工務店のオッサンが茶の湯を習う訳。

 JUGEMテーマ:日記・一般

日本の行く末を大きく左右するであろう参議院選挙の朝。
朝早くからAKB48の福岡ドーム公演を見に行く娘と妻を駅まで送って行ったあと、おもむろに海に向かって走り始めましたが、そうそう、いっとかな、と短パンにスニーカーのまま、投票所に走り込んでおきました。(笑)

国民の義務と権利の行使をしたあとはそのまま大蔵海岸へ、
いつものランニングコースです。
砂浜ではビーチバレーの大会が行われており、1年ぶりに賑やかさが戻って来ておりましたよ。
当分の間、短い賑やかな海岸を楽しみたいと思います。
昼からは新築をご検討中のお客様と一緒に引き渡して1年のOB顧客のお宅を訪問。
このかんかん照りの暑さの中、クーラーを使わずに過ごされているのにびっくりして頂きました。
「2階に上がらせてもらっても全然暑くないし、クーラーが要らないなんて!」
と、今時の住宅の断熱性能の高さを体感して頂きました。
ま、ガレージが一番涼しそうでしたが、、(笑)

H様、暑い中ご家族揃って頂いてのお打ち合わせ、誠にありがとうございました。
暖かく、涼しく、そして電磁波による人体への負荷まで軽減した気持ちの良い住宅を(出来る限り予算の範疇で、笑)ご提案させて頂きますので、楽しみにしていて下さい。
さて、お題目は少し前の同業者の若手経営者さん達とのやりとりから。
一昨日でしたっけ、、
全国の若手?同業者との会合の後、懇親会場に移動途中のタクシー内での会話。
ひょんな話の流れから、、
K賀爪社長、「高橋さん、そう言えば、お茶も習ってますよね、」
O澤社長、 「え、お茶!?なんですかそれ、」
H野社長、 「凄い(変わってるよ)なー、」
私、    「・・・・・・・、」
お茶の御稽古に通ってる、というとどうも一般的なイメージは花嫁修業ということで定着しているというのは分かります。
で、オッサンが花嫁修業に行くとはちょっとどうかと思うよなー、
というのも分かります。
そんなこんなで、私が(女装趣味はまさか無いと思うけど、)おしとやかな趣味の変わっているオッサンだよなーという印象を持たれている、というのも良く分かりました。。。
別にその印象を拭い去りたいとか、誤解を解きたい、とかは全く思いませんが、一応、話に背びれ尾ひれがついて、(無いと思いますが)「高橋さん、実はブラジャーしているらしい、」なんて言われるのも心外なので、少しだけ私が茶の湯を(まあまあ)一生懸命に習っている訳を書き留めておきたいと思います。
この人、私のことを誤解してるな、と感じたら素早くこのブログを送ったら誤解が解けるように。(笑)
そのタクシーの社内で私が答えたのは、
「建築の仕事の全ては茶の湯のなかにあるんですよ、」
ということでした。
「要するに一期一会の心を体得することなんですよ。」と、
さすが、全国で活躍されている社長達の集まりだけあって、その一言でピンとご理解頂けた様で、そこから先の細かな説明は無くてもその場は丸く収まりました。
皆さん、さすがです。(笑)
ついで、という事でもう少し細かく説明を追加しておくと、、
一期一会の心、というのは(おもいっきり乱暴に、且つ簡単にまとめると、)偶然かもしれないような一瞬の出逢いを大切にして、その相手を自分なりの最高のもてなしをして喜んでもらう心。
ということです。(小早川先生、こんなのでいいでしょうか?)
ご縁を大切にする、ということの究極のカタチだとも言えると思います。
要するに私たち地域密着の小規模建築会社の営業の根幹ですよね。
その心を体得する、というのはどういうことかというと、身体が自然に動くように一瞬のご縁を大切にする気持ちを常に持ち続けることが出来るようになる、という事です。
人間誰しも機嫌のいい日もあれば悪い日も有り、
忙しい時もあれば暇な時もあり、
裕福な時もあれば貧乏な時もあり、
体調がいい時もあれば悪い時もあり、
物事が順調に運ぶ時もあれば何をやってもうまく行かないこともある。
そんなどの様な状態の時でも一瞬の出逢いを一生の出逢いと思い大切にする。
あまり簡単なことではないような気がします。
っていうか無理ですね。(笑)
そんなやつおらんやろ、と、正直思っちゃいます。。
しかし、「確かにいつでも、」というのはさすがに無理だと思いますが、一期一会の心を持つ時間を増やして行くことは可能です。
それが体得する理由な訳です。
体得とは脳で理解して身体で覚えることであり、無意識でも身体が反応するようになることを言います。
考え方と共に、自然な所作を身につけることで非常に難しい『いつもご縁に気がつける状態』を保てるようになると思っています。
茶室で床の間に活ける茶花は『野にある花のように』と言われます。
まるで人の手がかかっていない野原に自然に生えているように、という意味ですが、何時何時客人が来て、茶室に通してもその状態を保とう
とすると、四季折々の花を畑で手入れをして育て続けなければなりません。
日々のたゆまぬ努力無くして『一期一会』など成り立たないのです。
それを身近に見続け、感じ続けることで少しずつ日本古来からの固有の価値観である、おもてなしの心を理解出来るようになるのです。
なーんて、偉そうなことを書いてみても、(2年半も通い続けているのに!)まだまだ茶の湯を習っていると言うには未熟すぎるぐらい未熟で、お点前もろくに出来ないどころか、未だに客としての作法すらおぼつかない状態です。
こんなことを書いているのを見つかるとお師匠様に怒られるのですが、長い道を歩み続ける決意表明という事でご容赦頂ければとおもいます。(笑)
そんなこんなで、私の場合、決して、オッサンの花嫁修業ではないのだと、ご理解頂ければ幸いです。
********************

すみれ建築工房 ミッションステートメント

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。


ランキングに参加しています。
よければ応援お願いします。
   ↓ ↓ ↓ ↓
  にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ
昨日告知した富士登山の募集、現在10名となりました。
このチャンスに行ってみようかなー、と迷われて
いる方はお早めにご連絡を御願いします。
心配は要りません、私がフルサポートしますので。笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です