『約束』は魂を磨く。

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すっかり夏!の台北から帰ってきたら日本も思いの外いい天気で暖かくなってました。

 

気付けばもう4月も中日、一年間通じて最も気持ちの良い新緑の季節がそこまで来ているのですね。
何をするにも気持ちの良い季節、いつまでたっても上手にならないゴルフも少しは頑張ろうと思います。(笑)

 


さて、今回の台湾出張では本格的に事業を展開するに当たって必要な事がずいぶん見れた気がします。
台湾の人の考え方、常識なんかも少しずつ分かってきたような、、

昨日は台北の市街地から少し離れた街を歩きまくって材料問屋街でどんなものが手に入り、どんなものが安いのか、などメモを片手に聞いて廻りました。
考えたら10年程昔、日本の神戸から離れた各地方で材木屋さんを訪ね歩いた頃と全く同じ行動。(笑)

 

規模や形態、場所が変わっても結局私たちは一つずつ現場でモノを作って行く仕事である事は変わりがなく、結局この辺りの職人的な感覚が私たちすみれの強さであり、存在意義なのかも、と、思った次第です。

そう言えば、そんな事をしながら商業施設の設計施工事業で全国展開を始めた頃に知り合った方々とは今も非常にいいお付き合いをさせて頂いている方も多く、ご縁を紡いで、助けてもらいながら今までやって来れたんだと、しみじみと思いました。
そして、言葉も習慣も違う海を越えた地でも、同じ様に人との繋がりを大事にすることで、きっとうまく行くはずだ、と思いました。

私たちすみれがたくさんの人に支えられ、助けられて今までやってこれた理由の一つに、『約束を守ってきた』という事が有ると思っています。
アタリマエの様に聞こえると思いますが、世の中には約束を守れない『理由』が発生する事がたくさん有ります。
契約書を交わしている事に関しては、契約不履行に対するペナルティーは有って然るべきですし、約束というのとは一線を画しますが、工事を協力して行なってもらう業者間の関係は契約というよりは約束に近い関係性があったりします。
それはお金の話だけではなくて、施工方法や日程、仕上がり具合まで、全ての業者さんと細かく契約をすることはなく、それぞれ『約束』を基本として信頼関係を作って行きます。
そんな曖昧さが残る関係性だからこそ、どんな事が有っても約束を守るという姿勢が非常に大事であり、現場、事務所のスタッフが、その約束を守るという事に執着してきたからこそ今もなにかある度に遠くの業者さん達が気持よく助けてくれるのだと思っています。
そんな、日本的な価値観が台湾で通用するか?
と言うと、殆どの方はノー。と答えると思います。

今回の訪台のミッションの一つに、守られなかった約束に対しての話し合い、というものがありました。
話をしていて感じたのは、約束を果たさなかった事に対する悪気は無い、ってことでした。
約束を守れないのはしょうがない。
と、割り切った時点で誰しもが自分の事を正当化することが出来る訳で、その時点で自分を責める事は無くなります。
誰かの言葉で「割り切りは魂を弱くする」というものがありましたが、自分が吐いた言葉に執着する事が、魂を磨き、生きるべき人生を歩んで行く秘訣なのかも知れません。
自分の魂を磨く事が人生の大きな目的の一つだとしたら、自分との約束、他人との約束を守る事に執着する事はとても重要な事なのだと思うのです。
出来もしない約束をしない、とセットでね。
あたりまえすぎるくらいアタリマエのような事では有りますが、豊かな人生はやっぱり在り方を正して行く事からだと思うのです。
守るべきもの。しっかりと意識したいと思います。
すみれ建築工房の目指すサイクル
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建築の仕事を通して健康や安全をお渡ししたい。

そして、地域社会に必要とされる企業となりたい。

 

 





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おまけ、台北の月も日本と全く同じ丸い月でした。
自然の摂理はどこに行っても同じってこと。

ですよね。

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