事業の目的を実践するミッションステートメントの刷新。

平成31年1月5日曇り

やっと、仕事始め。

本日はようやく有限会社すみれ建築工房の仕事始め。私たちを支持してくださるお客様のおかげで大過なく19期目のスタートを迎えられたことに心より感謝いたします。私と数人のスタッフは大晦日も正月もずっと現場作業にかかりっきりだったので今日の仕事始めもこれといって実感は無いのですが、他のスタッフはそれぞれ正月休みを満喫した風情のさっぱりした雰囲気で出社されておりました。午後9時から全体会議と今年度の経営方針説明会を行う予定でしたが、結局今日も早朝から現場に出ていたせいでスタートを1時間遅らせてドタバタとした雰囲気の中、スタッフ全員に新年の挨拶、第19期の経営方針説明を行いました。内容は昨日のブログに書いた通りです。(笑)

事業は目的が全て。

毎年、正月休みの間に(今年は休みはありませんでした、、)毎年資料作りを行って、初出の日に経営方針説明を行いますが、毎年決まって繰り返ししつこい位にスタッフに語り続けているのは「目的が全て」と言うことで、経営理念「ものづくりの本質、作り手を守り育て地域社会に貢献する」と、創業時ミッション「ものづくりの担い手の社会的地位の向上を図る」と言う事業の目的を実現するために我々は建築事業に取り組んでいるのだと口を酸っぱくして言い続けています。そのための行動指針としてミッションステートメントを定めているのですが、今回は20年近くぶりにそれを刷新して新しく書き換えました。

すみれ建築工房ミッションステートメント

  • 設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、顧客のイメージを超える工事後の楽しい暮らしのプランを提案します。
  • 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果として顧客から絶対の信頼を得る施工をします。
  • 工事店として全ての方に「すみれがなくなったら困る」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。
  • 建築のプロとして建物の長寿命化と顧客の暮らしを守ります。
  • 日本の伝統工法の継承者、最新技術の習得者として次世代のものづくりの担い手の育成に努めます。
  • 人として常に良心に従った行動をとります。

強みは概念の実践

私たちすみれ建築工房の強みは女性設計士による丁寧なヒアリングとプランニングの自社設計、社員大工による責任施工と思われがちですが、実はそこが本当の強みではなく、建築の専門家である社員が、原理原則のマーケティング理論を愚直に履行することが同業他社と大きく違うところだと思っているし、そのように長年経営計画を立てて努力を続けてきました。私たちが10年近く前から一切の宣伝広告や販売促進イベントを取りやめても売り上げを作り、事業を20年近く続けて来れたのは、「卓越の戦略」と言うジェイ・エイブラハムが提唱された概念を実業に取り込み、実践してきたからに他なりません。それを改めて今回もスタッフ全員に語り、今一度その取り組みをブラッシュアップしてもらうために上述のミッションステートメントに卓越の戦略を融合させた次第です。

ジェイ・エイブラハム卓越の戦略

  • あなたから何か買う人は、単なる「顧客」ではなく、あなたの保護下にある「クライアント」と考えるべきである。
  • クライアントの生活をより良いものにする、という高次の目的のためだけに、ビジネスに取り組む。
  • 惚れ込むべき対象は、自分の商品ではなく、クライアント。
  • クライアントが言葉に出来ない想い、ニーズ、課題を明確に表現し、それを満たすリーダーとなる。
  • あなたやあなたの会社、商品、サービスがなかったとすれば、クライアントにとって損になる程のレベルで商売をする。
  • あなたとクライアントの双方が、信頼、誠実、尊敬の対象となるような精神的な「きずな」を構築する。

本年もよろしくお願いいたします!

経営計画の説明か、押し付けか、クンロク?かよくわからない雰囲気の全体会議と意外と和気藹々なチームMTGを終えて結局、近所の伊川谷総社に社員全員で安全祈願と目標達成のお願いにお参りに行けたのは昼過ぎになってしまいました。慶事は午前中。と言う基本を守れず、型にこだわりたいタイプの私としては少ししまった!と反省をしましたが、今年は長年の悲願である完全クレーム撲滅、顧客満足100点満点を積み重ねる現場最優先で行く!と言う大方針を私なりに掲げているので、これもまあ致し方ないと一人勝手に納得しつつ、1年の幕開けをスタートさせました。そんなこんなで、今年も1年、理念の実現、ビジネスモデルの構築を目指して突っ走って参りますので皆様よろしくお願いいたします。

職人進化論的原理原則(まとめ)

  • 事業の目的は経営理念の体現、業務は全て手段でしかない。
  • 目的を達するためには行動指針、判断基準が必要
  • 行動指針は役割の明確化、役割ごとの責任が一体であるべき
  • 概念を学び実践に落とし込むことで学ぶ意味と価値を見出せる
  • 建築業の結果、評価は現場が全て、現場主義こそ未来への礎を作る!

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シームレス。〜激動の時代を乗り越えるスモールビジネスのコンセプト〜

平成31年1月4日晴れ

現場で己を知る。

慣れない連日の現場(ハツリ)作業ですっかり腰と背中の筋肉が張ってしまい、しかもそれがなかなか回復しない。元気そうに見えても50歳を過ぎた情けない体力の衰えを実感しています。40歳を過ぎた頃、自分の体力がガタガタになっているのを実感して始めた毎朝の筋トレと週1回のランニングは今も相変わらず継続しておりますが、現場で働くのに使う体力と、見た目だけすっきりと体重を絞り、フルマラソンを走れるようになった体力では全く筋肉の質も使い方も異なっており、目の衰えとともに建築現場ではあまり使いもんにならない自分に改めて気づかされました。こんな事ではあきませんね。

休み無しの正月。

お客様のお店の正月休みを利用して行っている手直し工事は今日は打ち直した土間モルタルの乾燥養生の日で、これといって作業自体は行えず、明日の塗装仕上げが問題なく行えるように、乾燥の具合を調整する程度、様子を見に行きジェットヒーターの位置をあれこれと動かしてみるににとどまりました。朝も少しゆっくりして、仕事始めの前に唯一お休み気分を味わおうかと思いましたが、考えても見れば明日はもう仕事始め、今年1年の経営方針や目標設定をスタッフに説明する全体会議の日でもあり、その資料作りに追われることになりました。ま、これも毎年の正月休みの恒例のタスクの1つでもありますが、、

事業計画は強みから。

すみれの2019年経営方針の説明としては、昨年新しいスタッフも加入したこともあり、古くからの社員への再確認の意味を兼ねて改めて社員に向けてすみれのビジネスモデルの解説を行うことにしました。私たちすみれ建築工房は建築施工に強みを持つものづくり企業であり、社員大工による責任施工と女性設計士による真摯なヒアリングときめ細かい設計と計画を行うことによって、建築業界の常識は世の中の非常識と言われる悪習を断ち切って、当たり前のことを当たり前にこなせる会社である事を強みとしています。

コンセプトの時代に。

当たり前のこととは具体的には、現場でのものづくりで顧客に絶対的な信頼を得ることであり、そこから派生して次の仕事を紹介してもらったり、繰り返しの注文をいただいたりすることで、この十数来お客様にとって卓越した存在になれるようにと社員と共に様々な仕組み作りにチャレンジと努力をしてきました。それを一言で表したコンセプトが、ホームページのトップに表記される「家は建ててからがスタート」であり、工事ではなくお客様のその後の暮らしで満足してもらえるようにあらゆる判断の基準をそこに集約する、そして真の顧客満足を実現するのが一切の宣伝広告や販促活動を止めた私たちのビジネスモデルを成り立たせる根本的な思想です。

概念と実践。

明日の経営方針説明では長年に渡り我々が学び続けているマーケティング理論の最も重要な概念の一つであるジェイエイブラハムが提唱した「卓越の戦略」を全員で再度共有し、我々の実業の中で卓越の戦略が業務に実際に落とし込めているかを再確認してもらう様にしました。事業コンセプトと並んで掲げているすみれの経営理念は「ものづくりの本質、作り手を守り育て地域社会に貢献する」となっておりますが、これは卓越の戦略の実装とワンセットであり、両方の概念を実務に落とし込むこと、実践する事が私達の存在意義だと考えています。そして、私たちが存在を許されるか、否かはそれをスタッフ全員が理解して顧客接点でその概念を実践出来るかにかかっています。

新しい時代を迎えるに際して。

平成最期の正月が終わり、人口減少、中小企業の景気を支える国内市場の縮小とグローバリズム、情報革命による世界企業の富の寡占化という人類がこれまで体験したことの無い激しい変化に直面する日本。これからの時代を生き残るターニングポイントとなるのが今年では無いかと思っています。Web上でポータル、プラットホームを持つ企業があらゆる業態の利益を吸い上げる構図は加速度を増しており、アメリカでトイザらスが破綻し、Whole Foods MarketがAmazonの傘下に降りました。アメリカでの現象は3年後に日本と現実となると言われますが、既に日本国中で小さな書店が次々に閉店に追い込まれているように、このままでは私たちもインターネットの覇者に利益の大部分を献上して生き長らえる様にならざるを得なくなります。それに抗うには、独自の価値を創り出し、リアルな情報を発信し、効率ではなく効果性を高めるしか無いと思っています。

シームレス化こそ、生き残り戦略。

人、モノ、カネ、情報と言われる経営資源がすべて脆弱な私たち中小零細企業にとって、生き残り戦略として独自の価値を創生し、効果性を高めるにはどのようにすれば良いかと言うこれからの世の中を生き残っていく大命題に対して私が考えついたのは、シームレス化を図ると言うことです。小さな企業が大企業に打ち勝てる強みにできる事は「小さい事」にならざるを得ず、小さいからこそできる事を突き詰めていかねばなりません。具体的にはスモールビジネスの根幹とも言うべき「人と人」に特化して顧客の近くに寄り添い、関係性を深めることによって限定された市場、ご縁を頂いた顧客にとっての唯一無二の存在になること。それは現場と経営、設計と施工、新築とリフォーム、営業とアフターサービス等、建築業界におけるあらゆる役割やサービスをつなぎ目なくシームレスにつなげることで顧客に寄り添い絶対の安心感を持ってもらうしかないと考えています。そんな思いをスタッフと共有できるように明日の全体会議で話し、個々の目標設定に落とし込んでもらいたいと思います。新しい時代の幕開け、楽しみです。(^ ^)

職人進化論的原理原則(まとめ)

  • ポスト平成は人類が経験したことのない新たな世界
  • モノからコトからコンセプトの時代へ
  • 現状維持は緩やかな破滅への道
  • 大企業の寡占化にあらがうには小さい企業の強みを見出さなければならない
  • 小さいことの強みは小さいこと。
  • 小さい事の弱みはシームレス化による効果性を高めることで強みへと転換できる
  • 目的とそれを実現する概念の共有による実践こそが逆境を乗り越える唯一無二の方法論である

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正月特番に思う、間接体験、追体験のススメ。

平成31年1月3日 晴れ一時雨

正月のささやかな楽しみ。

お正月三が日も今日でおしまい。今日もやっぱり現場に出向き、昨日目処をつけた土間工事の型枠をバラしたり、とダメ工事を昼過ぎまで。結局、元旦の昼休みにスタッフと近所の総社にお参りに行った他はどこにも行かず、ずっと現場にハマりきった正月となりました。ただ、全くお屠蘇気分を味わって無いかというとそんな事もなくて、昨日の夜は楽しみにしていたTVの正月特番、下町ロケットと同じ池井戸潤氏の作品の陸王の一挙放送の後半を見て大いに涙腺を緩ませ、いつもながら爽やかな結末を大いに楽しみました。ささやかな楽しみながら、一年の始まり(新年)に苦悩しながらも信念を貫き未来を標榜する経営者の物語を見るのは非常に良い刺激をもらえるもので、決して諦める事なく社員を守り、自分達の生み出す物作りの技術にプライドを持ち、顧客の期待に応える佃製作所やこはぜ屋の社長の姿に見習いたいと心から思いました。

聖徳太子も定めた「懲悪勧善」

所詮小説を元にしたドラマの世界での出来事、と行ってしまえばそれまでですが、原作者の池井戸潤さんが描くビジネス小説の世界は少なからず現実世界で何処にでも転がっている事例としてのリアリティーがあり、良い話も悪い話も「あるある!」と共感せずにはおられません。そしてその根底に流れるのは昔ながら日本人がが大好きで、聖徳太子の十七条憲法の第六条に「懲悪勧善。古之良典。」とあるように勧善懲悪の「善を勧め、悪を懲しめる」という因果の法則に則った概念であり、強欲資本主義と言われるほどグローバル企業が世界を席巻し、富の集中が加速する複雑化した今の世の中でも、志や信念を持ち、正しい経営を行っているものは報われるという私たち中小零細企業経営者が信じたくなる神話であり、希望です。

共生の精神。

そして、池井戸潤氏の小説に胸を打たれるのは、桃太郎の鬼退治のような単純な話ではなく、もう一つ高いレベルで私たちを感動させるもう一つのメタファーとして日本的な共生の価値観がその根底に流れているからでは無いかと思うのです。アラブの人たちが信奉する宗教の経典には「目には目を、歯には歯を」という基本概念があると言われますが、世の中の人たちが全員そのような考え方を持っていたら、世界中の人の目が全部潰れてしまい暗黒の世界になってしまうという話があります。目的を明確にしてその目的の達成のためには、敵であろうと裏切り者であろうと許容して、共生の道を探るのが全ての物に神が宿ると八百万の神を崇めて来た日本的な考え方、価値観に立脚しているからではと思うのです。

自分を変えるのはセルフイメージ

最近の元祖職人起業塾の冒頭の説明では「顕在意識は潜在意識をコントロールできない、潜在意識と顕在意識の方向性を合わせると乗数の成果に結びつく」という話を常にしていて、セルフイメージの書き換えを強く推奨しています。そして、自分が今の現状を打ち破って、変わることができると潜在意識に思い込ませるには成功体験の蓄積が欠かすことができません。その成功体験の蓄積のためには本を読み、偉大な業績を残したり、世の中に大きな影響を与えた先人の苦悩と成功のプロセスを間接体験として経験することが大いに役に立つと、知識を得るためでは無い読書の習慣を強く推奨していますし、私自身も極力小説、特に伝記的な歴史小説を手に取り読むようにしており、先人たちの生き様という事例を自分ごとのように感情移入して読むことでメタファーを自分自身の胸の中に刻み込むように意識しています。

間接体験の追体験のススメ。

そして、それは別段、読書に限ったことではなく、TVドラマでも映画でも良くて、また、原作を読んでから映像化された作品を追体験することで、印象を強くして記憶に残るようになったりする事も少なくありません。その意味では次々に実写化される池井戸潤さんの作品は信念や理念を持って事業に向き合いたいと思う人にはうってつけと言えると思います。もうすぐ、同氏の「7つの会議」なる作品が映画かとして公開されるとの事、以前にこのブログで絶賛しておりますが、私も是非とも追体験として劇場に足を運んでみたいと思います。練習なしの一度きり、ぶっつけ本番のこの人生、うまくいかなくて当然ですが、少しでも掲げた理想に近づけるようにセルフイメージを書き換えて潜在意識の力に頼りながら、歩みを進めていこう、と思う三が日となりました。ちなみに、以前に本の紹介をしたブログはこちら→7つの会議
まずは書籍を手にとってみてください。(笑)

職人進化論的原理原則

  • 懲悪勧善の精神は日本の根底に流れている
  • 「目には目を」の精神では世界中は暗闇になる
  • 重要なのは目的を達する事
  • 共生する事が持続可能な社会を作る
  • 自分を変えるにはまずセルフイメージを変える
  • セルフイメージの転換には潜在意識に働きかけるべき
  • 体験は追体験を繰り返し経験となる。

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侠気と施工力とご縁と習慣。

平成31年1月2日 晴

お正月工事進行中。

元旦に引き続き今日も1日がっつり現場にて作業。今日は土間仕上げを行うのに年末に頼み込んで、無理矢理来てくださることになったカリスマ左官の植田親方に合わせて、朝早くから倉庫で型枠の材料加工を行ってから張り切って現場へと向かいました。植田親方は日本左官を考える会を率いてで全国で左官技術者向けの伝統技能や最新の施工技術を伝える講習会を開かれており、その度に全国から貪欲に技術を学ぼうとする意欲的な左官職人さんが集まられ、教えを請うと言う左官業界の中の生きるレジェンドと言っても過言でない位、高い技術と知識を持たれているカリスマで、本来、彫刻や磨きなど、普通の左官職人にはできないような仕事ばかりをされています。「こんな仕事、あんまりせんねんけどな」と言いつつも、「高橋さんの頼みやからしゃーないわ」と正月早々から弟子の平さんを引き連れて来てくださった男気に感謝を通り越して感動すらしてしまいました。

男気と施工力。

現場のほうは植田親方のおかげで何とか予定通りに進んで、後は明日のダメ工事と仕上げを残すのみとなりました。終わりがけに1人で現場の後片付けをしながら、植田親方に来てもらっていなかったら絶対に終わっていないし、仕上がりもろくなことになっていないと、本当にありがたいと感謝の念がこみ上げてくるとともに、もし植田親方に断られていたら一体どうなったことだろうと考えぞっとしました。このたび超久々に現場に入り込み、年末年始にかけたお正月工事をやってみて、一緒にお正月返上で汗を流してくれた社員をはじめ、この建築業界で本当に頼りになるのは自ら施工力を持った、男気のある人なんだと改めて認識し、自社での色に育成はもちろんですが、職人さん、そして職人を育てる会社との協力、協業をもっと進めていかなければならないと感じた次第です。とにかく、植田親方、平さん、本日は本当に助かりました、ありがとうございました。できることなら今回のご恩は10倍にしてお返ししたいと思うので、私にできることがあればなんなりとお申し付けください。(笑)

ご縁は不思議。

日本のトップ、伝説の左官職人として名高い淡路島の久住親方の一番弟子であり、日本の左官を考える会を取り仕切るカリスマとして名高い植田親方とのお付き合いはそんなに古くからという訳ではなく、1年ほど前から私がすみれ本社で毎月開催しているマーケティングのグループコーチングである元祖職人起業塾ににひょこっと参加されたのがきっかけです。この勉強会は毎回30名程度の方が学びに来られ、原理原則に則ったマーケティング理論を自分自身の行動、習慣、そして自社の商品やサービスに照らして学んだ概念を実践に置き換えるというもので、口コミで紹介が紹介を呼び、元々は私と全く接点もご縁も無かった方も多く参加されています。植田親方も(多分)農家のキャルファーム大西さんの知り合いの東京から関西に移住されてきた食にまつわるお仕事をされている寒河江さんの紹介の同じ関東からの移住組の数人を介して私たちのことを知って下さって、淡路島からというと決して近くもないのですがm熱心に通って下さっています。

職人の評価

初めて来られた時は、なんか少し毛色が違うオヤジが来てるぞ、なんて思いながら、よく聞くと今も現役バリバリの左官職人で、facebookを見ていると全国を股にかけてすごい仕事をされている上に、左官職人向けの講習会を開催されているし、関東の左官関係の私の知り合いも皆さん、親方と言って慕っている様子が伝わってきました。そんなことを全く知らずにいつもの調子で接していたら、親方を紹介して下さった建築士の橋本さから、「高橋さん、植田の親方はすごい人ですからもう少し言葉遣いに気をつけて下さい!」と注意を促される始末でした。そんな植田親方は何を気に入って下さったのかはよく分かりませんが、職人上がりの私がマーケティング理論を読み解き、実践しながらその概念を多くの人と共有しているのに興味を示して「面白い!」と足しげく通って下さっている上に、息子さんである総合建築植田の社長や社員の職人さんを帯同して来てくださり、今では社員大工さん2人が大阪での第12期職人起業塾に参加、塾生となって新たな取り組みにまい進されはじめています。私としては、本物の職人さんに評価を頂いているのはこれ以上無いくらい嬉しいことです。

目標達成能力は鍛錬によってのみ身に付く。

そんなこんなで、今回の年末年始にかけた突貫工事がなんとか順調に進んでいるのは、ご縁がご縁を呼んで、私たちを助けてくれる方と知り合えたから、という訳ですが、それも元をただせば5年以上の長きに渡り毎月無料の勉強会を継続しているからであり、その口コミの元は10年以上もこのブログを毎日更新して来たからであり、「継続は力なり」「成果を上げるには目標達成能力を高めなかればならない」というスティーブンコヴィー博士が遺されたP/PCバランスの原理原則を腹に落として習慣に取り組んできたからに他ならないと思っています。今回、久しぶりにタフな工期の現場戻って見て感じたのは、毎年、同じことを何年も繰り返しているように見えて、同じところに帰って来たときには一つ高いレベルに上がっているということ。遅々とした歩だし、なかなかブレークポイントを迎えませんが、コツコツ地道に習慣を継続していることで、まさしくヘーゲルの弁証法的な成長の螺旋の中にいることを実感できる出来事でした。今年ももう一つ上のレベルで原理原則の力を使えるように気張って習慣のブラッシュアップを続けて参ります。このブログでもお付き合いよろしくお願いします!

職人進化論的原理原則

  • 良縁は良縁を呼ぶ
  • 情報発信がご縁を広げる
  • 継続は力(目標達成能力)なり
  • 持つべきは侠気と施工力がある人とのご縁

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2019年(現場から)スタート!〜初心忘れるべからず〜

平成31年1月1日元旦

謹賀新年。

新しい年になりました。今年の新年は超久々に現場で作業しながら迎えると言う希な経験となりました。店舗工事を行う建築業者としては昔からお店が休みの年末年始の間に工事を行うのは珍しいことでも何でもありませんが、昨今の働き方改革の影響か、近年、あまり厳しい環境での工事をすることがなくなってきており、私としても社員に正月休みを返上して現場作業をやれとはなかなか言いづらいご時世、自ら出勤してくれる社員、そして協力業者の方々には本当に頭が下がるというか感謝しかありません。私としては夜通し作業をしながら、がむしゃらに現場で働いていた昔を思い出して、改めて自分の原点は現場にあるんだと思い返すことができました。この勢いを買って今年は現場主義を貫いてお客様に本当の満足をいただける工事を社員一同と共にやり遂げていきたいと思います。

年頭に際しての意気込みとご挨拶。

平成から新たな元号に変わる新年を迎えたと言うことで、今年、そして新たな時代を迎えるにあたり、目標や抱負を掲げてみたいと思いましたが、長くなりそうなので一言に集約することにします。新たな年、新たな時代に足を踏み入れるに際し、私が今年心に留め置き、思考、判断、行動の基準に据えるのは風姿花伝の中で世阿弥が唱えた「初心忘れるべからず」なる概念で、新たなステージに立つ度にその時々の初心を持ち、一から学ぶ気持ちを持って物事や人に接するとします。以下に年頭のご挨拶としてニュースレターに掲載した私のコラムのノーカット版を転載してここでも新年のご挨拶と今年の意気込みと替えさせて頂きます。そして、皆様にとって素晴らしい一年になります様、心から祈念いたします。本年も拙ブログ、初心に返り日々更新して参りますので何卒宜しくお願い致します。

 

初心忘れるべからず。

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。4名の大工職人の集団から始まったすみれもおかげさまで 今期で19期目を迎えることとなりました。国税庁の調査で設立後20年間存続する企業は僅か0.4%というデーターがありますが、私たちすみれは法人化する個人営業の時期を含めると20年を超えることになりました。これも全てはご縁を頂いたお客様、協力業者、取引先の皆様に温かなご支援を頂いたお陰です。大過なく新しい年を迎えられたことを心より感謝申し上げると共に、本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い致します。

新しい年を迎える度に「さあ、今年はこんな事をやるぞ!」と気持ちを奮い立たせ、新しいことに取り組むモチベーションを上げて意気込みます。私の場合、年頭に掲げた抱負や目標を毎年達成し続けられた訳ではありませんが、それでも起業してからのこの20年、それなりに毎年新たな目標を掲げ取り組んできました。その中にはご縁を頂いたお客様へのサービスの充実として新築やリフォーム工事を終えてからの暮らしを楽しく、快適にして頂くべく、無料メンテナンス巡回の仕組み作りや「すみれ暮らしの学校」なる、生活に彩りを添えるきっかけやヒントをお渡しできればとの想いでの毎月のイベント開催等、単にご依頼を頂いた工事を行うだけの業者ではなく、長くお付き合いをして頂ける暮らしのパートナーになれないかと建築に直接関係の無さそうな取り組みも続けてきました。これらの取り組みは今年度もこれまでよりも更に精度を上げて続けて参りますので引き続きよろしくお願い致します。

目標として掲げたことの一つに、私達が創業時に事業所のミッションと定めた「職人の社会的地位の向上」と言うものがあります。現在のすみれの経営理念「モノづくりの本質、作り手を守り育て地域社会に貢献する」にも通じる、建築を通してお客様の役に立ち価値を提供するにはその担い手を育てなければならないと言う当たり前のことを愚直に行う決意を表したものです。すみれでは設計から施工、アフターメンテナンスまで全てを内製化してそれぞれのスタッフに出来るだけ裁量を委ねる事で常にお客様に近いところで寄り添えるようにしてきました、繰り返しのご注文やお知り合いのご紹介を頂きながら長年お付き合い頂いてきたお客様には少なからずすみれのスタッフに評価を頂いていると耳にしており、そのお陰で私たちの事業が19期の長きに渡り続けることが出来たと思っています。

すみれの大工達は単に現場作業を行うだけでは無く、社員としての責任を負って現場全体の管理と共にお客様の窓口に立ち、ご要望をお聞きしたり、提案を行ったりしています。設計部の女性スタッフも設計というよりもプランナーと事務的な業務をこなしてくれており、少人数の事業所ながらそれぞれが多くの役割をこなしてくれて全体の業務が成り立っています。昨今のニュースでも目にされると思いますが、建築業界では深刻な人手不足、特に職人不足が大きな問題になっています。建築職人は3K職種と言われて若者に嫌われて久しいですが、その原因の一つに職人の労働環境が何の社会保障もない不安定な状態であると言うことが挙げられます。私たちは15年前から大工の正規雇用を行ない天候や繁閑に拘らず安定的な所得を得られ、もしもの時には世間一般的な保証が受けられる環境を整えて来ました。私の職人時代に比べると羨ましく感じる程の労働環境になりましたが、建築業界全体を見渡せば、すみれの様な働き方の職人は未だ皆無と言っても過言ではありません。

私はこの十数年、様々な場所、多くの先達に学ばせて頂く中で、人としての在り方を正すことこそが、ビジネスに好循環を生む源であると繰り返し教えられ、「今だけ、カネだけ、自分だけ」と言う考え方だけには陥るまいと心に刻んで参りました。そんな事から創業時のミッションである「職人の社会的地位の向上」が自社内で進んできたのを鑑みて自分だけではなく、広く日本中の職人達が安心して将来を標榜出来る働き方になってもらいたいとの想いで、6年前から社内で行なって来た勉強会を公開し、また2年前から全国各地で職人向けの研修を行う様になりました。「初心忘れるべからず」とは世阿弥が年齢を重ね、芸が完成に近づいたと思っても、幾つになってもそれぞれのステージで初心に返り学び直す姿勢を持ち、新たな取り組みに精進すべしと説かれた言葉ですが、私も50歳を過ぎて初心に返って創業時の大きな目標を目指して精進したいと思っています。今年は元号が変わり新しい時代に移ります、この機会に初心に返り新たな学びや取り組みに向き合われるのは如何でしょうか。新しい時代の幕開けに心を新たにして佳き一年をお過ごしください。そして、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

なお、昨年、義父が永眠いたしまして、喪中につき個人的な年賀状での新年のご挨拶は控えさせて頂いております。年賀状を頂きました皆様、申し訳ございません、ご容赦の程お願い致します。それでは皆様、新しい時代の幕開け、楽しんで参りましょう!(^ ^)

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神戸ラーメン紀行Vol.163 〜発表!ラーメンアワード2018〜

平成30年12月31日

平成の大晦日。

天皇陛下が「戦争の無い平和な時代」と言い表された平成の最後の年末。30年前に昭和天皇崩御の一報を聞いたのは私はまだ20歳そこそこで、佐川急便のセールスドライバーとなって、フリーターの根無し草のどーしようもない暮らしを抜け出しやっとまともに働き始めた頃だったことを考えるとこの30年間で大工に転身し、押し出される様に独立起業し、事業を立ち上げて20年近くそれを継続し、何とか人並みの暮らしを続けていることを考えると、平成時代は私の人生において大きな意味を持つ時代だったのだと改めて感慨深いものがあります。人口減少による内需縮小と資本主義の行き詰まり、10%となる消費増税から始まる来年からの新たな時代、一体何が待ち受けているかと思うと、ワクワクドキドキです。

現場復帰の年末年始。

そんな大晦日は仕事の片付けを少しと毎年恒例のお墓参りに行き、若くして亡くなった友人の墓前で人生を俯瞰する時間を持ちました。そして、何と夜中から、工事現場で職人として作業に勤しみます。正月しか長期休みが無い店舗の手直し改修工事で、担当者に任せてオレは南の国に旅行に行ってくる、という訳にもいかないので、いっそ先頭に立って現場で働くことにしてみました。久しぶりに、正月から気合満点、波乱含みの新年を迎えることになります。ま、最後は自分自身で現場を収める事ができるのが私の強みだと思っているので、(いつまでも出来るとは思っておりませんが、)バリバリと体が動く間は現場に戻りたいと思います。てか、本当はすみれの事業モデルが出来上がり、私の役割が少なくなったら一人の大工として現場に戻ろうと数年前までは思っていたので、ちょっとした願望が叶った年末年始とも言えなくも無いです。。

神戸ラーメン紀行vol.163

さて、大晦日といえば、一年を振り返る日。今年も恒例のラーメンの振り返り、神戸ラーメンアワードの発表を行いたいと思います。が、その前に、滞りがちなラーメンまとめブログの今年の残りを先に片付けておきたいと思います。月に一度はラーメンまとめブログをアップするといいながら、今年も随分滞ってしまい、年末まで引っ張ってしまいました事、ラーメンフリークの皆様にお詫びいたします。。(苦笑)
それでは、今年最後、12月のまとめ、神戸ラーメン紀行vol.163行ってみます!

もっこす 谷上店
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銀座
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円亭

 

熊本ラーメン 肥後もっこす
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いせや 大蔵谷店
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もっこす 味泥工場
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以上、今月もご馳走様でした。

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神戸ラーメンアワード2018!

では、ここからは私(高橋)が神戸のみにあらず、全国各地で年間180杯のラーメンを食す紀行を今年も続けてきて、これはうまかった!と思い、印象に残っている上位5つのラーメンをご紹介、上位3位までの優秀なラーメンにはトロフィーを贈呈して表彰する「神戸ラーメンアワード2018」を発表します!

第5位

もっこす 味泥工場

#話題騒然の店#もっこす工場店 #確かに少し違う #チャーハンセット #1050円

第4位

#超行列店 #西宮山口町 #だしとめん #飛魚だし熟玉そば #815円 #焼き飛魚煮干し #鶏節 #青口煮干し #おこわも美味しい #ブランドラーメン

ラーメン専門店 だしと麺

それでは、今年の第3位はっ!

勝っちゃんラーメン

#白川台 #地元 #かっちゃんらーめん #味噌 #1200円 #チャーシューと角煮 #麺より肉の方が多い #値段に文句なし #いつまでも元気に頑張ってください  

 

続いて第2位、準グランプリの発表です。

Mendokoro Ichi

#明石駅前 #ichi #薄口醤油ラーメン #650円 #丁寧 #まろやか #おすすめします #流行ってもらいたい

 

そして!映えある神戸ラーメンアワード2018のグランプリの一杯はこちらっ!

麺屋貝原

#牡蠣つけそば #900円 #自家製麺 #無化調 #香り立つ #磯の香り #まだまだ進化中

総括と感謝。

以上、何とグランプリは昨年に続き麺屋貝原さんの新メニューとなりました。行く度にスープが変わっている、まだまだ試行錯誤を繰り返しながら、究極の一杯を生み出そうという真摯な姿勢と想いが詰まった、その想いが食べる側に伝わる牡蠣つけそば。これからも飽くなき挑戦を続けて、私達に驚きと感動を与えて下さいますようお願いしたいと思います。5位入賞はボリューム系グルメの上村さんの一押し、確かに違いました。4位はブランドラーメンとして知る人ぞ知る行列店、これからの店舗展開が楽しみです。第3位は地元白川台で老夫婦が二人で営業されているお店、まだまだ頑張ってもらいたいとのエールを込めて。準グランプリは明石駅の外れでひっそりと、でも丁寧に営業されているお店、丁寧な仕事を見て繁盛してもらいたいと思いました。

今年も1年間、拙ブログにお付き合いくださった皆さま、ありがとうございました。
心からの感謝を申し上げると共に、来年も引き続きよろしくお願いいたします。良き新年をお迎えください、私はそろそろ現場に向かい、コンプレッサーをぶん回してはつり工事に勤しんできます(笑)
良き新年を!

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年の瀬に「何のために」を考える。

平成30年12月29日 快晴

疾走中!

世間様ではもう年末の休暇に入られておられる会社が大半の様ですが、すみれでは明日の晦日まで現場が動いており、私もまだまだ平常営業。今朝も早朝出勤で社員との個人面談の続きを行なった後は建築機材リース会社に正月工事で使用する機材をトラックに積み込みに行き、昼からは何とか建物内部の完成にこぎつけた滋賀県大津の現場に完工確認とお客様への年末のご挨拶、夜は工務部メンバーと焼肉を食べながらの納会と、相も変わらず息つく間もなく疾走しています。。

人生に関われる仕事。

現場の確認と共に御礼とご挨拶に伺ったお客様宅では、結局逆にシャンパンとワインをしこたまご馳走になり、今回新たに家を建てる事になった流れから今年あった様々な出来事と不思議とも思える程の良いご縁を頂いたとのお話を伺い、その人生の一部に私も関われたことをとても嬉しく感じる事が出来ました。今年の秋に関西地方を直撃した台風の影響で、シャッターやエクステリアの部材の供給が滞り、予定通りに完工する事が出来なかった新築現場の事も、担当大工の洋平や設計のみまっちを労って頂き、工期にも理解を示して頂けた事で救われた様な思いで、理解のある顧客の有難さ、大切さを改めて思い知り、素晴らしいご縁を頂けたことに感謝するばかりです。

一年を振り返る時期。

お客様との雑談の中で、H様から「今年は随分といい出会い、素晴らしいご縁を頂けた」とのお話を聞いてその中に私達も含んで頂けているのを嬉しく思いながら、「高橋さんの今年はどうでしたか?」と訊かれて、そんな時期になったのだと改めて気づきました。その場では毎年同じ様なことを地道に繰り返しているので、大して大きな変化があった訳ではありませんが、少しずつ進んでいるのを実感しています。とぼんやりと返答をしておりましたが、今年もそろそろおしまいということで、今一度、本業である建築の仕事とプライベート、そしてライフワークについて今年一年を振り返ってみたいと思います。

愚直に、継続する。

すみれ建築工房の事業としては原理原則に基づいたマーケティング理論を愚直に実践することを強みとして相変わらず全く販売促進や広告宣伝を行わずに、現場接点強化、生涯顧客の創造、顧客にとって卓越した存在になる。の3ステップを繰り返して持続可能な自立循環型ビジネスモデルの構築を目指した取り組みの精度を上げることを目標に掲げ、現場担当者である社員大工への権限移譲と若手の人材育成に注力してきました。結果としては、決して満足できるものではありませんし、解決すべき課題も問題も山盛りではありますが、それでも社員大工達が売上利益に対する意識を持った事、何とか多少なりの利益を上げる事が出来たのは、来年への礎になるのではないかと思います。

学びと実践。

今更ながら研修に通い続け、今年で3年目となるUXデザインを学んでいるXデザイン学校の大阪分校では今年は研究生として「建築×UX」というテーマに取り組んだのは来年以降、平成時代が終わり、新たな時代の幕開けへの準備としては私の中では大きな自信というか、未来を標榜できる力を得られた様に思います。実際に、そこでの学びを実践に生かすべく、丹波での古民家再生プロジェクトで地域の人々の中に飛び込んで、建築請負会社ではなく、建築アドバイザー、DIY指導メンバーとしてこれまでと違う立ち位置での貢献の仕方を模索しています。建築工事を地元の人やそこに住んでみたいと思う方に戻す事で、今までと違うニーズを汲み取るきっかけになるのではないかと思っていますし、大きな手応えを感じながら現在進行中です。

ライフワークの全国展開。

私のライフワークとも言える、もう一つの事業、一般社団法人職人起業塾の活動では今年は東北地方までその活動の場を広げ、仙台、東京、大阪、長崎、鹿児島と文字通り全国展開を果たす事が出来たのは、(ずいぶん忙しくなりましたが)大きな成果だったと思います。全国で開催する6ヶ月にも及ぶ研修会では卒塾生達がこれまでの自分の役割を見直し、経営者感覚を持って顧客満足を得てそこから未来を切り開くマーケティングアクションに取り組んでおられ、現場から建築業界を変える。という私の信念を理解して実践に移してくれる仲間が数多く生まれました。また、大手住宅設備機器メーカーのPanasonicからボランタリーチェーン向けの研修依頼があったり、東北電力、YKKap等が開催された石巻市での工務店セミナーへの登壇依頼、また全国の名だたる有名工務店の協力業者会や社内研修会での講演にお声がけ頂けたのは、これまでの地道な情報発信が少しずつ結実しつつある胎動を感じています。

魂を感じる聖地巡礼。

建築事業と研修事業の二足のわらじとなり、年々プライベートの時間が取りにくくなっておりますが、それでも半分仕事の様な趣味の様な富士登山や信州での安曇野センチュリーライドに参戦できたりとそこそこ楽しむ時間を持ちました。中でも念願だった東北への聖地巡礼を叶える事が出来たのは、小説を読み、頭の中で膨らましていたイメージを体感できた素晴らしい体験で、岩手の江刺ふじわらの里や中尊寺の金色堂は悠久の歴史とそこでの爆発的な高揚感、血の涙を流す無念、慟哭が入り混じった本での間接体験が蘇り、心が震える素晴らしい体験で、中尊寺で見た松尾芭蕉の銅像を見て、奥の細道を辿る旅に必ず行こうと心に誓いました。もう一つの聖地巡礼は萩の松下村塾です。以前から絶対に行きたいと思っていた念願をやっと今年は叶える事が出来て、「志」に生きた吉田松陰とその生き様に共感し、日本を変えると命をかけた塾生達の魂を感じられたことは、これからの私の人生に大きな影響を与えてくれる気がします。以下は今年の聖地巡礼に関して書き残したブログです。

読書の秋と聖地巡礼@平泉

兵たちの夢のあと。聖地巡礼@平泉

聖地巡礼@松下村塾

「知見の収納庫」とそれを支える聖地巡礼@伊丹

己に課した大命題と感謝。

そんなこんなで、平成30年を振り返ってみると、そんなに大きな出来事や転機があった訳ではないが、しかし、確実に未来への布石を打ち込み、新たな時代での生き残りをかけた来年以降に繋がる一年になったのではないかと思っています。日々煩雑な毎日を送り、目の前のタスクに振り回されながらも一回きりでやり直しが効かないぶっつけ本番の人生、「何の為に?」という自分自身の生きる意味への大命題に常に向き合い、一年一年、後悔する事なく精一杯疾走を続けていきたいと思うし、その意味では悪くない一年だったのではないかと思った次第。そして、私の様々な取り組みを助けてくれたスタッフや協力者の皆様には改めて深く感謝いたします。ありがとうございました。

 

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竜の柩 〜今年一番印象に残った本〜

平成30年12月28日 晴れ

一年を振り返る時期

いよいよ年末も押し迫ってきて、今年中にやるべき事はあと何がある?と自問自答を繰り返しながら、今日はやっと事務所に一日籠り切ってデスクワーク。片付いたもの、結局間に合わず、来年に持ち越したものと様々ですが、連続して流れていく日々におざなりになってしまっている事柄に一旦区切りを持ってみるのは悪くないものだと思ったり。一年を振り返り、区切りを考える良い時間を持つことができました。あれこれと今年一年の出来事や成果について思いを巡らせる時期になりましたが、このブログの投稿を見返してみて気付いたのは、思いの外読んだ本の紹介ブログが少なかったという事です。

今年一番印象に残った本

今年も毎日更新し続けたブログですが、常に書きたいことが山盛りあって、ついリアルタイムな出来事を書いてしまいがちです。ネタが無い時に読み終えた本の書評?を書こうと思いつつ、そういえば、読了したまま紹介していない本が結構あるなと気がつきました。今年も色々と幅広いジャンルで本を読みましたが、読み応えのある長編大作に取り組んだのも多く、例年に比べて読了した作品数は少なかったかもしれません。年の瀬にあたり、今年一番印象に残っている本は何だったか?と思い返せば、昨年に引き続き、連鎖的に読み続けた東北を舞台にした作品を中心に書き続けておられる高橋克彦さんの「竜の柩」ではなかったかと思います。

竜の柩

この作品は鹿児島の職人起業塾の事務局として大変お世話になっている大庭社長に、私が高橋克彦作品の歴史小説を熱心に読んでいるのをみてオススメ頂き手に取りましたが、歴史小説ではなく舞台を現代に移して奇想天外な展開とまるでそれが真実なのかと思ってしまうくらいの緻密で幅広い取材を重ねられているのが伝わる本当に面白く、ちょっとしたパラダイムシフトを呼ぶ良書でした。それにしても、本州の最南端の県で東北を舞台にした作品を紹介されるとはビックリというか、読書の世界に親しむ人のご縁はかくも面白いものだと改めて感じた次第です。東北地方に興味とリスペクトを持っていない方にも是非ともご一読頂きたいと感じた作品の内容を以下にご紹介しておきます。大庭社長、良書のご紹介、ありがとうございました。

商品の説明

内容紹介

龍神伝説を追うために津軽、信濃、出雲と列島縦断して調査を進める九鬼虹人(くきこうじん)たちアクト・ナインのメンバー。『古事記』『日本書紀』や風土記に残る寓話や神話を読み解く九鬼は、独自の論理的考察で、仮説を実証し真実に辿り着く。龍=ロケット、神=エイリアン。著者にしか辿り着けない圧倒的スケールの傑作。

内容(「BOOK」データベースより)

龍神伝説を追うために津軽、信濃、出雲と列島縦断して調査を進める九鬼虹人たちアクト・ナインのメンバー。『古事記』『日本書紀』や風土記に残る寓話や神話を読み解く九鬼は、独自の論理的考察で、仮説を実証し真実に辿り着く。龍=ロケット、神=エイリアン。著者にしか辿り着けない圧倒的スケールの傑作。

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植松努氏とデレク・シヴァーズ氏からの示唆@第11期職人起業塾東京

平成30年12月27日 晴れ

年末に行うべきは来年への布石。

東京への今年最後の出張を終えて弾丸新幹線で午前中に帰神、昼から年内に伺うと約束していたお客様宅へのメンテナンス訪問に設計スタッフとの個人面談3連発、日が暮れてからは大阪に移動してXデザイン学校の研究生メンバーと今年のテーマ「豊かな暮らし」を提供するサービスデザインのアイデアまとめと息つく暇も無い1日を過ごしました。帰りにクラフトビールを煽って夜中に自宅にたどり着くと流石に消耗感ハンパないって感じでしたが、迷走を続けてきた住宅の所得に全く興味を示さない、ポスト平成の建築市場の主役となるミレニアム世代の若者向けの建築業者としてのサービスデザインとビジネスモデルのアイデアが漸く形になる方向性を見出すことができて、私が代表を務めている工務店支援の任意団体で具体的にサービス展開をする目処がついたことは大きな収穫でした。チーム1st placeメンバーの皆様、年末の慌ただしく、お忙しい中ありがとうございました。来年の発表、楽しみにしております。

第11期職人起業塾最終稿

さて、昨日の今年最後の出張は東京での第11期職人起業塾6ヶ月講座の最終日でした。半年間もの長きに渡る研修の成果を確認、検証する日ということで、気合を入れて始発の新幹線に飛び乗り、朝から晩まで塾生さん達に熱く語り、厳しく問いかけ、そして魂を注入するかの様に「君にはできる、必ずできる、絶対叶う」と激しく励まし続けました。オブザーバーで参加して下さっていた建設職人甲子園の前理事長で那須塩原で7千坪の敷地に作った職人育成機関である「職人道場」を立ち上げられた小山社長も、塾生たちの具体的で実践的、そして真摯な現場実務、顧客接点強化への取り組みに賞賛の言葉を下さっておりました。研修の終わりは実務のスタート、卒塾生達が今日から早速、半年間の研修で学んだ原理原則に基づいたマーケティング理論を駆使して実践に取り組まれることを強く願っています。

7つの概念。

一般社団法人職人起業塾の6ヶ月コースの研修の最終講ではいつも2本の動画を紹介して観てもらっています。まず1本目はTEDxSapporoで登壇され、日本で最も有名なTED動画とも言われて大きな支持を受けている植松努氏の「どーせ無理」をなくそうという動画です。この動画を通して研修の中で学んだことは何ら特別なことではなく、誰もが知っている、でもその通りに行うのが困難で、「知っているけど、できていない」の大きな壁を乗り越える練習だったことを再認識してもらえる様にしています。植松努氏がプレゼンテーションの中で語られる言葉を概念化すると、職人起業塾のカリキュラムに組み込まれている同じ考え方が7つあり、それを考えることで、事例と概念の相互転換を行い、学びを脳に定着して身体化してもらおうとの意図です。

 

植松努氏との共通項。

植松努氏のプレゼンテーションと職人起業塾での学びの共有点とは、

  1. 目的と手段を履き違えない
  2. 読書をして先人の経験を間接的に体験して学べ
  3. 自分が変化することが仕事を生み出す
  4. ご縁が全てを生み出す、ご縁を大切にする
  5. マイナスの言葉を使わない
  6. 想いは招く(思考は現実化する)
  7. 次の世が良くなる様にと高い志を持ち、実践する。

となっており、現在、日本中の教育機関やPTA団体から子供達に植松さんの講演を聴かせたいと引く手数多な植松さんが伝えていることの殆どを塾生は研修を通して深く理解して、実践に取り組んだ訳で、その内容を実践することが出来れば自ずと多くの人から共感され、理解されると論理的に理解してもらう様にしています。これまで、長きに渡り世間の常識、意識レベルから大きく乖離していると言われてきた建築業界に従事する人たちが、一般ユーザーと同じ世界観、同じ価値観を持って、建築現場での業務に従事するのは新しい世界に一歩踏み込んだと言っても過言ではない、大きな進化だと認識してもらう様にしています。

 

フォロワーの大切さ。

もう一本の動画はデレク・シヴァーズの有名なTEDトークで「社会運動はどうやって起こすか(how to start a movement?)」というムーブメントの起こし方についての動画です。この動画では公園で一人の裸踊りをしている青年をフォローして一緒に踊り出す2番目、3番目のフォロアーの存在の大きさを映像で紐解きながら、ムーブメントを起こす場合のリーダーの過大評価とフォロワーの過小評価を見直す様に提言をされています。私たち、職人起業塾が行なっているのは、これまで誰もやってこなかった、職人や施工管理、リフォーム営業といった現場実務者にマーケティング理論を教え込み、経営者と同じ感覚でものづくりに向き合うことで未来を作るという取り組みで、「なんてばかなことを、」と多くの業界関係者から批判というか、嘲笑を買いました。いわば、公園の広場で一人で始めた馬鹿踊りです。しかし、私たちの志、理念に共感し、私が苦手な事務処理や厚生労働大臣の助成金の手続きを買って出てくれる人が現れ、私が出来ないコミュニケーションや接遇、可能思考、問題解決の研修を快く引き受けてくださる研修講師の皆様のおかげもあり、全国で社員を是非研修に参加させたいと言ってくださる経営者の方々が続々と現れて、今年は仙台も開講して全国5カ所で展開する今に至ります。

感謝と祈念。

私の馬鹿踊りを見て、一緒に踊って下さった方々のおかげで日本全国で職人をはじめとする現場実務者が意識を変え、現場実務を変え、資格取得に励み、顧客の幸せを実現することで自らのビジネスを好転させようと熱意を持って取り組んでくれる様になりました。それは、私だけではなく、参画下さったそれぞれの企業で、社内では社長が、現場で職人が一人で裸踊りを始めることであり、共に馬鹿踊りをしてくれる仲間を尊重することで、大きなムーブメントを起こし、建築現場で顧客からの圧倒的な評価を得ることで、建築業界が抱えてきた多くの問題を根本的に解決できる糸口が掴まえられる様になると思っています。兎にも角にも、この度の2回目となる東京での職人起業塾にご参加頂き、私の裸踊りをフォローして一緒に踊って下さった皆様には心から御礼を申し上げると共に、塾生の皆様には半年間の学びを元に、自分の人生を切り開き、会社に大きく貢献していただけますことを心の底から祈念申し上げます。半年間、お疲れ様でした。ありがとうございました。卒塾時の高揚感、達成感を忘れることなく毎日地道に気張ってください!

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哲学と言霊と感謝〜今年最後の元祖職人起業塾〜

平成30年12月26日 晴れ

今年最後の元祖職人起業塾

昨日は今年最後の元祖職人起業塾、すみれ本社で5年以上前から毎月私が主宰を務める無料のマーケティングの勉強会の開催日でした。今回も年末の忙しい最中にも関わらず、遠くは京都や姫路から多くの経営者や職人、事業部を取り仕切るマネージャー等、自立循環型のスモールビジネス経営に興味を持ち、実践に取り組む方々が神戸の片田舎にお集まり下さいました。一年の最後となる年末の勉強会では毎年、この一年を振り返って、学びを続けた成果について自分自身で検証をしてもらう時間となっています。今回も「最高売り上げをたたき出せた」「集客に困らなくなった」「目標を達成できた」「新境地を切り開くことができた」等々、素晴らしい感想を述べて頂き、拙いながらも毎月欠かさず勉強会を続けてきて本当に良かったと私自身が一番喜んだのではないかと思っています。

信頼は実践が担う。

職人起業塾は原理原則に基づいたマーケティング理論の勉強会で、ドラッカー博士が定義した「一切のセリング(売り込み)を必要とせずに売上、利益を上げ続ける仕組み」の構築を目指しています。その為に必要なのは何をさておき「顧客からの信頼」であり、顧客から絶対の信頼を得て、卓越した存在になる為に具体的な行動、そして行動を継続する習慣の実践に重点を置き、毎月、当たり前の原理原則に基づいた概念をテーマに上げて、参加者にそれぞれの立場や役割に応じた行動を考え、実践してもらう様にしています。今回はその1年間の積み重ねを振り返り、行動が、習慣が成果に結びついたのかを検証してもらいました。

理想を現実化する方法論。

企業倒産の原因の97%が売上の低下と言われる様に、どんな業種、業態でも事業を維持継続するのに必要なのはまず売上であり、それを生み出す集客です。宣伝広告や売り込みを排して自動的に集客ができるのは理想であり、この仕組みが出来上がると、未来が標榜できる様になります。私たちはそれを叶える方法論としてマーケティング理論に取り組んでいます。そして、理想を現実化できるのは影響力の範囲内であり、影響力の輪を広げることこそが、マーケティング理論の構築に直結すると思っています。影響力を広げるのは、人脈、人望、抜きん出た知識、類稀なる技術、コミュニケーションの質と量など様々ですが、どれも習慣化することによって手に入れることができるものばかりであり、地道な努力を積み重ねることによって、確実に理想に近づいていくことが出来る、その全体像と方向性を確かめる為にマーケティングを学び続けていると言っても過言ではありません。

実践から見出した哲学は何か?

今年の総括では、「実践」にスポットライトを当てて、海賊と呼ばれた男出光佐三氏の「概念を実践で裏打ちすることで知恵になり哲学が創成される」という至言に倣って、

私が職人起業塾で学んだ概念は(   )で、そこから(   )を実践として取り組みました。実践を通して分かったことは(   )であり、そのことで私は(   )な力を身につけて、(   )の成果を手にすることができました。
この一連の取り組みから見出した私の哲学は(   )です。

という形式で参加者の皆さんに1分間プレゼンテーションを行ってもらいました。薄っぺらな、浅い思考で闇雲に行動する「行動ばか」にならない様にする為には、概念を学び、それを自分自身の事例として作り上げる。積み上げられた事例を見て、自分なりの概念を抽出して他の取り組みに応用できる知見に転換することが非常に重要です。

哲学と言霊と感謝。

概念と事例の総合変換のトレーニングにはブログを毎日書くなど、行動の振り返りと検証が効果的である、という私自身の経験からの持論に基づいて、今回は参加者の皆さんにも自分の成功パターン抽出をしてもらいました。発表を頂いた方々は来年への希望に繋がるとてもいい整理になった様でしたし、ご参加頂けなかった方は是非、上述のフォーマットに当てはめ、今年一年を振り返って、自分なりの「哲学」を見出して見てください。ちなみに、来年1月の元祖職人起業塾は1月22日(火)です。年の初めのコミットメンをして頂きますので、奮ってご参加ください。人前で発した言葉は言霊となり、無意識の内に目標達成の大きな力になること請け負います。(笑)
元祖職人起業塾にご参加の皆様、今年も1年間、お世話になりました、実のところは私が一番、皆様から学ばせて頂いたと心から感謝しております。来年もまた、共に学び続けましょう!

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品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

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