職人のプライドが作るモノ。

JUGEMテーマ:日記・一般


今日も神戸は気持ちよく晴れ渡りました。
ホントに良い季節になり、朝の愛犬チャックとの散歩も冬の間とは違ってずいぶん楽しいものになってきました。
寒いときも、暑いときも続ける習慣って知らず知らずの内に、良いときも厳しい時はそんなに続かないってことを教えてくれるのかも知れません。
今日も午前中はガッツリデスクワーク、昼からお客様先に打ち合わせや現場廻りと工務店のおっさんらしい一日を過ごしました。(笑)
お題目は夕方前に工事の完了確認に行った現場で感じた事。
2月に降った大雪のせいで神戸でも結構な被害があり、一番多かったのはカーポートの屋根の破損でした。
消費税増税前のドタバタと相俟ってずいぶん時間が経ってしまいましたが、やっとその時の補修工事を終えようとしています。
今日施工してたのはそんな現場。
カーポートの屋根材って昔のものに比べてずいぶん良くなっており、今時のモノは熱線カットの機能が付加されています。
せっかく、交換するのなら、と、今回のお施主様は暑さを遮る材質でしかも明るいモノを採用頂きましたところ、とても良くなった!とずいぶん喜んでくださいました。
屋根材を交換したカーポートを見てみると、確かに屋根は綺麗になっておりましたが、骨組みは元々あるものを利用しているので、長年の汚れが付着しており、少し残念な感じ。
手伝いに来てもらっていたエクステリアの若い職人に、
「せっかく、綺麗に張り替えたならついでにもとのフレームも綺麗に掃除しようぜ、」
と、(本来の仕事かどうかは微妙なところですが、)言ってみたら、気持よく、「わかりました」と丁寧に水洗いをしてくれました。
ま、私も一緒になって掃除に勤しんでビショビショになりましたが、、(笑)

今回の工事はカーポートの屋根材を交換するのが依頼内容。
古いフレームの清掃を依頼された訳ではありませんし、そこにゴミが溜まっていても私たちの責任ではありません。
しかし、私たちがお客様に依頼されているのはただ壊れたものを直したい、と言うだけではなく、気持ちいい生活の為の環境を整えたい、という事のはずです。
それをどのように受け止めるか。
現場で作業する職人の少しの心遣いで、完工後の印象は全く変ってしまいます。
そんな依頼された内容を越えるプラス@な工事をするのは職人としてのプライドではないかと思うのです。
自分の手で作ったモノの仕上がりへのプライド、お客様の想いの叶え手としてのプライド。
有名な3人のレンガ職人の話をただの寓話として聞いているだけではなく、実際の現場でプライドを持てる工事を如何に現実にして行くかが、私たち工務店が勝ち残る唯一の道だと思います。
なんたてったって、仕事は現場でのモノづくりなんですから。
そして、私がやるべきは、やっぱり現場で職人一人ずつにその道を(身を以て)説いて行くことなのだと、改めて。
守るべきモノづくりの担い手は自らも守られるべき人にならねばならない。
その厳しさを持つことが、いつか職人の地位向上に繋がると思ってます。
口うるさいおっさんでゴメンよー。(笑)

※3人のレンガ職人の話とは、、
昔あるところで3人のレンガ職人が働いていました。
通りかかった人が、職人に何をしているのか?と訊いたところ、
一人目は、「みりゃわかるだろ、レンガを積んでるんだよ、」
二人目は、「壊れない強い壁を作ってるんだよ、」
三人目は、「人々が幸せな時間を過ごす為の教会を作っているんだよ。」
と言ったとのこと。
プライドを持った仕事をするというのは、依頼主の幸せも作りながら働き手自身も幸せを掴む事が出来る。
そんな風に思うのです。
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