月別アーカイブ: 2017年12月

2017最後の感謝とミッションとコミットメント。

2017年12月31日 曇り一時雨

大晦日。

2017年、平成29年も今日でおしまい。一年の最後の日は毎年同じパターンの墓参りと温泉に浸かって一年の垢を落として年末のドタバタの疲れをリセット、夕方からは家族と一緒に(娘がチャンネル権を支配するくだらない)TV特番を見たりと、いつになくゆっくりとした時間を過ごして新しく迎える年に備えました。

人生へのコミットメント。

大晦日という日を迎えてみると、あっという間の1年間だったように思いますが、墓参りへの道すがら、今年の出来事を振り返って見たら、様々な出来事が頭によぎり、あっという間というにはあまりにも色々なことがあった、思いの外充実した長かった一年だったと思いました。毎年、年末になると墓参りに行き、墓前に手を合わせながら今年一年の報告と共に、これで良かったか?と、あの世の友に一年自分が行っていたことへの評価を訊きます。もちろん答えは返ってきませんが「出来るだけのことを悔いを残さずにやれ!」と励まされるような気がして、来年は今年にも増して人生の目的の達成に近づくことを誓います。今年も誓いました。

2017年振り返り

今年を振り返って最も大きな出来事は何と言っても職人起業塾の全国展開で、それに伴い人前で話すこと(アウトプット)が圧倒的に増えたことです。先日の振り返りブログでその量を計測して見たところ、100回近く研修講師や講演等で話してきたことが明らかになり、自分ながら少し驚いたくらいですが、神戸の片田舎の小さな工務店を営む大工上がりの経営者の話をこんなに多くの人に聞いてもらえる機会が出来たことは驚くばかりです。これも全てご縁を頂いた皆様、各地に私を呼んで頂いた方々、そして運営を支えてくださった神戸の本部事務局と各地の現地事務局の皆様のお陰さまです。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げると共に、来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
今年の振り返りブログはこちら→

アウトプットを支えたインプット

アウトプット量が圧倒的に増えることを意識して、インプット量も今年は意識的に増やしました。様々な学びの中で一番大きな影響を受けたのは昨年に続いて一年近くの連続セミナーに参加したUXデザインセミナーで、振り返りブログにも書きましたが講師の浅野先生にはUXデザインのみならず本当に多岐に渡った幅の広い教えを頂きました。来年の目標の一つとしてUXDの理論を建築実務に落とし込み、建築業界に絶対に必要だと思っているUXの視点を業界に紹介したいと思っています。今年を振り返ってみるとUX関連の学びのアウトプットはこんなにもあり、本当に素晴らしい学びを頂けたと感謝しています。

UX KANSAI #8 ペーパープロトタイピング

UX KANSAI #7ストーリーテリング

UX KANSAI #6 ユーザー情報の可視化と日本絶滅。

UX KANSAI #4/5 質的調査(記述と分析)その2

UX KANSAI #4/5 質的調査(記述と分析)

UX KANSAI #3 ビジネスインタビュー 目指すのは新しい顧客体験

天命を知る日と、UX KANSAI #2 オブザベーション

UX/サービスデザイン概論 2017

UXD LTと日記の破壊力。

第3の活動。

もう一つ、建築業でも、建築関連企業への研修事業でもない(全く商売になっていない)大きな取り組みとしては、初めてのクラウドファンディングへのチャレンジと目標達成を含めて、地元の山と街を繋ぎ、林業と工務店の地場産業が盛り上がることで地域活性、そして私たちが長年目指してきた循環型社会への足掛かりとして、自治体と共に「ひょうご木づかい王国学校」の運営を続けてきたことがあります。工務店の正会員25社、関連企業による賛助会員25社の50社もの方々にご賛同、ご協力を頂き、またクラウドファンディングでは地元神戸のみならず、全国各地から支援を頂けたこと、本当に有り難く、感謝してもしきれない貴重な体験となりました。皆様にはいくらお礼の言葉を繰り返しても足りませんが、本当に感謝しています。有難うございました。
年明けからは専任の女性スタッフに業務を委託して里山住宅博in神戸のモデルルームに拠点を移しますが、これからも第三者の立場から安心してかしこくお得な家づくりをできる、気軽に相談してもらえる場として活躍してもらいたいと思っています。今年一年、熱い気持ちで書き綴った木づかい王国学校関連のブログはこちら、

思えば招く。#ひょうご木づかい王国学校

ひょうご木づかい王国学校、里山に。

青天の霹靂!約束するしか無い約束は強制やろ。

考え得る限り安心でお得な家づくり@ひょうご木づかい王国学校

未来へのタネ植え@出張!ひょうご木づかい王国学校イベント。

ひょうご木づかい王国学校の役割について。

資金計画とライフプランと持続的循環型社会。@ひょうご木づかい王国学校

自立循環型社会への取り組み@ひょうご木づかい王国学校

リフレーミングとBMC@ひょうご木づかい王国学校総会

Event Report】多可町産桧伐採ツアー&棚田でBBQ@ひょうご木づかい王国学校

ひょうご木づかい王国学校クラウドファウンディング立ち上げました!ご支援お願いいたします!

ひょうご木づかい王国学校でやってること。

地産地消とひょうご木づかい王国学校。

感謝とミッション。

今日の墓参りの際に、若くして亡くなった友に対してコミットしたのは、どうしようもない悪ガキの不良少年だった私が周りの人とのご縁とその応援をもらい、なんとかかんとか人並みの暮らしをできるようになったことにとにかく感謝して、自分だけ良けりゃいいってもんじゃない。と私たちのような今の社会に馴染めず、つまはじきにされるような若者たちでも将来に夢と希望を持って生きられる場所を作るってこと。その為に来年も今年にも増して精力的な活動を続けて行きたいと思います。哲よ、見といてくれ。

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神戸ラーメン紀行Vol.153&発表!ラーメンアワード2017!

12月30日 晦日 晴れ

光陰矢の如し。

あたりまえに過ぎますが、毎日ちゃんちゃんと日が過ぎて行き、気づけば今年も明日でおしまい。年末年始のタスクリストのチェックボックスになかなかチェックが入らずにジリジリと焦り始めてます。年の瀬、新年ってたっぷり時間があるようで、実はそんなことないんですよね、、(苦笑)
この調子であまり余裕をぶっこいていると中途半端なまま初出の日を迎えてしまいそうで、どうやら来年の計画を立てるための計画を立てる必要がありそうです。とにかく、引き伸ばして来たやらねばならないことというか、やりたいことが多過ぎて、思い通りに進まずにおりますが、裏返すと普段出来ていない優先順位が低いことを片付けているとも取れるので、きっちりと直虎と陸王は片付けたいと思います。(笑)

状態管理は整える習慣。

昨日は夕方から10年以上前に施工させて頂いたお客様でもあるエステサロン、サラオリエンテに毎年恒例の一年の疲れを癒してもらう一年に一回のオイルマッサージを受けに行き、パンパンに張っていた肩の筋肉をほぐしてもらい体調を整えました。今日はいい天気だったこともあり、いつもの太山寺までの12kmを走って今年のラストラン、体調面での状態管理にも余念がありません。明日は毎年の大晦日の恒例行事、墓参りに行って今年一年を墓前にて報告の後、アカスリとサウナでさっぱりして新年を迎える準備を心身ともに整える予定です。

神戸ラーメン紀行Vol.153

さて、年末も押し迫って来たところで、今年のラーメンブログのまとめと、いろんな人によく質問される「あれだけラーメン食べまくっていたら分かるでしょ、どこのラーメンが美味しかったですか?」という声にお応えすべく、毎年恒例の(私の主観と偏見に基づいた)ラーメンアワードを発表したいと思います。まずは、ここ最近のまとめから、行ってみます!

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元町牡丹園
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今月のまとめはここまで!今年も一年よく麺を食しました。ごちそうさまでした。(笑)

神戸ラーメン紀行presents ラーメンアワード2017!

それでは、今年一年で私が食したラーメン約150食の中から厳選して今年のベストオブベストラーメンを発表したいと思います!例年は10位から発表しているのですが、今年も昨年にも増して思い入れのあるラーメンが多すぎて、絞り込めなかったので、特別に20位から発表とします。(笑)
とにかく、私個人の思い入れとか、主観とか、偏見に満ちたアワードとなっておりますので、クレーム等は一切受け付けません。新たな年を迎えるにあたり、皆様のラーメンライフに少しでもご参考にして頂ければ幸いです。

第20位

麺処 蛇の目屋 鶏白湯 800円

京都四条 透明な出汁がさっぱり、最高、丁寧な仕事をされていました。

京都に来たらこだわりラーメン。(^_^;) 鶏白湯 800円 #平打ち中太麺 #アマニ #こってり風 #でもまろやか #もちろん #無化調 #木屋町

第19位

中華三原 中華そば 

東京新宿 昔ながらの人気店、開店と同時に行列が出来ますが、味はいたってシンプル。懐かしい味でした。

#銀座 #路地裏 #シンプル #ラーメン # 500円

第18位

中華蕎麦 葛 出汁ソバ 上 700円
大阪本町 大阪界隈ではクリーミーなラーメンが流行っておりますが、そのハシリのお店。ランチタイムを過ぎても行列が途絶えません。

ランチタイムが終わっても行列の絶えない店。 出しソバ 上 700円 #クリーミー

第17位

吾愛人 焼きラーメン

鹿児島 博多で食べた(焼きそばの麺をラーメンにした)ものよりも忠実にラーメンでした。鹿児島の名物料理を堪能させてもらったお店、御世話になりました。

 懇親会@鹿児島姶良 焼きラーメン 660円 最高でした。(^ ^) #焼きラーメン #職人起業塾

第16位

杏杏 海鮮五目そば

神戸元町 中華雑炊が有名ですが、ラーメンも本格派。ディナーメニューも充実のカウンターのお店です。

逆に?鹿児島でオススメされた神戸の穴場的中華料理店に早速来てみたらよく中華粥ランチを食べに来てた店だった。。 海鮮湯麺 1100円 #神戸 #県庁前 #あっさり #ちと贅沢 #中華粥ランチ #が有名 #人は忘れっぽい #そして新しもん好き

第15位

ラーメン若大将 山賊焼ラーメン 850円

長野松本 とにかく、今年食した中で具が一番ボリューミーだったので。山賊焼き、うまかったっす。^ ^;

山賊焼ラーメン 850円 #カーボローディング #唐揚げうまい #松本駅前

第14位

吟醸らーめん 久保田 吟醸味噌つけ麺 並 870円

京都六条 味噌にこだわった有名店、濃厚&独特のコクを実現されていました。外人も多くおとづれている店。

#念願の 吟醸味噌つけ麺 並 870円 #濃厚 #吟醸味噌 #京都 #人気店 #あいそない笑 #闘争としてのサービス #そこまでじゃないか

第13位

鹿児島天文館 鹿児島というと豚骨と思いがちですが、意外とあっさりしたラーメンが人気、うまかです。

#天文館 #ぎょうざ #有名店 #あっさり

第12位

新大阪 自家製麺から丁寧に作ってあるのが伝わります、鰹節をふんだんに使っているのも好感。

#新大阪 #手打ち麺 #醤油 #700円 #カツオ

第11位

神戸伊川谷 地元人気ナンバーワン店の最高級の一杯。特別な時に是非どうぞ、笑

#神戸ラーメン紀行 #らーめん味華 #フカヒレスープらーめん #1100円 #超高級 #スープがメイン #トロトロ #伊川谷 #餃子セット #350円プラス

第10位

北野坂 #全部のせ#1230

神戸三宮 夜の締めのオススメ店、今年も神戸に来られたいろんな方と行きお世話になりました。

#神戸ラーメン紀行 #三宮#無化調 #全部のせ #1230円 #夜中の締め

第9位

仙台駅前 あご出汁が日本で一番香り立つお店(だと思う)もう一度行きたい店。

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第8位

天天有 らーめん大 チャーシュー増し 800円
鹿児島姶良市 安定の魚介豚骨、丁寧な仕事を真摯にホームページで公開、味が変わった!などのクレームにも謙虚な対応をされているのが好印象。

らーめん大 チャーシュー増し 800円 #11時開店 #即満席 #即行列 #売り切れ御免 #醤油トンコツ #オリジナル味噌 #後から投入 #二度美味しい

第7位

拝啓中華そば 550円

姫路城前 昔ながらのシンプルすぎる一杯が逆に新鮮。餃子もうまいし、大将がマラソン好きなののいい。笑

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第6位

丸高中華そば二宮店#中華そば#650 

神戸二宮 神戸の和歌山らーめんの有名店。今年は値上げしましたが、受け入れられる安定の味。

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第5位

鐘楼マーラー刀削麺七百円

東京水道橋 今年はリピーターとして随分御世話になりました。本格刀削麺は一食の価値あり!

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第4位

神戸サンチカ 鶏の出汁一辺倒だったお店が地元の鯛だしに挑戦、いい香りがしてました。

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第3位

昨年に続き入賞、安定の台湾らーめん、日本中で一番本場の味に近い(と思います)です。

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第2位

神戸三ノ宮 開発までに一年近くを要したという濃厚カレーらーめん。夜中に食べれば翌朝までカレーの風味が残ります。笑
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そして映えある第一位!

麺屋貝原貝しおそば+チャーシュー 1100

神戸伊川谷 地元に現れた新星☆ 神戸にはなかった本格、ふんだんに貝を使った貝だしはオープン後も日々研鑽中、これからのさらなる進化が楽しみです。

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今年のラーメンまとめは以上。
ご馳走様でした!

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芸人はモノやない!〜わろてんかで泣いた話〜

12月29日 曇り

いつもの年末風情。

今年も残りはあと三日、いよいよ年の瀬も押し迫って来ました。今日から大晦日までは事務所でコツコツとデスクワークに励み、積み残したタスクを(少しでも)片付けるべく電話番がてら席替えをして新しい風景になったデスクでPCに向き合いました。すみれ事務所も昨日で納会を済ませて一応、冬期休暇に入っておりますが、今朝も朝から店舗のクライアントからドアが壊れたとの連絡が入って応急処置を依頼されたり、来年に向けて事業所を大きく増築してリニューアルしたいとのご連絡を受けて打ち合わせに出かけたり、年明け早々の店舗改装工事の打ち合わせに来客があったりと、なんら特別感のない、フツーに営業している感覚でした。さすがに電話が鳴る本数は少なかったですが。(笑)

わろてんか

わろてんか

朝ドラ「わろてんか」の総集編

今朝は出社前に少しだけゆっくりしていて、何の気なしにテレビから流れていた(殆ど見れていない)朝ドラ「わろてんか」の総集編を見てしまいました。「毎朝15分の忙しい時間を使わなくても一気にストーリーが観れるこの総集編ってお得感満載やなー」なんて思いながらつい見入ってしまいましたが、今まで全くと言っていいほど興味がなかったこのドラマを見て不覚にも朝から目に涙を浮かべてしまいました。年齢を重ねると自分自身の経験が蓄積されていき、小説を読んだりドラマを見て自分自身のことと想いを重ねる部分が増えていくので涙もろくなるというのを聞いたことがありますが、50歳を過ぎて最近、本当にその通りだと思うことが少なからずあります。今日の「わろてんか」のシーンもそんなことで、じわっと熱いものがこみ上げて来ました。

わろてんか

わろてんか

エンターテイメント界の巨人 吉本興業の創業物語。

ご存知かと思いますが、念のため簡単に説明しておくと、わろてんかは日本の芸能界を牛耳っていると言っても過言ではないエンターテイメント界の巨人、吉本興業の創業者吉本せいをモデルにしたドラマで、明治、大正、昭和と日本の社会が根本的に大きく変わった時代に寄席を経営し、日本で初めて多店舗化、今のエンターテイメント界を牛耳る大企業に発展する土台を作った時の物語です。全く芸能と関係のない家に生まれながらも、笑うこと、人に笑ってもらうことの素晴らしさに魅了され、一から起業して、夫婦で斬新なアイデアを形にしながら商売を発展させていく話です。あらすじはこちら→https://ja.wikipedia.org/wiki/わろてんか

わろてんか

わろてんか

芸人に月給制の衝撃。

そんなストーリー展開の中で私がグッと来ちゃったのは、主人公てんが興行師の元締め寺ギンに対して言い放った「芸人はモノやない!家族みたいなもんやし、困っている時は助けたらなあかん!」という一言と、日当で生活をする大道芸人が舞台で足を挫いてから生活に困る姿を見て、いつ収入が途絶えるか分からない芸人という職が未来を見れず、その家族も常に不安を抱えたまま暮らしているのをなんとかしたいと、芸人に対して月給制を取り入れるというシーンでした。その結果、芸人を安定した職業にしたことで、多くの芸人が移籍を希望して来て、その芸人の借金を肩代わりしてまで信念を貫いたことで多店舗での興業が成功するようになったという最高の展開。胸がすっとしました。

わろてんか

わろてんか

芸人と職人はよく似ている。

私がなぜ、この「わろてんか」を見て泣いてしまったかというと、時代も業種も違いますが、私にも主人公てんと同じような想いがあり、このドラマと同じような選択をした経験があったからです。それは若かりし頃、私自身が職人をしていて、半年先さえも収入が確定しない、いつ職を失うかも分からない状態で家族を養っていたからであり、同じ不安を部下にさせたくないと想いから十数年前から職人の正規雇用、月給制に取り組んできたからに他なりません。その根底には、「職人は道具じゃない、人や。使い捨てにするのもされるのも絶対にあかん」との想いが強くありました。

職人は道具から脱皮しろ!

自分自身の経験から、道具のように使い捨てにされないようにするには、ただ決まった作業を黙々とこなすだけでは全然だめで、体力が落ちたり、怪我や病気で現場での肉体労働が出来なくなっても活躍できる人材に職人もなるべきだと考えました。そんな使い捨てにされない職人を育てる取り組みが今のすみれの社員大工が現場で顧客とコミュニケーションを取り、現場満足を勝ち取って次の仕事をもらってくる現場マネジメントであり、すみれの社内勉強会から発展して今年は関西だけに止まらず、鹿児島、東京、福岡と全国に展開することとなった職人起業塾の研修事業の内容でもあります。

新しい業界スタンダードを作りませんか!

わろてんかの総集編を見て、自分のやって来たことは本質的に間違っていないんや、と勇気をもらったような気分になりました。私の取り組みは吉本興業のように日本中を牛耳る巨大企業になることはありませんが、10年先に、職人の正規雇用、月給制、そして技術だけではない人間力、コミュニケーション能力を身につけさせる教育を行うのがあたりまえになればいいなと思っています。一般社団法人職人起業塾の厚生労働大臣認定6ヶ月コースの研修は2018年度も今年に引き続き、鹿児島、大阪、広島、仙台、東京、で開講する予定となっております。新たな業界スタンダードになる(はずの)現場へのマーケティング理論とマネジメント改革にご興味がある方はお気軽にお声掛けください、全国どこにでもてんに負けない情熱と信念を持って説明に行きますよ!

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今日のアタリマエ

  • 世界はこの一年で圧倒的に変わった
  • Twitterは完全にインフラとなった
  • 真実がツイッターにあると信じる人も少なくない
  • 作られたストーリーに感動を覚えない
  • 本物の時代
  • 時代に合わせた変化と本物志向の両立が生き残るキーワード

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フューチャークロちゃん考。〜正直なものが大事な時代〜

12月28日 晴れ

仕事納め。

風が冷たい寒い1日になりました。いよいよ今年も今日を含めてあと4日、世間的にも今日で仕事納めとなり、明日から正月休みに入られるのが一般的なようですが、一応、本日をもって私たちすみれ事務所も冬季休暇に入らせて頂きます。来年一月五日の初出まで私がほぼ緊急対応の電話番をするのが通例ですが、明日もまだ年明け着工の現場の設計打ち合わせが入っていたり、現場もいくつか動いていたりと今年もわさわさした年末になりそうです。

 

SNSと席替え。

それでも一応、夕方からはスタッフ全員集めて納会を開催、一年の労を労いながらも年頭からスタートする2018年の経営計画に向けての下準備をしておくようにと年末年始の少しゆっくりした時に片付けておくべきことの指示を出しました。大まかにいうと、社内の役割分担の見直しと、全員が気持ちよく働ける環境を目指して作業量の平準化と効率化を進めようという取り組みです。工務部はこれまでスケジュール管理と情報共有に使っていたMicrosoft社のoffice365がスマートフォンでのユーザビリティーがいつまでたっても改善されないことを受けて、Google+に移行して緻密なシケジュールの共有と情報共有を進めること、設計部の方は夏から進めて来たチーム編成に合わせて年末年始で席替えをするという至ってアナログではありますが、仕事は人と人で行うもの、コミュニケーションの型を整えることで変わるものがあると思っています。(笑)

 

世界が大きく変わった2017年。

さて、話は変わって、今年1年間で世界は大きく様変わりしました。AIとかIotとかの技術革新は情報化革命を一気に加速させ、今まで夢物語だったことを次々と現実に変えて来ました。ドローンの進化を見ると、タケコプターで自由に空を飛び回れるようになるのもそんなに遠い未来ではないように思えましたし、東京のみでなく神戸市でもコミュニティーバスの実証実験が始まった自動運転技術は近い将来、無料タクシーが走り回り(都会では)車を所持することが必要でない時代の到来を感じさせられました。特にスマートフォンの普及と全体的なリテラシーの向上は劇的な変化をもたらしました。私たちのような職人集団、アナログの代表者のような企業が大工をまとめ、業務効率を向上させるためにクラウドやSNSを駆使するのが当たり前になりましたし、大工自身の発信を含めて全員が使いこなす時代が等々やって来た、本当の革命が始まったのだと実感した一年となりました。

 

おっさんとレベルが違うITリテラシー。

私はこのブログを10年以上毎日更新し続けている、また、Facebookが普及し出してからはSNSを活用して仲間を増やし、情報の取得や発信を定期的に行って来ました。インターネットを介した世界にどちらかというと積極的に足を踏み入れた方だと思いますが、そんな私でも今の若者の世代というか、私より1世代若い人たちとは圧倒的なITリテラシーの差を感じています。それを最も強く感じたのはTwitterで自殺志願者を募って実際に殺人を犯した首吊り士の事件でしたが、私たちの知らない巨大な常識の世界がインターネット上に出来上がっているのを感じて、ぞっとするのと同時に、ついていけそうにない危機感を感じています。

クロちゃんツイッターより拝借、https://twitter.com/kurochan96wawa

クロちゃんツイッターより拝借、https://twitter.com/kurochan96wawa

フューチャークロちゃん。

先日、娘が見ていたTV番組を何気無く見ていると、非常に興味深い仮説を検証していました。それはダウンタウンの番組で「クロちゃんは予告された未来を変えられるのか、嘘と恋描くTwitter企画再び」と題されたコーナーで、なんでもスタッフが勝手にアップする明日のことをツイートした通りにクロちゃんを誘導して予告通りの行動をさせるという企画で、最近、仲間内で流行っていて、私自身も良く行っている思考を現実化する予知ブログ(明日のブログを前日に書いておいて、その通りの行動をする)と同じメソッドやんか!と食いついてしまいました。(笑)
「へー、これって面白い企画やっとんねんなー、ツイートはスタッフがアカウント乗っ取ってやるん?」と娘に聞いたところ、「えっ、知らんの!クロちゃんのTwitter見て見たら?」とそんな常識も知らないなんて、、と呆れられながら言われちゃいました。

クロちゃんツイッターより拝借、https://twitter.com/kurochan96wawa

クロちゃんツイッターより拝借、https://twitter.com/kurochan96wawa

Twitterは情報インフラ。

初めて知ったのですが、クロちゃんはTwitterの世界で超有名で大活躍をしているようで、くだらない投稿(失礼!)を日々繰り返すことで大人気を博しているとのこと。芸人の評価がネットの声で決まる時代に知らない間になっていたようで、Twitterが情報インフラとして確立されてから久しいと思いながらも、どうも馴染めない関西人のおっさんにはついていけない時代になってしまっているようです。クロちゃんのアカウントを除いて見てもナンノコッチャようわからんし、、って状態。ちなみに、クロちゃんのTwitterアカウントはこちら→https://twitter.com/kurochan96wawa

 

リアル感が誘う笑い。

この番組はクロちゃんがあらかじめスタッフに決められた運命に逆らえるか?という視点と共に、そもそもTwitterで嘘のつぶやきを繰り返すクロちゃんの闇の部分を暴くことで笑いを誘うという構成になっているようで、番組途中のテロップで「迷惑禁止条例違反寸前」などと流れたりもして、なんとか笑えるギリギリの線を守っているのが人気の秘訣なのかと思いました。あと一歩踏み込めば、(実態はどうかわかりませんが)クロちゃんはバッシングの嵐にさらされ芸能社会から抹殺される可能性も否めないのでは、と思うハラハラ感がいいのかも知れません。

 

正直なものが大事な時代

この番組を制作しているプロヂューサー、演出を手掛けている藤井健太郎氏はオリコンニュースのインタビューで「今は正直なものが大事な時代」という言い回しで今の時代のバラエティー番組の人気の博し方を語られておられました。情報化革命真っ只中の世間一般的なニーズが無理やり作られた美談やお笑いではなく、普段着のままでもいいので本当に感動するドキュメンタリーやバラエティーを求めるようになって来ているのを肌で感じておられるようで、まさに本物時代に突入したのだと私も実感した次第です。印象的だった藤井氏のコメントは以下、

「例えば、失敗した時に失敗したと言うとか。昔は失敗と認めずに成功に見せるのが多かった気がするけど、今は失敗したことを認めたうえで、どう見せるか。隠したりすることが好かれない、という気がします。別に特別なことじゃなく、みんな潜在的に分かっていることだと思いますが。もし2択で迷ったら、今は正直なほうがいいよね、というジャッジはするようにしています」。

不易流行と状態管理。

まさに革命が起こり、世界が大きく変容した2017年から、来年はその大きな変化を礎にさらに時代は急激な流れとなって私たちを濁流の中に押し流そうとするのだと思います。そんな中、時代の変化に対応して変わるべきこと、そして本物の時代に価値を見出してもらえるように守るべきことの両方の軸を持ちながら、未来に向けたタネを植えることが出来るようにとにかく状態を整えることに全力を傾けたいと考えていた年末に、とてもタイムリーなTV番組を見かけたと思います。くだらない娘のとった録画に付き合うのもたまには悪くないものです。(笑)

今日のアタリマエ

  • 世界はこの一年で圧倒的に変わった
  • Twitterは完全にインフラとなった
  • 真実がツイッターにあると信じる人も少なくない
  • 作られたストーリーに感動を覚えない
  • 本物の時代
  • 時代に合わせた変化と本物志向の両立が生き残るキーワード

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8つの資質と10年プロジェクト。

12月27日 晴れ

今朝も朝活からスタート。

さすがに朝は冷え込んで、昨夜の【元祖】職人起業塾とその後の忘年会で大盛り上がりして消耗していたのもあり、ベッドから抜け出すのに一苦労でしたが、なんとか気力を振り絞って夜明け前から走り回りました。朝のビジネスミーティングを終えて、所用をいくつか片付けた後は事務所に戻って来年への準備を着々と進めながら各所に連絡等、年末らしい慌ただしい気分のまま、夕方からはJBN京阪神木造住宅協議会の理事会(というかほぼ忘年会)に出席、今年を振り返りながら、ある意味母体団体として絡んでいる一般社団法人職人起業塾の報告や、今日でハーバーランドモザイクでの営業を終えて移転するひょうご木づかい王国学校の進捗や来年以降の展望を理事の皆様に報告しました。

10年計画のスタート。

JBN京阪神木造住宅協議会として今年最も大きな出来事は現役理事だった徳永さんの急逝で、忘年会的な理事会でも繰り返しその話題になり、空気も沈みがちになりました。私と同じ年の経営者が亡くなるという衝撃の事実を目の当たりにして工務店経営者の集まりである理事メンバーでのもっぱらの関心、話題は事業継承になっており、先代から引き継いだ社長も、私のように創業者として会社を引っ張って来た経営者も同じようにそんなに長くない先に必ずやってくる引退とその際の事業の継承をどのようにスムースに行うかに思い悩んでおられました。中には、ご子息を同業の会社に修行に出させており、帰ってくるのを待っておられる盤石の計画を持たれている方もおられますが、そのような例は非常に稀で、これから10年ほどの時間をかけて、最善の策を見出し、実行するしかないと考えておられるのが圧倒的多数です。私も来年から10年の計画を立てて進めて行こうと思っています。

事業継続は責任

私たちのような住宅やお店の建築を生業としているモノは、その建物がなくなってしまうまで建てた後の責任がついて回ります。法的な責任もさることながら、建物は作った状態が永遠と続く訳ではなく、経年と共に劣化が確実に進みますし、建物の使い方も住まい手のライフスタイルの変化に合わせて変わります。その度に建築業者がハード面の対応をしなければならない訳で、快適に暮らし続けるには元々建てた業者に気軽に相談できる環境や、専門家の観点から定期的なメンテナンスの注意喚起や提案を行われることは不可欠です。住まい手が安心できる、快適で健康的な暮らしを守る責任が私たち建築業者にはあり、そのためには事業を持続、継続しなければなりません。提供する商品、サービスが高額で、長期に渡って使うものだけに社会的な責任が強いと感じています。

企業の寿命30年説。

国の統計では、現在の企業の寿命は約30年だと言われています。以前はなんとなく、そんなものなのか、と他人事のように聞いていましたが、ここ最近になってそれはそのまま創業者が年老いて、リタイヤするタイミングで事業継承が出来ないことを指しているのだと思うようになりました。確かに自分自身を俯瞰してみると30代で起業して無我夢中で売り上げを作れるようにと走り回り、40代で事業を持続できるようにとマーケティングを学び、ビジネスモデルを形にして、これからの50代で本当の意味で持続可能な体制を整えなければ、通説通り10年後に私たちの事業は無くなって、私たちを信じて建物を造ることを依頼してくださったクライアントを裏切ることになってしまいます。それを防ぎ、クライアントとの約束を守るには私の想いや、私たちすみれが作って来た価値、その価値を生み出す知的資産を継承してくれる人材を育てることしかありません。もうすぐやってくる新たな年に向けて、今一度気合を入れて人づくり、リーダーの育成に注力しなければならないと気を引き締めた次第です。

8つの資質。

少し前のことですが、現代の日本で最も優れた経営者であり、生きるレジェンドと言われる稲盛和夫会長が京セラが30周年を迎える時に、考え、社内に向けて発した言葉を平和堂の50周年記念式典の基調講演に登壇された際に紹介された記事を目にしました。そこにはフィロソフィー(企業哲学)を理解して実践してくれるリーダーを社内に育成することが企業が永続的に発展する秘訣だと書いてあり、そのリーダーの条件がまとめられていました。確かにその通りだと激しく共感したと同時にその困難さを目の当たりにして、はるか遠い道を歩まねばならぬと覚悟を決める必要を感じた次第です。その稲盛会長の訓示を以下に自戒を込めて備忘録として抜粋、転機しておきます。

第一に、自分の担当した部門に対して夢、理想をもった人でなければなりません。

二番目は、担当した部門に対して自分がこうしたい、ああしたいと抱いた夢、理想を実現させるための強い信念、勇気、情熱をもった人でなければいけません。

三番目は、自分の担当する職務を達成するために、必要なそれぞれの職務を分解し、まとめ上げられる人です。

四番目は、自分の担当する職務を達成するために細心の神経をもつ人、つまり、非常に神経の細かい人です。

五番目は、自分が担当する職務全体を達成することは自分一人ではできませんから、自分の代わりになってその職務を遂行できる人、つまり自分の分身を選んで、その人を職務別に配置することができる人でなければならないと思います。

六番目は、自分が仕事を任せた分身が信頼できるかどうかを常に確認する人でなければなりません。

七番目として、長になる人は、部下から信頼をされる人でなければいけません。

八番目は、自分が担当する命題に対して常にチャレンジをしていく人です。新しい命題を自分自身で見つけて、常に果敢に挑戦をしていくような積極的な人でなければなりません。

10年プロジェクト。

この8つの資質を読んでみて、社内にリーダーを育てるどころか、自分自身がこの資質、条件を十二分に満たしているのか?という疑問が頭をもたげてしまいましたが、私のような駆け出しの経営者は人材育成と言いながらもスタッフと一緒に成長していくイメージで共に学ぶ姿勢が必要だということなのだと思います。上述の心がけ的なマインドセットと同時に、業務品質、顧客とのコミュニケーション、関係者、ステークホルダーとの関係構築等々、実務のマネジメント面を同時にブラッシュアップして地域で、クライアントから、そして共に物作りをする仲間から必要とされる事業所として存続を許される事業所になるべく、精進していきたいと思います。まずはすみれのスタッフに私たちが掲げて来た理念、ミッションステートメントを完全に理解してもらい、その価値観に沿った判断基準で毎日の業務に向き合ってもらえるところから。これからの10年プロジェクト、スタートさせることにします。

今日のアタリマエ

  • 準備なくして事業継承は難しい。
  • 責任を全うするには責任を取れる人になるべし。
  • リーダーになるには持つべき資質がある。
  • 人づくりは一朝一夕ではできるものではない
  • 10年継続して時間をかければできないことなどそんなにない。
  • 技術系の事業所は想いだけでは話にならない。
  • 後継者作りは自分自身も学びながら想いと品質の両方を共有するべし。

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陳腐化との戦い。ホットシート始めます!

12月26日 晴れ

今年最後の・・・。

クリスマスの喧騒もひと段落、今年も残り1週間を切ったと言うことで、連日、なんとなく力が入る「今年最後の」が続きます。昨日はNPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会の今年最後の定例会、今日は朝活に続いてビジネスコーチ四辻氏による今年最後のコーチングセッションで今年の振り返しをがっつりと行い、来年に向けての課題を明確にしました。夕方からは今年最後のマーケティング部ミーティングに今年最後の【元祖】職人起業塾の勉強会忘年会の開催と朝から晩までフルスロットルで駆け抜けた感じ。明日は今年最後のBNIの朝活に京阪神木造住宅協議会の理事会やったっけか?、、気合い入れてもう一踏ん張りしなければなりません。(笑)

アウトプット=行動=影響力の強化

今年最後の!となるとなんとなく力が入るものですが、ついでに1年間の総仕上げだったり、総決算だったりをしたくなるもの。丸4年を超えて5年目に突入した、すみれ本社で毎月開催を続けている無料のマーケティングの勉強会、【元祖】職人起業塾では、参加者の皆さんに、この1年間、マーケティング・アクション=影響力を広げる活動についてどのように取り組んできたかを発表頂きました。いくら熱心に学んでも、自分の心の中に、もしくは頭の中にじっと溜め込んでいては全く意味はありません。何かを学ぶとそれをアウトプットすることが何よりも重要で、どちらかというとアウトプットするために学ぶといっても過言ではないと思っています。

インプット<アウトプットの原則。

今日の四辻コーチとのセッションの中でも出てきましたが、一般的に(私やコーチの体験値でも)インプットよりもアウトプットの方が多いくらいが丁度よく、インプット過多になるのは学びを無駄にすることでもあり、意識して避けるべきだと思っています。そして、単にアウトプットといってもその形は様々で、このブログのような年間通して毎日休まずに(日曜日以外)更新するのは私としてはアウトプットを習慣化する最低限のベースとして取り組んでいます。このベースの上に立つことで、実際の行動や対面でのアウトプットをし易くなる環境が整っているというのが正直なところ。いわば、アウトプットのためのアウトプットと言えるかも知れません。

15/240の事例抽出

勉強会では20名を超える塾生の皆様全員に3つのグループに別れて12ヶ月間取り組んできたアウトプットをひと月ごとに発表してもらいました。240個以上のマーケティングアクションが一瞬にしてここに集積されたワケで、その中から秀逸なモノをグループごとに5個に絞って全体にシェアしてもらいました。同じマーケティング理論を学ぶ仲間が実際に行って、成果を手にして成功事例を14個も共有出来たのは、私も含めて全員が来年に向けての大きな糧としてもらえたのではないかと思います。ちなみに、私の場合は少し毛色が違いますが人前で講演やセミナー、研修講師として話させてもらった数を計測してみました。(昨日のブログ→質量転化の法則。〜アウトプット量の計測〜)

ホットシート始めます!

勉強会に多くの人が集まってくれるのはそれ自体が価値になると思っており、私が提供するコンテンツだけではなくその場で様々な人のさまざまな視点からの意見を共有することで新たな価値が創造されます。来年はその価値をさらに具現化するべく勉強会の運営を一新します。それはホットシートと言う手法で、3ヶ月に1度ホットシートに座る企業を募集して、その企業に自社のビジネスモデルを紹介してもらいマーケティングの観点から全員でその企業のビジネスについてマーケティング手法、アクション、商品等のアイデアをディスカッションを重ねてもらい、ブラッシュアップの案を練り、ホットシートに座った企業に提言するという手法です。10年ほど昔に私が熱心に通っていたジェイ・マーケティング復習会で行われていた手法で、その時、私もものすごく勉強させてもらった覚えがあります。それを五年目に突入したこの【元祖】職人起業塾のマーケティングの勉強会でも取り入れ、試みることにしました。

バージョンアップにご期待ください!

今日の午前中に行った四辻コーチとのセッションでも、来年に向けてのアクションプランの整理の中で、今年成果を上げたものについての陳腐化の危惧が表面に現れておりました。現状維持は緩やかな破滅への道だと、圧倒的にあらゆるコトのスピードが速くなるこの世の中を生き抜くには今一度ブラッシュアップを続けるためのインプットの重要性とアウトプットのレベルを上げ続ける努力と意識を持つことが何よりも必要だと感じています。新しい年を迎えるにあたり、手当たり次第にバージョンアップを試みたいと思います。来年の職人起業塾はかなりHOTになると思います。新たなチャレンジをお探しの方は一度遊びに来られてみては如何でしょうか?飛び込み参加も大歓迎しますので、お気軽にご連絡を頂ければと思います!

今日のアタリマエ

  • 年末は一年を振り返る絶好の機会。
  • アクションとは即ち、アウトプットのこと。
  • インプットはアウトプットのためにある。
  • アクションは継続することで成果に繋がる
  • 継続し続けてもあらゆるものはすぐに陳腐化する。
  • ブラッシュアップ、バージョンアップを行うにはインプットが必要
  • 人生日々是学習

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質量転化の法則。〜アウトプット量の計測〜

12月25日 曇り時々晴れ

メリークリスマス!

って言っても娘には何年か前に「サンタなんかおらんわっ」とカミングアウトしてしまいましたし、そもそもクリスチャンでもなければ、キリスト教とも小学生の日曜学校以来ご縁がないし、クリスマスイブは昔読んだ小説(鬼畜!)を思い出しながら松本清張の暗いTVドラマに見入ってしまったし、要は私にはクリスマスなど殆ど関係ありませんが、世の中の人たちが楽しそうなのを見るのはいいものですね。SNSを覗いてみると世界中が赤とグリーンで埋め尽くされているかと思いました。(笑)

断捨離の副産物。

今日は夕方から今年最後のNPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会の定例会、運営会議に出席、その前までは昨日に引き続きデスク周りの断捨離を1年間の垢を落とすかの如く目の色変えて行いました。この1年間、あちこちに顔出して行きまくったセミナーや講演会、勉強会の資料を一通り整理するのと共にその中で気づきや学びになった、大事だった部分を振り返るいい時間になりました。毎年、何かしら新たな取り組みとして研修に参加するようになって久しいですが、今年は(昨年に引き続き)UX KANSAI 主宰のUXデザインセミナー&ワークショップとアクティブ・ブレイン・セミナーの講師養成講座に参加した2つがが強く印象に残った学びです。

UX KANSAIでの学び

UXデザインを学ばせて頂いた浅野先生には狭義のUXデザインの理論やそれを導く思考法、ワークショップの方法など、実務面で生かせる学びを多く頂きましたが、そんなことよりもこれまでの延長線上にない、これからの激動の時代を生きるにあたっての心構えや思想、もしくは哲学やあり方を学ばせて頂けたように思います。今年の初めの鹿児島での講座開講を皮切りに一気に全国に活動の場を広げた一般社団法人職人起業塾では研修講座以外にも団体の総会や協力業社会での講演の依頼を随分たくさん頂きましたが、人前で話すに当たって浅野先生に教えて頂いたことを(そのまま、笑)使わせてもらえたことは本当に申し訳ないくらいに有り難く、UX KANSAIの運営スタッフと共にご縁を頂けたことに感謝しかありません。本当に1年間お世話になりました。

ABS講師養成講座での学び

もう一つの東京での泊まり込み合宿的な研修を受講したアクティブ・ブレイン・セミナーの講師養成講座は曲がりなりにも(というか、勢いだけで)講師業を始めてしまった私にとっては本当に衝撃的な内容でした。人にものを伝えるというのはこんなにも緻密かつ厳密なもので表面的に見えるものとは別にバックボーンで計算と段取りをこと細やかに計算し尽くしておかなければならないのを思い知らされ、自分自身が行ってきたことの雑さやいい加減さを改めて思い知らされることになりました。講座の終盤、(またしても)勢いだけで認定講師の資格取得を宣言してしまったにもかかわらず、全くカリキュラムの消化が進んでいないことを思い出し、この1年間の積み残しの多さに愕然とした次第です。(苦笑)
私のこれまでの人生で成功パタンと失敗パタンを振り返ってみたとき、どちらも勢いだけで突っ走ってきた感が否めません。結果オーライ的に思いのほかうまくいったこともありますが、表面的に成功したように見えても実は再現性の低い薄っぺらい成功だったことも少なくなかったように思います。氷山が海面から現れているのがほんの一角の様に、表面に現れていない部分の実力をもっと養わなければと気付かされました。

大きな学びはやっぱり、アウトプット。

そんな一年を振り返りながら、自分の中で成長できた部分にスポットを当ててみると、やはりアウトプットの数が増えたことにより、自分の中でいろんな整理を行うことが出来て、特にマーケティングの分野での理論構築が進んだ様に思います。今更ながら、「建築業におけるマーケティングとは現場マネジメントのことだ。」と明確に言える様になったのは、人様にマーケティング理論を伝え、実践してもらい、成果を上げられた事例を数多く見て来たからだと思います。1年の終わりに際し、今年どれくらいのアウトプットの機会を持たせてもらえたかを振り返ってみました。

2017年のアウトプット量

1月 研修講師2回 セミナー、講演6回 主催の勉強会2回
2月 研修講師4回 セミナー、講演3回 主催の勉強会1回
3月 研修講師2回 セミナー、講演3回 主催の勉強会2回
4月 研修講師4回 セミナー、講演4回 主催の勉強会1回 ラジオ出演1回
5月 研修講師1回 セミナー、講演2回 主催の勉強会2回
6月 研修講師3回 セミナー、講演7回 主催の勉強会1回
7月 研修講師3回 セミナー、講演1回 主催の勉強会2回
8月 研修講師2回 セミナー、講演2回 主催の勉強会2回
9月 研修講師4回 セミナー、講演3回 主催の勉強会1回
10月  研修講師4回 セミナー、講演2回 主催の勉強会2回 ラジオ出演1回
11月  研修講師3回 セミナー、講演2回 主催の勉強会2回
12月  研修講師2回 セミナー、講演4回 主催の勉強会2回 ネットTV出演1回

フィードバックと言う宝。

曲がりなりにも人前で話させて頂く機会を与えてもらえるのは、少なからず、私に求められているモノがある訳で、その期待に全て応えられて来たかというと、正直、満額回答とはならないと思っています。しかし、この様な多くの機会を頂けることが次の新たなご縁に繋がり、また私自身の成長の糧にして来たことで、多少なりとも私に期待を頂いた方へのお返しをできる様になったのではないかなんて思っています。また、講演やセミナーの後でもらえるフィードバックは自分自身では気付かない、もしくは薄々気付いているが先送りしていたり、見て見ぬ振りをしている事柄を鮮明に浮き彫りにし、深い反省と共に求められていることを提供するチャレンジを掻き立てられたりすることも少なからずありました。まさに量が増えたことで質を見直す機会も増える質量転化の法則が働くのを実感させられましたし、今年もブログやアンケート、もしくは対面で頂いた多くの感想やご意見は私のかけがえのない宝になりました。皆様、本当にありがとうございました。

LIFE WORK

それにしても今年は多くの人に私の当たり前の話を聴いてもらいました。「建築の仕事の答えは現場にしかない。その答えを持って顧客に満足してもらい、確実に次の仕事に結びつける、そのためには現場に携わる一人ひとり、全員が主体性を持って顧客の立場に立った選択を繰り返さなければならない。」という当たり前すぎる理論をしつこく繰り返す、拙い私の話を聴いて、現場での意識を変え、行動を変え、結果を変える職人をはじめとする現場実務者が一人でも増えて、そこで作り出された価値が三方良しのビジネスモデルや社会を作る礎になれば、私にとってこんなに嬉しいことはありません。自分自身が職人として働いていた頃の将来への不安から目先のことしか考えられなくなったり、スタッフやその家族に対する後ろめたい気持ちを消し去るために昼も夜も家庭もなくがむしゃらに働き続けていたことを思い出す度、長期的に安定して稼げる方法であるマーケティング理論を一人でも多くの職人に伝えたいと思いますし、ミッションの達成を目指しlifeworkとして来年以降も精力的な活動を続けて行きたいと思います。今年ご縁を頂いたたくさんの方々には心から御礼を申し上げると共に、来年も引き続き、一般社団法人職人起業塾、そしてすみれ建築工房に応援の程、宜しくお願いいたします。

今日のアタリマエ

  • 自ら意識的に外の世界を見に行かなければ井の中の蛙になってしまう。
  • インプットした知識は使わなくては(アウトプット)一切の価値がない
  • 圧倒的な数をこなすことで自然に質が上がっていく
  • 自省、振り返り、フィードバックこそが成長の種
  • 時間をかけてでも成したいことこそ、lifeworkになる。

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業界初!?フェイクニュースという宣伝広告。

2月21日晴れ

博多から帰神。

昨夜は職人起業塾@福岡の塾生さん、オブザーバー参加者も一緒に研修終了後に塾生さん達が段取りしてくれた忘年会に参加。夜中遅くまで熱く盛り上がり、非常にいいアクションプランが出来上がった高揚感に包まれていたこともあり、塾生の皆さんと語り続けました。ただ、二日続けてのグループコーチングでのファシリテートは思いの外、神経を消耗するものでして、自覚は無かったですが結構疲労が溜まっていたようで、三次会で中洲の飲み屋さんに行った時点ですぐに撃沈、私としては非常に珍しいことですが、お店でぐっすりと眠ってしまいました。。。真鍋さん、高橋さん、失礼いたしました。

情報弱者になってないか?

話は変わって、、昨日の福岡での講義でも話したのですが、今の情報革命で世界が大きく変わろうとしている時に情報弱者になってしまうほどリスキーなことはありません。ネット上であらゆる情報が飛び交っている最中、情報収集に無関心とかありえませんし、しらんしらんとあまりに浮世離れしていては職種にかかわらず、お客さんに愛想を尽かされかねません。何より、情報弱者は目の前の少しの情報をつい鵜呑みにしてしまいがち、嘘やまやかしが全て白日の元にさらされる、本物の時代に入って「私たちも本物になりましょう!」と言っているのに、本物を見極める目を養わないで偽物ばかりを胸を張って「これいいんです!」って紹介したり、使ったりすることにもなりかねません。常にネットの情報をチェックし続けた方がいいとは決して言いませんが、ある程度の情報収集の習慣を身につけておいた方がいいのは自明の理ですね。

情報収集の習慣。

昨日の職人起業塾@福岡では自動的にある程度の情報が入ってくる仕組みだと思って私が取り入れている、(有意義な情報発信者だと思われる人の)メルマガの登録を推奨、日本ナンバーワンビジネスメルマガである「平成進化論」をよかったら登録して見て、と紹介しておきました。鮒谷さんのメルマガは原理原則に則ったマーケティングやマネジメントをベースにしておられ、それに毎日触れられることで、小さなきっかけが波紋のように広がって大きな気づきとなり、人生を大きく変容させるチャンスに広げることに繋がるかもしれない、そうなれば良いなーなんて思っています。

フェイクニュースに騙されるな。

情報革命は情報弱者に向けて容赦ない攻撃を仕掛けてきます。最近はフェイクニュース(さも本当かと思わせる偽ニュース)が増えて、どんな情報も鵜呑みにしてはいけないと情報科学の学者さんが声高に叫ばれておられますが、確かにネットニュースほど誰にでも簡単に作れるお手軽なメディアはなく、しかも検索でそのニュースが出現してくるのですから、大した裏付けも取らずに、信じてしまう状況に陥りやすいのかも知れません。しかも、実態のわからない吹けば飛びような小さなメディアだけでなく、大手のメディアも意図的にフェイクニュースを配信しているのではないか、と思うことがしばしばあります。

ニュースのような宣伝広告に踊らされる。

つい先日も、facebook上のとあるコミュニティーで、とある人が投稿したのを見てびっくりしました。それは、とある大手住宅メーカーを取り上げたとある大手新聞社の記事です。これ、
積水ハウス、VR技術で建築前の住宅を体感https://r.nikkei.com/article/DGXMZO24770570Y7A211C1TJ1000?unlock=1

住宅業界初!といかにもニュース性があるように書いていますが、私たち住宅業界の人間にとってはVR技術はこの一年ですっかりと普及しましたし、ちょっと気の利いた(すみれを含め)工務店なら既にフツーに使っています。一般消費者にとっては「へー、完成していない家がVRで体験できるってすごいー」ってなるかも知れませんが、業界内ではVRを見るアプリは既に無料化していますし、今更何を言っておるのか、という印象で、これは明らかに、年末年始商戦を迎える住宅業界における販促活動に加担した宣伝広告です。ちなみに、すみれで導入しているVRのシステム、アプリはこちら、世界初!パラレル対応全天球型パノラマビューアプリ「EOPAN(イオパン)」

本物を見分ける眼を持つこと。

あからさま、年末年始の来場が増えると示唆する記事には驚くばかりですが、インターネット上だけではなく、既存の新聞紙を発行している大手メディアがこのように企業の宣伝広告をニュースとして配信するというのは本当に恐ろしいことだと改めて思うと共に、情報格差が広がり続けるであろうこれからの世界に対して、改めて正しい情報を収集することの大切さと、本物を見分ける目を養うこと、そして正しい情報を発信する事をこれまで以上に心がけなければならないと感じた次第です。それにしても、、恐ろしくもややこしい時代になったものです。

今日のアタリマエ

  • 情報弱者は常に狙われている。
  • 信頼できる発信元からの情報収集の習慣を持つことが大事。
  • インターネットは情報の坩堝と化している。
  • フェイクニュースは巷に溢れている
  • 情報革命の荒波を生き切るには本物を見分ようとする意識を持つこと。

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想いとUSPとカウントダウン大工

12月21日 晴れ

博多にて。

今日の【第七期】職人起業塾@福岡の講座の為に昨夜、東京から前乗りで来ましたが、あろうことか昨日の夕方東京の講座を終えて羽田空港に向かったら(出発のターミナルを間違えたりもして、)保安検査場の締め切り時間を過ぎてしまい、チケットを取り直して北九州空港に飛んで小倉から博多入りというなんともややこしいことになってしまいました。結局、ホテルにチェックインしたのは日付が今日に変わってから。思いがけず遅くなってしまいダメージを受けてしまいましたが、今朝は早めに起きてホテルに併設されている天然温泉に浸かり、サウナで汗を流してさっぱりとリフレッシュして気合を入れ直して博多駅前のバスターミナルビルの研修会場に向かいました。

アクションプラン検証研修。

今日の研修には次回の研修に参加を検討されている企業の方などのオブザーバーも3名来て頂いたりと少し賑やか目にスタート、第10講と半年にも及ぶ研修も終盤戦に差し掛かって来て、そろそろ塾生の皆さんには座学で学んだことを実務に反映させてトライ&エラー、そして検証と修正を行うフェーズに突入、塾生自身が策定したアクションプランに対する第一回目の検証研修を行いました。今回も早速成果に結びついたと嬉しそうに発表される方、うまくいかなかった、思うようにできなかったとうなだれる方と様々でしたが、出来た!という人にはアクションプランの更なるブラッシュアップを、出来ていない人については修正をしてもらいながら最終講の時に会社に認められ、取り組めるようなプランになるようにと一人ずつに対してグループコーチングを繰り返しました。今日は検証研修の一回目ということで、まだまだ荒削りなところも多いですが、今日も今日とて非常に面白い、いいアイデアを出されていたのでここで一部ご紹介したいと思います。

CASE1創業者の想いをサービスに。

U君が勤める工務店は断熱、気密断熱等の住宅性能に非常に熱心に取り組まれており、地域では住宅性能に特化した工務店として名を馳せているとのこと。以前の職人起業塾の研修で、自社の強みについて発表する機会があり、「性能に特化しています!」と胸を張って答えられましたが、私に「住宅性能の担保はこれから義務化される流れやし、強みにはならなくなる」と指摘され、今回そこを考え直して、自社のUSPをお客様に伝えるフローを作っているとのことでした。実は工務店がUSP(自社独自のウリ)を持つのは実は簡単ではありません、図面さえあれば同じものを誰でも作れますし、今時デザインや素材はネット上に情報が溢れていて、新たな取り組みをしてもあっという間に真似されるし、陳腐化してしまいます。そんな中、U君が絞り出した答えは創業者が身内をヒートショックによる疾患で失ったことに憤りを感じて住宅性能の向上に取り組むようになったというストーリーでした。「そんな創業者の想いに共感して一緒に家づくりに取り組んでいるスタッフがいることが自分たちの強みです、それを来てくれたお客様に伝えます。」と意気揚々と発表をされました。

想い×アクション=USP

それはそれで非常に素晴らしいと思う。と私も素直な感想を述べましたが、「しかし、アクションプランというには弱すぎる」と即ダメ出しというか、再考を促しました。それは想いは所詮想いであり、アクションではないからですが、創業者社長の熱い想いをサービスという形にして顧客の体験にまで落とし込む実体を作り、他社にはない、その卓越したサービスがあることを見込みのお客さんに伝えるべきなのです。U君は暫し考える時間をください、、と頭を抱えておられましたが、全員の発表が終わった最後に、「出来ました!」と会心の笑みで前に進まれました。(笑)
彼の出した新たなプランは家を建てて引き渡した際だけではなく、住み続けたあとも完成時の性能が保持できているかを5年ごとに定期的に検査し続け、お客様にずっと新築時の快適さを保ってもらうというものです。建物引渡し後の定期メンテナンスは殆どの工務店も行っていますし、ハウスメーカーなどは60年保証をつけるなど、暮らしてからの安心を提供できるように留意をしていますが、温熱性能の劣化を測定して保証する会社は前代未聞です。是非ともサービスとして確立させ、住まい手に素晴らしい体験を提供して貰いたいと思います。

CASE2 カウントダウン大工

Tさんは内外装にも木をふんだんに使った住宅で木の良さを伝えることに特化した工務店のまだ修行中の大工さんです。今日の発表ではインスタグラムでの投稿で新たなお客様とのご縁を得るようにとのことでしたが、私からそんなんじゃ全くアカン、ときつくダメ出しをされ。1から考え直さなければならなくなりました。(笑)
結論としてはインスタグラムよりもfacebookの方がまだ向いていること、そして投稿もただ闇雲にアップすればいいと言う訳ではなくテーマを絞ってコンテンツとなる投稿にするべきで、何をやるか、と同じようにどうやるか、も重要だと言うことで、現在、一人前の大工になるべく修行に励んでいる様子を毎日アップするのと同時に既に決まっている棟梁になり、第1棟目の上棟を行う予定の2020年の4月に向けて、カウントダウンを行うことになりました。技術の研鑽の進捗も見えるし、デッドラインを決めて毎日カウントすることで本人の目標達成へのモチベーションの維持にも役立ちますし、後進の大工育成の資料として使えるでしょうし、何より大工工務店としては技術の研鑽に日々取り組む姿を顧客に見てもらえるのは非常に素晴らしく、顧客と繋がり続ける仕組みにもなるかもしれません。

これまでになかった顧客体験を作る。

その他のメンバーのアクションプランもそれぞれ素晴らしいものなりましたし、「実現すればすごいことになるねー」と私も手放しで称賛したものもあります。地域に根ざす工務店が、このようなマーケティング理論に根ざすアクションを考え、実践し、これまでになかった顧客体験を作って新たな顧客と繋がり、またはご縁があった顧客との関係性を深めることが出来れば、少子高齢化、世帯数減のこれからの厳しい時代に突入しても生き残っていけるようになると思っています。本当は全員の発表を紹介したいところですが、今日のところはこのくらいにしておきます。(笑)
各地で開催している職人起業塾の研修は経営者、経営幹部に限り無料オブザーバーとして参加頂いております。ご興味がおありの方はお気軽にお声がけください。

今日のアタリマエ

  • 創業者の強い想いはUSPの種
  • 想いは形に、サービスに、顧客の体験にしなければ強みにはならない
  • 建築は箱を作るのではなく、住み始めてからの暮らしを守る仕事
  • 顧客が口に出さない潜在的な不安や感じているだろうリスクを探し、潰す努力が必要
  • 技術の習得、上達のレベルなど見えなかったものを見えるようにすると顧客の不安を消せる
  • 物語が人の心を惹きつけ、そして動かす。

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未来を作るのは現場やろ!

12月20日 晴れ

今日は東京。

東京水道橋の株式会社ship社のセミナー室をお借りして開催している【第6期】職人起業塾の第14講の研修講師として今朝も朝一番、日が昇リ出す前に自宅を飛び出しました。東京での研修も今回を終えると来年一月の最終講を残すのみとなり、半年間(殆ど始発〜最終の新幹線での日帰りで)東京まで通い続けて大きなトラブルもないまま最終日を迎えることが出来そうで、ホッと胸を撫で下ろしています。というのも、今朝、目を覚ましたのが6時ちょうどでして、いつも利用している始発の新幹線は6時9分新神戸発なので、一瞬「超寝過ごしたー!」と飛び起きて10時の講座開始に間に合わない超大失態を犯した!と肝を冷やしたからです。たまたま今回は明日が福岡での講座となっており、東京から福岡への移動は新幹線よりも飛行機の方が良かろうと、今日の東京への便も新幹線ではなく飛行機にしていたのが功を奏して、(それでもギリギリでしたが、苦笑)なんとか予定通り東京に到着することができました。夜朝ハイブリット型などとうそぶいていても、度を越す寝不足、疲れの蓄積は常に朝、寝過ごしてしまうリスクを孕んでいます。もう少し余裕を持った暮らしをしなければならんと、反省しきりではありますが、来年のスケジュールは既に今の調子で組んでしまっているので、もう少し気張って今のペースを守りたいと思います。。

アクションプラン検証。

東京での講座は今回、最終前ということで、半年間にも及ぶ研修で学んだ内容を踏まえて塾生さんが自ら立案したアクションプランの完成前の検証を行いました。以前に立案したプランを実際に実践してその結果の報告とともに、実効性と継続性をチェックして、うまくいったものは更にブラッシュアップして、うまくいかなかったものについては修正を加えます。全くもってダメだった、もしくは立てたプランが簡単すぎてすぐに目標達成してしまった、というような場合は再度イチから作り直すことも少なくありません。どちらにしてもマーケティング理論に則って、顧客接点で成果に繋がるクレームの撲滅や生涯顧客を創り出すアクションとしてもらっており、(紆余曲折もありましたが、笑)最終的には(完全に作り直した二人も含めて)全員が非常に素晴らしいプランを立てられておられました。次回の最終講までに再度実践して、実効性を確認し、研修終了と同時に本格的にそのアクションに取り組んで、着実に自社独自のマーケットを作り上げることが出来る仕組みへと昇華させてもらいたいと思いますし、きっと大丈夫だと思います。

独自のマーケットを創る取り組み。

そんな研修の中、急拵えでアクションプランを作り直した二人のプランが思いの外良かったので、講座の内容のご紹介がてら例としてあげておきたいと思います。実はマーケティングを半年間も学んで作り出したアクションプランと言ってもそんなに特異なものではありません。私たちの定義ではマーケティングとはセールスを不要にする仕組みですから、即効性がそんなにあるものではありませんし、日常業務にプラスして行える範囲のアクションですので全く派手さはありません。どちらかというと実に地味な取り組みです。しかし、職人、施工管理者といった現場実務者が最も長く、最も濃密な顧客接点である工事現場で顧客の絶対的な満足を得て、信頼を勝ち取ることを積極的に行えば、リピートや紹介といった特命受注への集客チャンネルを作ることが出来るようになります。競合他社との血みどろの戦いを繰り広げるレッドオーシャンから抜け出すには他社とは全く違う集客のチャンネルを作ることが大前提であり、それを時間がかかっても現場で作っていこう!というのが職人的マーケティング論の自社独自のマーケットを作る取り組みです。

CASE1水道設備職人I君の場合。

I君はリフォーム会社の水道関係の設備職人です。アクションプランの立案以前に、社屋の前の道を毎日早目に出社して掃除する取り組みを入塾当初から半年近く毎日欠かさず続けておられます。その他にも色々と細かなアイデアを出しておられましたが、全て出来たもしくは他のスタッフと被ってしまい、実践できなかったとのことで、今回イチから考え直すことになりました。私とのやりとりで顧客接点におけるチャンスを見直したところ、今回新たに立案したのは「水回りの施工にお客様宅に訪問したら、施工のついでに全ての給排水設備に対して漏水調査をサービスで行い簡単な修理はその場で出来るように準備をしておく。また、ある程度築年数が経っているお宅については排水管の簡易洗浄をその場で行うことを習慣にする。」ということでした。彼は水回りの小工事の施工にお客様宅を訪問することが多いらしく、ついでに、と声をかけて15分ほど時間は費やしますが、点検や洗浄をかって出ればお客さんは間違いなく喜んでくれるでしょうし、この会社に工事を依頼して良かった!と必ず思ってくれると思います。1件や2件、一月くらい取り組んだところで大きな成果を期待することは出来ませんが、確実に生涯顧客への入り口にお客さんを押し上げるのは間違いありません。

CASE2 リフォーム施工管理T君の場合。

T君はリフォーム会社の施工管理兼営業で、今年から新卒で入社してくる新人の教育係りをするようになったとのことでした。以前立てていたアクションプランは実効性に乏しかったことを自ら認め、今回は会社から与えられている役割の一つである新人教育の為のスキームを組み立て、マニュアルを作ろうと考え直しました。しかし、それじゃマーケティング思考になっていないと私の指摘を受けて考え直したのは、「新入社員が入社してきて、一人で営業や現場調査に行くようになるまでに、その新人が少々頼りなくても、鈍臭くても受注出来る状態を作り上げておき、問い合わせから受注、施工、引き渡しと一連の流れを数多く経験させることで、成長を促すようにするというもので、これまで自分が携わり、関わってきた100人のお客様に、「新人に経験を積ませたいので、私がサポートしますから誰かお客様をご紹介して頂けませんか?」と気軽にお願いして、「そうか、じゃあ知り合いに聞いてみたろ」とお客さんが応援してもらえるくらいの人間関係を構築することにされました。もちろん、何年も会っていないお客さんと信頼関係構築を図る訳ですからそれなりにお客さんに喜んでもらえるようなことをしなければなりません。そこで具体的なアクションプランは「以前工事をしたところの不具合がないか調査させてください。」をきっかけに前述のI君と同じようなお客様に喜んでもらえる行動を毎月14軒に対して行い、7ヶ月位でいつでも気軽にお客様宅を覗ける、紹介をお願いして応援してもらえるような100人のお客様との関係性を構築するとのことです。

生涯顧客化を現場で出来る。

ご紹介した2名のアクションプランは、たまたま似たようなモノになりましたが、実務に落とし込んで見ると実際は随分と違うもので、I君は営業担当が工事を受注したお客様に対して、完璧な施工+@の安心をお客様に渡すことで一回だけの付き合いになるかも知れないお客さんを現場で生涯顧客に変えるプランであり、T君の方は以前施工したまま薄い関係になって行く顧客に対してもう一度絆を太くするような働きかけ、繰り返し注文をもらえるリピート客への掘り返しの作業です。共通点は生涯顧客の創造ということになりますが、本当のところでいうと、この二人のアクションプランは元々セットにして両方行うべき行動です。どちらも一度、自分が発案したプランを実践して、行った数だけ着実に成果に結びつくのを体験して、施行中も施工完了後もお客様に喜ばれるサービスを行うことで、未来の売り上げを作ることが出来ることに気づき、自然と一気通貫のサービスへと進化させられると思います。

ボトムから建築業界を変える。

これを経営者ではなく、現場の実務者が自ら考え、行動し、成功パターンを見出して作り上げ、仕組みにすることが出来るようになれば、これまで現場では決まったことを決まった通りにできればいい、と考えられてきた建築業界のビジネスモデルが根底から大きく変わると思うのです。事業所は余計な販促をしなくても質の高い集客を出来るようになり、大きな問題解決を手に入れますし、利益率の向上は取引先や職人をコスト面で圧迫することもなく、自ずと、現場実務者の地位も向上するという道理です。それこそが、私が研修事業を行って目指している三方良しの世界であり、その実現はマーケティング理論をを学び、現場で実践する彼らの活躍にかかっていると言っても過言ではありません。なんとか、思考を現実化してもらいたいと心から願っていますし、全力で応援したいと思います。【第6期】東京開催の塾生の皆さん、大いに期待しておりますので、いっちょ気張ってみてください!

そんなこんなで、一般社団法人職人起業塾が掲げているミッション「職人の社会的地位向上」が全国で少しずつ、そして確実に進んでいるのを感じながら、師走の喧騒に包まれた東京を後にしました。明日は福岡博多でも1回目の検証研修、張り切って参りたいと思います。

今日のアタリマエ

  • 知識を得ただけではなん意味もない。
  • 実践は検証とセット。
  • 概念を元に実践を行えば知恵になる。
  • 想い(思考)は継続して行動し続ければ必ず叶う(実現する)

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