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成長の為の3つのキーワード@コニージャパン協力業者会

平成30年1月9日曇り

通天閣

通天閣

今年一発目の講演。

3連休明けの火曜日、世間様ではそろそろ今日位から本格的な平常営業になれるところが多いかと思います。私としては5日の初出からすっかり平常モードに戻っており、昨日は早速、大阪にて株式会社コニージャパン社の協力業者会で今年1発目の講演を行わせていただき、300名近い職人さんや施工管理の方々、施工店の経営者さんに現場でしか未来は作れない!といつものように熱く語らせていただきました。

いつも同じ話ですが。。

来月も新潟の大建工業さんから業者会の講演依頼を受けておりまして、去年に引き続き今年も全国各地で職人さんや取引業者さん向けに話させてもらう機会を数多く頂いています。私が話させてもらう内容はいつも同じようなことで、建築というものづくりの仕事でのお客様の評価は現場で作るしかなく、現場でものづくりに勤しむ職人、もしくは見えるところ、隠れて見えなくなるところにかかわらず、作ったモノ、その品質と性能でお客様に評価を得て満足してもらわなければなりません。

本物の時代の到来。

そして、情報革命の荒波の中、あらゆる評判や情報が流れ出るようになった今、顧客の信頼や信用を損ねる取り繕いや嘘、手抜き、その場しのぎの対応は次の仕事、未来の受注、売上ををなくしていくことに直結するようになりました。そんな「本物の時代の到来」は今までなんとなくやり過ごしてきた事をすべて見直す、そしてすべての業務マネジメントを刷新し、顧客からの信頼を勝ち取れる顧客の立場に立った視点でのサービスやモノ作りにシフトしなければ生き残れないことを示しています。

物事はすべからず表裏一体。

ただ、インターネット社会は悪いことばかりではなく良いものは良いと言う評価も拡散してもらえます。本当に顧客の幸せを願って良い仕事をしていればそれは必ず顧客に伝わりやがて良い評判となって今まで届いていなかった人たちとつながることになる可能性も秘めていると思うのです。要するに時代の大きな変化に向き合うこと、その変化に敏感に対応しながら本質的な仕事を確実に積み重ねることこそが本物の時代を生き残れる術だと思うのです。

創業時の想いを忘れない。

今回もそんな当たり前のいつもの話をさせていただきましたが、私の前に小西会長があいさつに立たれて、話されたのはまだコニージャパン社が、創業間もない多店舗展開をする前にあった出来事でした。「あるお客様から電話がかかってきて網戸1枚だけの取り替えを依頼されました。担当の営業が小さな仕事だからと言って侮らずきっちりとした対応をしたら次はキッチンの入れ替え、その次は・・・、と繰り返し注文をもらえるようになったんです。私たちはこのような積み重ねでこれまでやってきました、その時のことを忘れないでください。」と言うお話で、上場を目指すほど事業規模が拡大した今もまだ規模が小さかった時代の気持ちを忘れることなくお客様に接して欲しいと訴えておられました。

成長の為の3つのキーワード。

協力業者会の最後の締めは関西リフォーム業界の若きスター社長、小西社長のお話で、これからの成長戦略を熱く語られながら今年のテーマである生涯挑戦、生涯成長と言うキーワードについて持論を展開されました。その中で私にとって強い印象に残ったのは、事業を維持継続、発展させるために必要だとされる3つのキーワードについての持論で、小西社長は「意識、習慣、環境」の3つがが不可欠でありこの部分について20年間留意して経営を行ってきたとの事でした。

理念経営の先駆者。

小西社長と言えばリフォーム業界がバリバリの営業会社が全盛だった時代にフルコミッション制を廃止して企業理念の共有とその実践に集中し、リフォーム業界ではその当時珍しかった新卒採用を行うことによって同じ目的を目指す社員を増やし、成長する理念経営を前面に押し出されたことで有名ですが、なるほど、と、これまで原理原則に則った本質論に基づいて事業を展開されてこられたのをよく理解することができました。

環境を整えるとは状態管理。

特に、意識、習慣共に小西社長が成長、発展の為の重要項目に挙げられた「環境」とは言い換えると状態のことでもあり、自分自身の環境、周りの環境、お客様や職人さん、取引先との関係性の環境、それらの状態を(良い習慣を継続する意識を持つことで)整えればフォーハピネス(顧客、社員、取引先、会社が皆幸せになる)という理念の実現に向かって行くことができるという理論構築は非常に理にかなっており、非常に分かりやすく真っ当なお話で、優秀な社員さんが多く育ち、殆どの店舗の店長が新卒採用からの社員で平均年齢が30歳そこそこという驚きの体制づくりの秘訣を見せて頂いたように思います。

謝辞

全国、あちこちの建築会社の協力業者会や安全大会で講演依頼を受けて出向いておりますが、行くたびに思うのは、読んで頂いた私の方がずっと勉強をさせてもらっているということです。今回もさすが(独立系)関西ナンバーワンリフォーム会社と言われるだけあって非常に素晴らしい内容の協力業社会で、大変勉強をさせて頂きました。小西社長、赤石専務、そして会長、この度は大変ありがとうございました。心から感謝、御礼申し上げます。

心謝。

今日のアタリマエ

  • ネット革命からは逃れられない
  • これまでとは全く違う時代に突入している
  • 本物でなければ生き残れない
  • 本物だけが残存者利益を手にすることができる。

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締め切り迫ってきました!年の初めに最新のソリューション情報は如何でしょう?
ハウジング・アクティブ・ソリューションズ(HAS)セミナー@大阪に登壇します。

開催日     2018年1月18日(木)
時間      13:00~受付 セミナー時間13:30~17:00
セミナー費用  参加費無料(事前予約制)
場所      NLCセントラルビル3F大会議室(大阪府大阪市淀川区西中島4-3-21)
問い合わせはこちらまで→http://www.re-feed.jp/sr5/

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2018年度 職人起業塾6ヶ月コース絶賛募集中

◾️建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!

1月開講大阪開催は満員御礼、募集締め切りました。大勢のお申し込みありがとうございました。
2月開講鹿児島開催厚生労働大臣認定での受講は締め切りました。一般型はまだ間に合います!

4月開講広島開催絶賛受付中!ご興味がある方は説明に上がります、お気軽にお問い合わせ下さい!

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陳腐化との戦い。ホットシート始めます!

12月26日 晴れ

今年最後の・・・。

クリスマスの喧騒もひと段落、今年も残り1週間を切ったと言うことで、連日、なんとなく力が入る「今年最後の」が続きます。昨日はNPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会の今年最後の定例会、今日は朝活に続いてビジネスコーチ四辻氏による今年最後のコーチングセッションで今年の振り返しをがっつりと行い、来年に向けての課題を明確にしました。夕方からは今年最後のマーケティング部ミーティングに今年最後の【元祖】職人起業塾の勉強会忘年会の開催と朝から晩までフルスロットルで駆け抜けた感じ。明日は今年最後のBNIの朝活に京阪神木造住宅協議会の理事会やったっけか?、、気合い入れてもう一踏ん張りしなければなりません。(笑)

アウトプット=行動=影響力の強化

今年最後の!となるとなんとなく力が入るものですが、ついでに1年間の総仕上げだったり、総決算だったりをしたくなるもの。丸4年を超えて5年目に突入した、すみれ本社で毎月開催を続けている無料のマーケティングの勉強会、【元祖】職人起業塾では、参加者の皆さんに、この1年間、マーケティング・アクション=影響力を広げる活動についてどのように取り組んできたかを発表頂きました。いくら熱心に学んでも、自分の心の中に、もしくは頭の中にじっと溜め込んでいては全く意味はありません。何かを学ぶとそれをアウトプットすることが何よりも重要で、どちらかというとアウトプットするために学ぶといっても過言ではないと思っています。

インプット<アウトプットの原則。

今日の四辻コーチとのセッションの中でも出てきましたが、一般的に(私やコーチの体験値でも)インプットよりもアウトプットの方が多いくらいが丁度よく、インプット過多になるのは学びを無駄にすることでもあり、意識して避けるべきだと思っています。そして、単にアウトプットといってもその形は様々で、このブログのような年間通して毎日休まずに(日曜日以外)更新するのは私としてはアウトプットを習慣化する最低限のベースとして取り組んでいます。このベースの上に立つことで、実際の行動や対面でのアウトプットをし易くなる環境が整っているというのが正直なところ。いわば、アウトプットのためのアウトプットと言えるかも知れません。

15/240の事例抽出

勉強会では20名を超える塾生の皆様全員に3つのグループに別れて12ヶ月間取り組んできたアウトプットをひと月ごとに発表してもらいました。240個以上のマーケティングアクションが一瞬にしてここに集積されたワケで、その中から秀逸なモノをグループごとに5個に絞って全体にシェアしてもらいました。同じマーケティング理論を学ぶ仲間が実際に行って、成果を手にして成功事例を14個も共有出来たのは、私も含めて全員が来年に向けての大きな糧としてもらえたのではないかと思います。ちなみに、私の場合は少し毛色が違いますが人前で講演やセミナー、研修講師として話させてもらった数を計測してみました。(昨日のブログ→質量転化の法則。〜アウトプット量の計測〜)

ホットシート始めます!

勉強会に多くの人が集まってくれるのはそれ自体が価値になると思っており、私が提供するコンテンツだけではなくその場で様々な人のさまざまな視点からの意見を共有することで新たな価値が創造されます。来年はその価値をさらに具現化するべく勉強会の運営を一新します。それはホットシートと言う手法で、3ヶ月に1度ホットシートに座る企業を募集して、その企業に自社のビジネスモデルを紹介してもらいマーケティングの観点から全員でその企業のビジネスについてマーケティング手法、アクション、商品等のアイデアをディスカッションを重ねてもらい、ブラッシュアップの案を練り、ホットシートに座った企業に提言するという手法です。10年ほど昔に私が熱心に通っていたジェイ・マーケティング復習会で行われていた手法で、その時、私もものすごく勉強させてもらった覚えがあります。それを五年目に突入したこの【元祖】職人起業塾のマーケティングの勉強会でも取り入れ、試みることにしました。

バージョンアップにご期待ください!

今日の午前中に行った四辻コーチとのセッションでも、来年に向けてのアクションプランの整理の中で、今年成果を上げたものについての陳腐化の危惧が表面に現れておりました。現状維持は緩やかな破滅への道だと、圧倒的にあらゆるコトのスピードが速くなるこの世の中を生き抜くには今一度ブラッシュアップを続けるためのインプットの重要性とアウトプットのレベルを上げ続ける努力と意識を持つことが何よりも必要だと感じています。新しい年を迎えるにあたり、手当たり次第にバージョンアップを試みたいと思います。来年の職人起業塾はかなりHOTになると思います。新たなチャレンジをお探しの方は一度遊びに来られてみては如何でしょうか?飛び込み参加も大歓迎しますので、お気軽にご連絡を頂ければと思います!

今日のアタリマエ

  • 年末は一年を振り返る絶好の機会。
  • アクションとは即ち、アウトプットのこと。
  • インプットはアウトプットのためにある。
  • アクションは継続することで成果に繋がる
  • 継続し続けてもあらゆるものはすぐに陳腐化する。
  • ブラッシュアップ、バージョンアップを行うにはインプットが必要
  • 人生日々是学習

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来年1月 大阪開催は満員御礼、募集締め切りました。大勢のお申し込みありがとうございました。来年2月 鹿児島開催厚生労働大臣認定での受講は締め切りました。キャリアアップ、一般型の補助金活用の方の締め切りは12月20日です。

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同じ夢を見ないか?

12月8日 曇り

今日は仙台。

秋口に開催されて私も登壇したHAS(ハウジング・アクティブ・ソリューション)セミナーの仙台開催にご参加され、私たち職人起業塾の取り組みに共感を頂き、また大いに意気投合させてもらったJACK東北ブロックの上野理事のお声がけでJACK東北ブロックとTOTOリモデルクラブ東北の合同の研修会を企画してもらえることになり、この度、2時間半の長時間セミナーに登壇する機会を頂くことができました。内容はいつもと同じ、建築業は現場で答えを出して顧客に評価をもらうしかないのに、濃密な顧客接点である現場実務者に対する育成も(技術面以外の)教育もして来なかった業界に警鐘を鳴らすのと、5年後10年後を見据えて職人や現場監督への教育と一体のマーケティング構築に取り組みませんか?と言う私からの提言です。

満員御礼。

自社で取引されている協力業者会の職人さん達にも熱心に声をくださった大川社長を始めとしたジャックメンバーとTOTOリモデルクラブの会員さんが遠方からも非常に多く駆けつけてくださり、定員30名のTOTO仙台ショールームのセミナー会場は超満員。みなさんとても熱心に聞いてくださり、とても盛り上がった研修会になりました。上野理事に、この流れで来年の6月から仙台で職人起業塾の半年コースの講座を開講できないかと言うオファーを頂いており、以前から東北の方から複数の問い合わせを頂いていたこともあり、最少催行人数に達すればもちろん開催します!と来年早々に再度、仙台にて入塾説明会を開催して職人起業塾@仙台の開講の実現に向けて走り出す運びとなりました。ありがたいことです。

全国に広がったパターン。

今年1年で鹿児島、東京、福岡、そして大阪と一気に全国に展開することになった職人起業塾の厚生労働大臣認定 全15回 半年間コースの研修講座は、いつも上記のパターンでこれまでご縁を広げて、活動の場を広げてきました。ひょんなきっかけから講演の依頼を受けて、壇上で熱く語ってみると、私の現場実務者育成とマーケティング、現場マネジメント一体論を聞いてぜひとも研修に参加したいのでこの地方でも是非開講してもらいたい。と言うオファーを受けて、「それならいちどオープンセミナーを開催しましょう」と入塾説明会を兼ねたセミナーを開催。そこで共感してくれた経営者さん達を中心に入塾の依頼を受けて講座をスタートすると言う流れです。まるでわらしべ長者のように次々とありがたい、ありえないご縁が連鎖して、いつの間にか気付いたら神戸から遠く離れた地で半年間通い続けて職人や現場監督達と一緒に学ぶようになります。本当にありがたいというか、ご縁に感謝するばかりです。

今週3回目の忘年会(笑)

セミナーを終えた後はジャックのメンバーさん達と仙台の中心街、国分町に場所を移しての(今週3回目となる)忘年会。心易いメンバーさんと海の幸に舌鼓を打ちつつ、楽しい食事と美味しいお酒で大いに盛り上がり、また、今日の私のセミナー内容に対する多くの共感と承認をもらえるうれしいフィードバックをいただきました。その後も2次会:ワインバー、3次会:クラブ、4次会:ラーメン&中華と、久しぶりに夜中遅くまで痛飲。忘年会ラッシュの飲みすぎ&寝不足に負けじと年末風情を堪能させてもらいました(笑)

同じ夢を見ないか?

そんな忘年会の席で、10年来の付き合いで、年齢も近く、私が何かにつけて共感、尊敬をしているスタップ社の大川社長が言われた言葉は強く印象に残ったというよりもちょっとした衝撃を受けました。それは「社員もだけど、出来れば協力が業者会の職人さん向けにこの職人起業塾のカリキュラムをやってもらいたい。」との言葉でした。私としては、社員に対してさえも「あまりしっかりと教育すると独立されたら困る」と言われるケツの穴の小さいがっかりしてしまう経営者がごまんといる中で、協力会社の職人がマーケティングを学ぶことでひょっとしたらBtoCの元請けビジネスにシフトする可能性も否めないにもかかわらず、(安全大会の基調講演のようなさわりの部分だけではなく)費用を手出して研修を行いたいと言われるなんて想像だにしておりませんでした。「そんなんしていいんですか?」と尋ねると、大川社長は「そんな全く問題ないし(協力業者会の人たちにも仲間として)同じ夢を見ないか。といつも語るんです。」との男らしいお言葉。その経営者としての懐の大きさに正直胸が震えました。

目指すのは三方良し。

確かに、職人起業塾の研修で目指すのは「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方良しのビジネスモデルであり、事業を長期的に持続できるようにする為に、顧客満足だけではなく自社のスタッフの満足、そして世間と言われるステークホルダーや地域の人々の全てに喜んでもらえながら働くことを目標に掲げています。その価値観を社員だけではなく、共に工事を進めていく職人さんや取引業社の方々とも共有するに越したことはありません、というよりも、共有しなかればならないと考えすみれでも協力業社のメンバーさんにお集まり頂いて、半年に一回ワークショップを交えた勉強会を開催しています。同じような取り組みをしたいと言って頂いた大川社長はそのあたりの本質を見定められたのだと思います、流石です。

建築業界も捨てたもんじゃ無い。

全国各地、私のような者の稚拙な話を聞いてみたいと言われればどこにでもホイホイといってセミナーや講演で話させてもらっています。そしてその後はほぼ毎回食事をとりながら熱く語り合う時間を持たせてもらいます。そんな中でいつも思うのは、まだまだ、建築業界は捨てたもんじゃないし、逆に私が、学ばせて貰わなけれなならないような素晴らしい経営者が日本中のあちこちにたくさんおられると言うことです。情報革命の真っ只中の現代、これからの世の中はこれまでの延長線上には無い。と強く思うとともに人にもよくそのように話しますが、全国で様々な経営者さんたちと交流を深めると、新たに建築業界を変革する胎動を感じることも少なくありません。そんな方たちとのご縁を紡ぎながら、ご協力を仰ぎながら、ミッションを遂行できるように今一度気張って行かねばと決意を新たにした仙台行となりました。主催いただいた上野社長、そして昔東北ブロックの皆様、TOTOリモデルクラブの皆様、今日は本当にありがとうございました。心から感謝いたします。そして来年6月からの仙台開講に向けて、引き続きご協力の程、宜しくお願いいたします。

深謝。

今日のアタリマエ

  • ひょんなご縁が次のご縁を作ってくれる。
  • ハイかイエスか喜んで!と依頼を受けたらとにかく受ける。
  • 三方良しはできるだけ多くの人とあり方、想いを共有することから。
  • 人が成長して困ることなど何も無い。
  • 夢を語るおっさんは格好いい。
  • 本質を見ることが本物への入り口。

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11年目の決断!@陳腐化との戦い。

11月26日 晴れ

里山へ。

暖かな気持ちの良い月曜日の朝を迎えました。今週もきっと良いことがあるんでしょう。(笑)
昨日の日曜日は午前中はいつもの筋トレ&10kmラン&ゴルフの練習で汗を流した後、昼からは突然神戸ハーバーランドモザイクから退去勧告を受けた「ひょうご木づかい王国学校」が来年から移転する先の里山住宅博in神戸に打ち合わせに向かいました。全くの想定外、突然の移転話に動揺もしましたが、メンバー皆さんの知恵を借りて善後策を考えたところ、里山住宅博という地元の山を守るために、山と街を繋げる活動を続けてきた私たちにはうってつけの環境への移転の発案を頂き、里山住宅博in神戸の事業者の方々と協力して良い関係を築きながら、これから家づくりを考えられる人に安心して相談してもらえる相談窓口としてひょうご木づかい王国学校を存続させて行けそうな目処がつきました。関係者の皆様、ご理解、ご協力を頂きまして本当にありがとうございました。引き続き宜しくお願いいたします。

Blog workout in Cal farm

里山を後にした後は、操業が休止している合間を縫って改修工事を続けてきた工場に完工確認に立ち寄り、夕方からはいつも農業研修でお世話になっていおるキャルファームさんにて行われた勉強会Blog Workout Vol.1~情報発信はブログでやろう!プロから学べる入門&おさらい編~に参加、10年以上も続けているこのブログですが、我流で更新を続けてきたこともあり、自分だけでは気づかない視点やヒントをもらうべく、もう一度原点に立ち返って勉強しよう!と考えて参加して見ました。この勉強会はすみれのIT用心棒もお願いしている元社員のゾロアスタ高橋くんが主宰されており、以前はブログ部という名前で行われていました。以前に参加した際も大きな収穫があったことから、期待に胸を膨らませながらの参加で、今回も期待に大きく応えてくれる内容に大満足!でした。

そもそも、そもそも論が好き

私はそもそも、そもそも論なるものが好きで、迷ったり悩んだりするといつも「そもそも、」という問いを立てて自問自答を繰り返し、原点、基本に戻って考えを整えるようにしています。昨日の勉強会では冒頭に「そもそもブログとは?」という問いに対するレクチャーがあり、その中でハッと目覚める部分がありました。それは、、

「そもそもブログとはウェブログの省略形でウェブ上に書き残すログのことであり、決して日記のことではない」

という一言。これで、はっ!と気付いたのは以前から少し気になったいたこのブログのタイトル「すみれパパ日記」です。10年前にスタートした当初はまさに日記であり、パパというこっぱずかしい単語には娘との記録をブログに残しておこうと言う意図もありましたが、それももう今は昔、ブログに向かって(高校3年生にもなった)娘のことを書くこともすっかりなくなり、パパ日記と言う言葉自体が違和感以外の何物でもなかったのです。(涙、)

即行動!即実践!

そんなこんなで「いいと思う事は即実行!」が信条の私としてはその場ですぐにこのブログのタイトルを尊敬しているメルマガーの鮒谷さんの平成進化論にあやかって「職人進化論」と変更、一文無し、徒手空拳だった下請け大工からスタートして工務店の経営、そしてそこでの実践を元にしたマーケティング論をこのブログで発信することで一般社団法人職人起業塾を立ち上げ、創業以来のミッションである「職人の社会的地位の向上図る」を目指して工務店の自立循環型ビジネスモデルの構築を目指して活動している日々の気づきや学びをまとめたブログへとドメインを変更することにしました。

陳腐化への挑戦。

情報革命はあらゆることのスピードを急速に早めている。そしてあらゆるものは一瞬にして陳腐化しているというのを日々口にしている私としてはブログのタイトルを11年もそのままにしてきたこと自体が少し意識が足りなかったように思います。きっかけは寝て待つものでは無く、自ら足を運んで作るもの、日曜日の夜に学びに出かけていった甲斐は十二分にあったと喜んでいます。しかも会費はワンドリンク付きで1000円。(笑)
開始から10年を越した節目となる年でもありますし、改めてブラッシュアップに取り組み、読んで後悔されることのない情報発信を意識して今後も「当たり前のことを当たり前以上にに行う」をモットーに、習慣化と状態管理をベースとしたマーケティング論、実践型マネジメントの方法論を精力的に更新していきたいと思いますので引き続きよろしくお願いします。

今日のアタリマエ。

  • きっかけは待つのでは無く、自ら動いて作る。
  • 我以外皆我師、年齢や立場に関係なく、学ばせてもらう姿勢を保つことが大事。
  • 陳腐化に立ち向かうには情報収集が命!
  • 犬も歩けば棒に当たる(笑)

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職人起業塾6ヶ月コース絶賛募集中

来年1月 大阪開催は満員御礼、募集締め切りました。大勢のお申し込みありがとうございました。

来年2月 鹿児島開催厚生労働大臣認定での受講は締め切りました。キャリアアップ、一般型の補助金活用の方の締め切りは12月20日です。

建築業界を現場の改革から変える志のある方、共に学びましょう!

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12/15 (金)TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前【定員50名】(初開催)

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商売が上手くいかない?それはコンテンツがつまらないからだ!

6月16日晴れ

JBN京阪神木造住宅協議会の日

昨日に引き続き大阪から。午前中は副会長を拝命しているJBN京阪神木造住宅協議会の役員会、昼からは研修会、夜は懇親会と今日も終日大阪にどっぷりと浸かり切りました。今日の研修会は私たちも加盟している新住協関西支部と合同の研修会と言うことで、100名近い参加者が集まりいつに無い大盛況で非常に盛り上がりました。それはやはりスピーカーを務めて頂いた講師の人気のおかげで関西の気密断熱住宅の雄、ダイシンビルドの清水社長と、新潟のカリスマ経営者、オーガニックスタジオ新潟の相模社長の人気に他なりません。お二人の参加者の期待を裏切らない非常に勉強になるコンテンツと楽しいトークには流石の一言。運営側の一員として久しぶりに良い研修会ができたとすっかりご満悦です。

 

冬を旨とすべしだが、夏も旨とすべし。

ダイシンビルド清水社長の講演は「高断熱住宅夏への対応!」と題して緻密な現場でのデータ収集をもとに室蘭大学の鎌田研究室と一緒に分析を繰り返し、まとめられたデーターを元に地域に合った断熱設計について非常に具体的な根拠を示されました。住宅の性能は断熱と機密の数値で表され、その性能を高めることがすっかり現在の建築の主流になりましたが、この考え方は主に冬の寒さ対策、エネルギー消費の抑制が主になっておりますが、四季のある日本ではその他の季節に対しても留意することが必要なのは言うまでもありません。大阪の夏は非常に暑く、北海道、東北といった寒冷地で生まれ育った高断熱住宅のスペック、設計思想をそのまま流用するのに疑問が残るのは誰しも思うところです。

特に今の気候の良い季節には窓を開けて外の空気を取り入れたくなるのはごく自然なこと。窓を開けた時点で気密も断熱も関係なく外気が流れ込み外部と住宅の内部は同じになりますし、朝夕の涼しい時間帯は住宅の中に熱が篭った状態よりも外の気温の方が涼しいことは自明の理。そんな地域によって大きく変わる環境変化に対応した設計についての基本的な考え方を明確に示されました。
結論として、南向きの窓は遮熱をメインに考えるのではなく、冬の日射を取得できるようにするべきなのはもちろんのこと、夏は簾などでしっかりと外部遮熱をすること、通風を考慮した設計は地域ごとの特性を見極めることが重要と、ハウスメーカーの画一的なスペックで建てられる住宅ではなく地域に根ざした工務店による丁寧な設計が出来てこそ快適な住空間が作れると力強く言い切られておられました。(笑)

そんな清水社長のブログ→http://ameblo.jp/daishinshimizu/

 

 

世界観、キャラ、ストーリーと一貫したテーマ

新潟のカリスマ工務店経営者、オーガニックスタジオ新潟の相模社長の講演は人気漫画の理由を紐解きながらコンテンツマーケティングの理論構築を非常にわかりやすく、そして面白く解説されながら、「建築パラダイスの作り方」というテーマに沿って高収益を上げ続ける工務店経営の手法について自社で実際に行なっている取り組みを赤裸々に紹介してくださいました。

以前から交流があり、お話ししたこともありましたが、セミナーとしてじっくりと相模社長の話を聴くのは初めてで今回とても楽しみにしておりました。2年ほど前、初めて相模社長とお会いした時に、(飲んでる席で)工務店には世界観が必要だ!と繰り返し言われていたのが強く印象に残っており、今回の講演でその世界観からマーケティングを構築する理論をご説明頂けたことは非常に良かったし、よく理解が出来ました。

非常に素晴らしい内容だったので、詳細をこと細かく書き残しておきたいのは山々ですがそれはまたの機会にして、(笑)ざっくりと乱暴に相模社長の話をまとめると『工務店の存在はコンテンツを創造するためにある』という定義のもと、「一貫したテーマを持つ独自の世界で魅力的なキャラが活動していくストーリー」である漫画の定義を当てはめて独自の世界観を持ちながらユーザーへのベネフィットにコミットしつつ、魅力的なコンテンツを創造するべきで、全体的に見える主役的な強みと決め手となる脇役的な強みを持つことが必要であり、アントニオ猪木の卍固めのような必殺技を持ちその精度を高めるべきだとのことでした。大いに納得ですし、例に取り上げられる画像が一々ツボにハマりました。さすが同じ歳の経営者です。(笑)

そんな相模社長のブログ→http://ameblo.jp/organi9-sta/

 

新規会員絶賛募集中!

そんなこんなで、お二人のお陰様で今回は参加者の方にも大満足!という声を多数頂けた非常に素晴らしい研修会となりました。清水社長、相模社長、本当にありがとうございました。
JBN京阪神木造住宅協議会では住宅の設計、施工、経営、マーケティング、人材育成等々多彩な研修会を行いながら地域のインフラを支える工務店の地力をつけて地域に貢献できる団体を目指し活発な活動を行なっております。新規会員も随時募集しておりますので、ご興味がある方は私(高橋)までお気軽にお声がけください!消費税増税を前に、混迷の時代を乗り切るヒントが満載です!(笑)

JBN京阪神木造住宅協議会のHPはこちら→http://keihanshin-mokuzou.jp

 

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職人起業塾6ヶ月コース@福岡絶賛募集中
※福岡開催締め切り間近です!【残席9名】

助成金活用希望の方は今月末の申請手続を行う準備を現在既に進めておりますので急ぎお申し込みをお願いします。
現場の改革から業界を変える取り組み、ご一緒出来ることを心から楽しみにしております。
多くの方のお申し込みおまちしております!

第7期生【九州地区:福岡会場  9月1日~2月22日 申込〆期6月30日まで】
第8期生【広島地区:広島会場 10月13日〜4月12日 申込〆期7月30日まで】

問い合わせ:https://www.shokunin-kigyoujyuku.com/お問い合わせ
fbページ:https://www.facebook.com/shokuninkigyoujyuku/
ホームページ:https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

 

■クラウドファンディング×インバウンドマーケティングのオープンセミナー開催まで1週間、お申し込みお急ぎください!

建築業界初となるクラウドファンディングを利用した受注施設運営の資金確保の成功を記念してクラウドファンディングの裏話、気をつけるべきところ、具体的な活用方法をインバウンドマーケティングの理論と合わせて話します。SNS、クラウドファンディングを活用して事業の成長を考えている事業者は必見!!
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起業塾.

 

乗り越えるべき二つの壁。@職人起業塾 福岡オープンセミナー

6月12日 曇りのち晴れ

博多にて。

今日は博多、午前中は第三期職人起業塾の卒業生の事業所へ研修終了後のアフター訪問。
の予定でしたが、訪問先から急遽の日程変更の連絡があり、ぽっかりと空いた時間をランニングに充てて博多の街を走り回りました。楽しみにしていた卒業生との面談が先延ばしになり残念でしたが、昨日、鹿児島で雨に降られて走れなかった分を取り返せたのでそれはそれでまあ、良かったか、なんて気を取り直しておきました。(笑)

 

 

オープンセミナー@福岡

昼からはLIXIL福岡ショールームのセミナールームをお借りして、オープンセミナーを開催。9月開講予定の第七期職人起業塾福岡開催の事前説明会を兼ねて、私たちが提唱する現場実務者の意識改革を起点としたマネジメント改革、マーケティング構築の総論、時代が大きな変化を迎えている今こそ、これまでとは違うパラダイムに転換して今まで見過ごしてきた職人や現場監督向けの意識改革の教育の必要性を訴え、3時間もの長時間に渡り熱く語らせていただきました。定員36名に対し37名ものお申し込みを頂き、満員御礼、盛況に開催出来たのは、JBNの関連団体、ダンドリワーク社、TL会、KKB等々、様々な団体やネットワークにご支援を頂けたからこそ。心から感謝致します。

 

変化に対応出来るものだけが生き残る。

今回のオープンセミナーの内容は職人的マーケティング総論ということで、大まかいつもと同じ話ですが、特に時代が大きな転機を迎えている、この一年で世界は大きく変わったことを強調してお話をさせてもらいました。労働集約型で技術の習得に時間がかかる建築業界では他の業界に比して変化をしにくく、旧態依然とした慣習が多く残っているように思います。すぐに変わることはできなくても、変わる努力を始めなければいつまでもそのままで、時代に取り残されてしまいかねません。強いものでも賢いものでもなく、変化に対応出来るものだけが生き残ることができるというダーウィンが示唆された原理を信じるならば、今、一歩を踏み出す勇気を持つ時だと思うのです。

 

 

現場のパラダイムシフト

職人起業塾の研修に参加してこれまでと全く違うパラダイムで取り組んで頂くのは、最大にして最長の顧客接点として営業でも設計でもなく現場実務者に対する意識改革の教育です。「図面通り、決まった通り、言われたことだけやっとけばいい、」と単なる作業者になってしまっている現場の人たちの思考を切り替え、自分たちこそが顧客の信頼を掴む役割を担っていることを認識してもらい、顧客の生涯顧客化を現場という唯一無二の評価対象の精度を高めることで実現してもらうことで自社独自のマーケティングを構築する礎となってもらうことを目的としています。その為に乗り越えなければならない二つの壁をクリアできるようにする研修です。と、今回も様々な角度から繰り返し意識改革の必要性を説明しました。

 

二つの壁

これまでの建築業界が顧みずに放置し続けてきた『二つの壁』が本来あるべき工務店の価値を低下させ、ビジネスモデルを機能不全にさせてきたことで、ものづくり企業である工務店がスーパーマーケットのように新規顧客を追い求めるマス媒体を使った集客をしなければ立ち行かなくなったと思っています。そもそも、チラシ、雑誌、TV、ラジオなどのマス媒体は資本がある大手企業の方が強いに決まっている訳で、同じ土俵で戦うことはスモールビジネスの典型である地域の工務店に有利な訳がありません。情報革命でメディアの在り方が変わりつつある今こそ、グローバル、大資本、ポータルを強みとする大手企業と真逆のローカリゼーション、スモールビジネス、パーソナルに特化するべきで、それは、現場実務者の主体性の育成による現場価値の向上と、現場でのコミュニケーション不全の解消が鍵を握っていると思っています。

 

主体性の壁

私が子供の頃の大工さんは、顧客との折衝を行い、現場の全てを取り仕切り、儲けることができる商売人と呼べる人が多くいました。それが大手HMの台頭による分業化、リフォームという新しい業態ができてから気軽に問い合わせが出来る窓口が増えると共に消費者が大工、工務店に対して潜在的に持っていた不満が顕在化するなど、元請けとして受注ができないようになり、結局、単なる作業者となってしまいました。しかし、実際の現場で少しの意識を持ち、図面に書かれていることをより良いものにするべく提案をする程度の主体性を持てば、単なる作業者ではなく、信頼に値する住まいのパートナーになると思いますし、ものづくりを出来る人に対する信頼性はそうでない人に比べ高くなるのは自然なんこと。少し意識を変えるだけで、仕事を取れる人、儲ける人、自分の人生を自分でコントロールできる人になると思うのです。

 

 

コミュニケーションの壁

もう一つの壁はコミュニケーションの壁です。私もそうですが、人と話したくて職人や現場監督になる人はまずいませんし、多くの現場実務者がコミュニケーションに対して苦手意識を持っています。また、企業もそのことを認知しており、顧客とのコミュニケーションは苦手な人ではなく得意な人に行わせるべきだと営業職に対してコミュニケーション能力を高める研修を受講させたりしてきました。しかし、結局現場でモノを作るのに、作り手が建築主の想いを理解していなければ、良い結果は生まれませんし、結局、営業職を介してその情報が伝達されなければならない以上、現場実務者のコミュニケーション能力は絶対に必要です。彼らが必要性をしっかりと認知して苦手意識を克服し、自らコミュニケーションを取りに行く姿勢が生まれれば顧客や近隣住民との関係性は大きく変わり、信頼をベースにしたマーケットの構築に大きな一歩を踏み出すことが出来ると考えています。

 

 

職人起業塾6ヶ月コース@福岡絶賛募集中

そんなこんなで、9月から福岡で職人起業塾の研修をスタートさせる予定です。
助成金活用希望の方は今月末の申請手続を行う準備を現在既に進めておりますので急ぎお申し込みをお願いします。
現場の改革から業界を変える取り組み、ご一緒出来ることを心から楽しみにしております。
多くの方のお申し込みおまちしております!

第7期生【九州地区:福岡会場  9月1日~2月22日 申込〆期6月30日まで】
第8期生【広島地区:広島会場 10月13日〜4月12日 申込〆期7月30日まで】

問い合わせ:https://www.shokunin-kigyoujyuku.com/お問い合わせ
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■6月21日大阪ブルータスにてクラウドファンディング×インバウンドマーケティングのオープンセミナーに登壇します!

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起業塾.

 

ローカル、スモール、パーソナルへの転換@KBN総会

6月10日 晴れのち雨

 

開聞岳

今朝は少し久しぶりとなる鹿児島市内のホテルからスタート。
昨日は霧島での職人起業塾@鹿児島を終えてから本日開催されるKBN(鹿児島ビルダーズネットワーク)の総会での講演に備えて鹿児島中央駅近くのホテルに移動、前田会長に鹿児島名物黒豚とんかつをご馳走になった後は週末ですごい賑わいを見せていた屋台村で一杯。鹿児島風情を堪能しました。今日は今日で午後からの講演までの間、前田社長におつきあい頂き社屋や工事中の現場の見学、南九州市の観光スポットをご案内頂き、(久しぶりに)仕事だけではない楽しい出張となりました。前田社長、本当にお世話になりました、ありがとうございました。
*以下の写真は楽しかった観光のスナップショット集です。(笑)

 

Kagoshima Builders Network

KBN総会の講演では、いつもと同じ話ではありますが、現場マネジメントとマーケティング、そして人材育成はワンセットであり、来たるべく超職人不足時代への備えをするべきではないか?という提言をさせていただきました。大先輩の工務店経営者を前にして、私ごときが偉そうに話すことでもないのかも知れませんが、今も半分は職人気分というか、職人目線での私の話に皆さま熱心に聴いてくださいましたし、現在鹿児島で開催している職人起業塾の終了後は再度講座を開いてもらいたいと言ったオファーまで頂きました。
鹿児島の方はいつも本当に温かく迎え入れてくださいます。私としても俄然やる気になり、来年開講の第九期は再度鹿児島にて開催したいとすっかりその気になっております。鹿児島の皆さま、引き続きよろしくお願い致します。

私の講演はいつも大体同じことを語らせて頂いておりますが、それでもまったく同じ話をするのは自分自身でも飽きますし、何度も繰り返し聴いて頂いている方もおられるので、少しずつは新しい切り口での見方やコンテンツを織りまぜる様にしています。今回はいつもの原理原則論と共に、「これからの時代はこれまでの延長線上には無い」と、時代の急激な変化とその時代の荒波を乗り越えるためのパラダイムについて多くの時間を割いてみました。結論は結局、同じなんですが。。(苦笑)

世界を制覇したのはポータル企業。

「この一年で世界は圧倒的に変わったでしょうか?」と質問すると、大体の方は「変わったけど、そんなに急激な変化ではないのでは?」という顔をされることが多く、そんなに実感があるわけではないと言った風情です。しかし、冷静に世の中の動きを見てみると私たちが若かりし頃では考えられない様なことが日常的に起こっていますし、まるで夢の中の世界の様な、ドラえもんの世界かと見紛う様な商品やサービスが次々とリリースされているのが今の現実だと思っています。世界を席巻して経済的支配といってもいいほどの成長を続けている企業、googleやamazonはあっという間に私たちの日常生活に溶け込み、必要不可欠なサービスとしてすっかり定着してしまいましたが、両社とも、まったくものづくりをしている訳ではなく、インターネット上にポータルを持っているだけです。またウーバーは自動車関連企業であるはずなのに一台の車も作らずして時価総額10億ドルを達成、トヨタを抜き去る勢いです。現在、ウーバーが熱心に研究開発を続けている自動運転システムが実用化されたら、タクシーの人件費コストがかからなくなり、現在の20%での運行が可能となるらしく、車両の中のモニター画面で広告を出して企業から広告料を稼げれば無料のタクシーが運行されるかも知れません。

無料タクシーの恐怖。

無料タクシーが街に溢れ出すとどうなるか、考えるまでもなく車を買う人はいなくなります。それは日本の製造業を引っ張ってきた自動車産業の終焉を意味しており、そこにまつわる下請け産業を含む雇用が大量に失われる事になります。そんなことにならない様にメーカーが自動運転用の車両の生産にシフトするという考え方もありますが、ヨーロッパで太陽光発電の電力買取制度が期限を迎え、発電余剰電力を車の動力に使う様になって一気に電気自動車が普及し始めたことを考えるとそう楽観視も出来ません。電気自動車は子供が夏休みの宿題で作れるくらい簡単な構造で、大企業でなくても開発、商品化が容易なのです。

民間車両をタクシーを利用するポータルサイトの日本版が公開された、アメリカの電気自動車のメーカーが日本に入ってきた、自動運転の実用試験が開始された、と個々のニュースはたわいもないものですが、ある日それらが繋がることで世界がガラリと変わってしまうことがありのです。そんな危機感をお伝えしながら私たちの進むべき道は一体どこか?を考えた時、世界制覇を進める超大企業と同じ土俵で戦うことなど目指せる訳もないし、目指したところで勝ち目などありません。

 

 

現場接点強化こそがマーケティング構築の根幹

グローバル、大資本、ポータルに対して私たちはローカル、スモールビジネス、パーソナルの真逆の方法論で限定したマーケット内で自立循環型のビジネスモデルを確立するしかないと思っています。だからこそ、顔の見える顧客との接点(=現場)を強化し、「ずっとあなたにお願いするね」と言われる生涯顧客を創造し続ける、そして地域を活性化する、周りの人と共に豊かな暮らしができる様なコミュニティーを形成するべきだと思うのです。結局、今日も着地点はいつもと同じ、建築業の現場接点強化こそがマーケティングの根幹という相変わらずの話ではありますが、背景を読み解くとその必要性がさらに浮き彫りになったのではないかと思っています。

グローバリゼーションからローカリゼーションへの移行は時代の大きな流れではなく、むしろ逆行であり、自分たちで意図的に行動を起こし、流れを作らなければ気づかない間に押し流されてしまいます。その一つが現場での顧客満足を確実に勝ち取ることだと信じて、職人起業塾の活動を通して職人、現場管理等の建築実務者の意識改革にこれからも精一杯取り組んでいく所存です。
そんなこんなで、鹿児島の工務店の皆さま、そして月曜日にオープンセミナーでお会いする福岡の皆さま、よろしくお願いいたします!

 

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■6月21日大阪ブルータスにてクラウドファンディング×インバウンドマーケティングのオープンセミナーに登壇します!

建築業界初となるクラウドファンディングを利用して受注施設運営の資金確保を成功を記念してクラウドファンディングの裏話、気をつけるべきところ、具体的な活用方法をインバウンドマーケティングの理論と合わせて話します。SNS、クラウドファンディングを活用して事業の成長を考えている事業者は必見!!
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起業塾.

福岡にて職人起業塾オープンセミナ満員御礼!

おかげさまで定員に達して締め切りました。
「現場のマネジメント意識が業界を変える!」
現場実務者の戦力化で利益を生み、工務店の未来を切り開く~ 

9月からの【第7期】福岡での職人起業塾初開講を前に経営者、経営幹部向けに総論を紐解くセミナーを開催します。また、現場実務者戦力化のための研修費全額を賄う補助金活用の申請資格等の実務も合わせてご説明します。
企業は人なり、理念の実践こそが未来を切り開くとお考えの経営者様は是非ご参加ください。

平成29年6月12日(月) 14時~17時
LIXIL福岡ショールーム 1階会議室
参加費3000円 定員36名、先着順
https://www.facebook.com/events/1092887280813358/

■職人起業塾【全15回 厚生労働大臣認定コース】

東京開催締め切りました。9月からの福岡開催の受講受付開始しています!
第7期生【九州地区:福岡会場  9月1日~2月22日 申込〆期6月30日まで】
問い合わせ:https://www.shokunin-kigyoujyuku.com/お問い合わせ
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いい会社になるしかない。@新建ハウジングベンチマークセミナー

6月8日 曇りのち晴れ

 

インプットの日。

今日はひょうご木の住まい協議会と新建ハウジング主催のベンチマーキング塾の3回目。10年来の知り合いであり、若いながらも卓越した経営手腕で長野県で地域ナンバーワンビルダーに上り詰められ、先日の安曇野センチュリーライドでご一緒させて頂いたりと自転車友でもあるサンプロの青柳社長の講演という事で以前から非常に楽しみにしておりました。
建築業界で特筆すべき成果を出されている経営者を招いてベンチマークするこの勉強会、珍しい神戸での開催という事で、地元の私としては外せないのはもちろんですが、遠方からも多くの方が参加されており、セミナーで学ばせて頂くだけではなく毎回いいご縁を頂くことが出来て非常に喜んでいます。

 

 

インプットがアウトプットを呼ぶ。

午前中は前回このするのでご縁をいただいた鹿児島の建設会社の役員の方々に職人起業塾の内容について説明をさせていただきました。明日から研修講師として鹿児島〜博多への出張を予定しており、その前日に神戸で鹿児島の方にお会いして研修内容についての詳細説明をするのは少し不思議な感じもしましたが、異常に興味深く私の話を聞いて頂き、私が提案するこれからの職人不足への対策、現場マネジメントの見直しによるマーケティングの組み立てに興味を持っていただきました。

今回もセミナー後の懇親会で挨拶をさせて頂いた大工工務店の社長に建築専門誌の新建ハウジングプラスワンで私が連載している記事をいつも楽しみにしているとお声がけを頂くなど、嬉しいご縁を頂くことが出来ました。「実践型現場マネジメント」というテーマで書き続けている連載も次回で最終回を迎えることとなっており、ちょうど違うテーマで連載を続けるか、それとも当分の間お休みするかと考えていたところで、原理原則に則ったマーケティング理論の展開は当たり前のことばかりを書きすぎていることもあり、自分でもあまり面白い内容じゃないなーなんて思っていたところだったところだっただけに「雑誌が届いたら真っ先に読んでますよ!」という言葉には大きな勇気と執筆に対するモチベーションを頂きました。良いご縁に心から感謝します。

 

 

知っているのと、やっているのは違う

さて、青柳社長の講演はというと非常に素晴らしいもので、原理原則に沿ったマーケティング理論に基づいたビジネスモデルの構築、そしてその実践には本当に感心させられました。如何にその内容のさわりの部分を書き残しておきたいと思います。

冒頭に自社の事業ドメインを説明され、全ての事業、アクションが正確にそこに帰結されていること、しっかりと整合性が取れている事が青柳社長の経営者としての優秀さを如実に物語っていると感じました。ちなみにサンプロ社が掲げておられるドメインはこちら。

ブランドコンセプト:信州に「笑顔溢れる」暮らしを
事業ビジョン:暮らし方デザインカンパニー
企業ポリシー:強くて存在価値の高い会社

マーケティングは理論構築であり、その理論の実践が伴って初めて成り立つ、と私もいつも研修で言い続けておりますが、知り合った頃はすみれと大きく事業規模は変わらなかったのに、着実に実践を積み重ねて来られて従業員数80名、売り上げ30億円を超えるまでに成長された青柳社長のお話はまさに脱帽、舌を巻きました。新建ハウジングの三浦社長がまとめの冒頭で話されておりましたが、「知っているのと、やっているのは違う」という言葉に全て集約されていたように思います。

 

 

ブランド構築×インサイドアウト。

そんな青柳社長のマーケティング、マネジメント理論は講演の中でもなんども「原理原則」という言葉が出てきたように、決して奇を衒ったものではありません。私を含め、誰でも知っていることを組み立て、概念化して再度自社のビジネスモデルに落とし込んだアクションプランで実践されておられましたが、私がすごいと感じたのはその一つずつの精度の高さです。その根底には強い信念、哲学のようなものを感じずにはいられませんでした。以下は講演の中で話された理論構築の根底を支える社内向けの考え方ですが、これが見事に同社のブランド構築に直結しており、インサイドアウトの概念が如何に重要かを改めて感じさせて頂いた次第です。

●人生とは人間生活であり、人間生活とは時間でもあり、精神生活と物質生活に分けられる。

●従業員の仕事時間の投資に対する報酬は精神的な報酬と、物質的報酬で構成され、精神面成長実感、貢献実感、使命感、信頼、喜び、誇らしさ、感謝は無限

●ブランド価値は外から見えているものだけではなく、社内文化から作り上げるべき。

 

 

 

 

いい会社になるしかない。

とにかく、素晴らしい講演を聞かせて頂きました。すみれとサンプロ社では事業の規模感は私たちとは全く違いますし方向性や目指すところも同じではないかもしれませんが、地域に根ざすスモールビジネスを永続させるためにマーケティングやマネジメントに取り組み、実践を重ねるという意味では少なからず共通点もあります。最後のまとめで三浦社長が口にされた、「意味の時代、目的の時代」そして「いい会社になるしかない。」という私たち経営者が覚悟を持って社内に向き合い、自社の成長を通してブランド化へと歩み続けることこそが生き残る唯一無二の道なのではないかと感じました。青柳社長、本日は本当に勉強させて頂きました。ありがとうございました。

 

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起業塾.

福岡にて職人起業塾オープンセミナー残席2名のみです!

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竹のような人生。

6月6日快晴

まるで5月がいつまでも続くような気持ちの良い天気の日が続きます。昨日は5時半に起き出して朝飯前にしまなみ海道の大三島一秀ライト40キロ上を走って体を目覚めさせましたが、今日は5時前に起き出してポートピアホテルで行われるモーニングセミナーに参加、頭を目覚めさせました。(笑)

 

 世の中は広い。

お客様でもあり、手紙のセミナーの講師でなんともセミナーを受講させていただいている村山さんにお誘いいただき始めた新たな週間、朝起きでの学びは怠惰に流されがちな自分を理して、決意を持って日々を生きる覚悟を決めさせてくれる時間です。そんなことに取り組まれている方だがこのような日にはたくさんいることを知り、自分の至らなさを痛感している次第です。

 

 

モーニングセミナー。

先週に引き続き2回目の参加となるこの朝の会ですが、30分のショートセミナーが非常に素晴らしく勉強になります。今回は西明石の写真館を営まれている経営者さんのお話で、写真を残すことは宝物を残すことである。という切り口からご自身の事業の事例を発表され、地域に密着したビジネスの予定を聞かせていただきました。
スマートフォンの普及により、一般の個人が写真を撮る機会は圧倒的に増え、その数が100倍とも言われています。実際私自身を振り返っても、カメラ付き携帯を持ち始めたこの10年の写真はずっとありますが、それ以前はほとんど写真を撮っていないのが顕著に現れています。誰もが気軽に写真を撮り始めている今の時代に写真館と言うカメラのプロの仕事も激変したのは想像に難くありません。実際ずいぶんと努力を積み重ねて経営されているというのがよく伝わりました。

 

 

節目を意識する。

そのショートセミナーの中で写真を撮る機会と言うのは人生における節目が多いと言う話がありました。なるほど、子供ができたら誕生の時はもとより、七五三や入学、卒業、就職、結婚と節目節目に必ずと言っていい程写真を撮るし、我々建築の仕事で言うと家を新築したり、リフォームしてきれいになったりした時もと必ずと言っていいほど完成時の写真を撮ります。また、工事中も1つの工程が終わるたびに写真を撮って記録することを現場担当者には義務付けており、そう考えるとそれら写真を撮るタイミングは全て節目といえます。

 

 

竹は節があるから強い。

その写真館さんが出入りされている神社の宮司さんに「竹に節があることで折れにくく、強いのと同じように、人も節目を大切にすることで強い人間になれる。」と言われたとのこと。竹と人の人生が同じである事はありませんし、もちろん例え話というか比喩ではありますが、それにしてもうまく言い表しているなぁと思いました。
節目を大切にすると言うことは、1つの過程が終了する切りをきっちりとマネジメントするという事でもありますし、次の目標をしっかりと掲げてその達成に向けて努力するという意味とも取れます。天に向かってまっすぐと伸びていく竹のように一つ一つのプロセスと目標をクリアして目的に向かって進んでいくと言う姿勢はまさに「節目を大切にする」という一言に凝縮されていると言えるかもしれません。

 

 

竹の様な人生。

コーチングのセッションを行っていても、ぼんやりした事柄を明確にするたびに、「例えば?」という質問をよく使いますが、例え話こそイメージをはっきりとさせ理解を深める手法であり、例え話や比喩で様々な角度から同じ所を切り取り、見ることで格段に理解が深まると思っています。

今まで全く意識していなかった概念というかイメージですが、本日教えてもらった様に節目を大切にして竹のようにまっすぐで、強く、そしてしなやかな人生を目指して生きていきたいものです。今日もいい勉強をさせていただきました、ご縁に心から感謝します。

心謝。

 

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■6月21日大阪ブルータスにてクラウドファンディング×インバウンドマーケティングのオープンセミナーに登壇します!

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起業塾.

福岡にて職人起業塾オープンセミナー残席わずか!

後5名で締め切ります、お申し込みはお早めに!
「現場のマネジメント意識が業界を変える!」
現場実務者の戦力化で利益を生み、工務店の未来を切り開く~ 

9月からの【第7期】福岡での職人起業塾初開講を前に経営者、経営幹部向けに総論を紐解くセミナーを開催します。また、現場実務者戦力化のための研修費全額を賄う補助金活用の申請資格等の実務も合わせてご説明します。
企業は人なり、理念の実践こそが未来を切り開くとお考えの経営者様は是非ご参加ください。

平成29年6月12日(月) 14時~17時
LIXIL福岡ショールーム 1階会議室
参加費3000円 定員36名、先着順
https://www.facebook.com/events/1092887280813358/

■職人起業塾【全15回 厚生労働大臣認定コース】

東京開催締め切りました。9月からの福岡開催の受講受付開始しています!
第7期生【九州地区:福岡会場  9月1日~2月22日 申込〆期6月30日まで】
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Xデザインフォーラム2017@Kyoto

5月27日 快晴 風強し

 

へうげもの美術館から。

今日は京都からスタート、午前中は少し時間があり、(私個人的に)京都で行ってみたいリストベスト10の内の一つ、北山の古田織部美術館に念願かなって行ってきました。日本漫画史に燦然と輝く名作、『へうげもの』の主人公、古田織部が残した織部焼の世界を堪能すべく胸を膨らませて行ってみましたが、思いの外、小さな建物で展示が少ないことに少し落胆してしまいましたが、発掘調査で出土した陶片から京焼と織部焼の関係性を探る展示会はそれはそれで興味深く、勉強になりました。昼からは長岡京に移動して半年に一度、すっかり定期開催となった?第4回目となる職人起業塾@長岡京女子部のワークショップでファシリテーターを務めさせていただきました。今回も非常に盛り上がり、強力な女子パワーに圧倒されました。(笑)その模様はまた後日にアップしたいと思います。

 

 

Xデザインフォーラム2017@Kyoto

昨日はマテリアル京都で開催されたXデザインフォーラムに昼からのワークショップ、夕方からの講演会、その後のビアバッシュにどっぷり参加、”Service design (pattern) workshop”と題されたフォーラムという名にふさわしいハイレベルなワークショップと”Out of box design thinking”をテーマとした日本のHCD(人間中心設計)を引っ張る先駆者の教授達の脳みそが痛くなるような刺激的ではありましたが難解な講演に随分と頭を悩ましました。非常に専門的で難しい内容ではありましたが、教授達が社会学や経済学、心理学の見地から今後のデザインを語られたのはデザイナーではない(理解度の低い)私にしても非常に面白かったので、私のレベルで乱暴にかいつまんだ要点を以下にご紹介しておきたいと思います。

 

 

Service design (pattern) workshop

まず初めに行われたのは参加資格がHCD、UXD中級者以上と括られたハードなworkshopで、私が参加して良いものかと、随分悩みましたが、一応、2016年度のUXD KANSAIの修了証をもらったことだし、と自分に言い聞かせて潜り込むことにしてみました。参加してみると、(私も含めて)中級者のレベルに?がつきそうな方も散見され、ほっと胸を撫で下ろしたり、物足らないような気持ちになったりとちょっと複雑な感じではありましたが、それでもワークショップ自体は内容もさることながらスピード感がハンパなくなるほどと納得させられ非常に勉強になるものでした。

ワークショップの内容はクリストファー・アレクサンダー著『パタン・ランゲージ』にか書かれてあるパターンの原理「すべての設計と建設は、正式に採択されたパターンと呼ばれる計画原理の集合体によって指導される」からグループ内で出したうれしい体験をパターン化して『大人のための学び』と言うメインテーマに対するサービスデザインを考案するというもの。

限られた時間の中でパターンを見出し、そこからテーマに対する解を導いて発表をするのはなかなか厳しく、私が所属したグループでは結局時間内に何らかの結論を出すのが精一杯といった感じになってしまいました。しかし、他のグループの発表を聞いてみるとさすが中級者クラス!と思える素晴らしい発表もあり、レベルの高さ(違い?)を感じさせられることになりました。

 

 

「闘争としてのサービス」

第二部は山内裕氏(京都大学経営管理大学院)と安藤昌也氏(千葉工業大学教授)お二人の講演で、人間中心設計の本来の目的と定義についてもう一度深く掘り下げる対論的な討議が行われました。山内裕氏は「闘争としてのサービス」と言う書籍を上梓され、非常に話題となっており人間中心設計ではなく人間(脱)中心設計と言う新しい概念をその著書の中で発表されました。今回の講演のテーマも「文化をデザインする: 「闘争」としてのサービスの含意」というその著書で展開された概念の説明が中心で非常に楽しみにしておりました。

山内裕氏の講演は人間中心設計の創始者であるノーマンが著した定義の最後に「全く反対のサービスが求められる場合がある」と書かれていることから、人間(脱)中心設計という逆説的な概念こそがこれから求められるサービスデザインだと定義していきなり荒技からスタート。HCDに浅学の私もこれには度肝を抜かれました。大まかな理論構築の要点のみを書き残すと以下の通り。

主客分離から相互主観性へ お互いに相手を理解する相互関係の水準に着目
全ての表現は遂行性を含む
これまでのマーケティングは主客分離の前提に立ってきた。
寿司屋の大将は客を試す
サービスの弁証法 顧客を満足させようとすると客は満足しなくなる。

 

 

デザイナーはアーティストへ?

よく耳にする考え方ですが、デザインに限らずサービスにしても市場に出たものは全て陳腐化してしまうのは今の時代、確実でしかも急激にスピードが加速しています。そのように考えると確かに陳腐化しない(していない)価値の源泉は市場の外にしかないとも言えるわけで、今後、デザイナーがデザインするべきは文化であり、これまでの延長線上には全くないということです。

山内裕氏は資本主義社会での成功は文化の世界では失敗だと断言されておりましたが、私としてはアーティストとデザイナーの違いは商業ベースの世界の内外の立ち位置の違いと考えておりました。しかし、今後はそのような生ぬるいものではなく常に社会を批判してきた文化のレベルでサービスデザインに取り組むべきだという論調は確かに『闘争』の域に踏み込むことなのだと感じました。残念ながら、このレベルになると私にはさっぱり関係のない世界に思えてしまい、何らビジネスに生かすヒントをもらえることはなく、面白い話を聞かせてもらえました。という着地になってしまったのは悲しかったですが、そこは浅学と職種の違いとして受け入れることにしておきました。(笑)

 

 

HCDの誤解

二人目に登壇された安藤昌也氏(千葉工業大学教授)の講演は山内裕氏の逆説的なHCDの定義をISO基準の観点から見直し、その中のユーザーのニーズの定義は広範でありステークホルダーも含む利用状況の設計が必要であることを起点にHCDの誤解(ユーザーが要求するニーズに応えることが人間中心設計だ)を解くことで山内裕氏が提唱された人間(脱)中心設計がこれまでの人間中心設計の概念、定義とそんなに大きく変わらないこと?志は同じであることの説明に多くの時間を割かれましたが、正直、定義を深く掘りまくり解釈を広げる的な学術的なお話は私にはよくわかりませんでした。(苦笑)
ただ、印象に残った「お客さんが言っているので作りますではダメ」という言葉を聞くと、そもそもHCDの考え方に(大げさにいうと)闘争する姿勢がなくもないのだと少しばかり納得したような、、

私個人的には講演のテーマだった「利他的UXデザイン(仮)」の実際の事例を延々と紹介してもらえた方がよかったなー、なんて思いましたが、UXD/UXの中級者以上が集まったフォーラムで学者さんが登壇されるというのはやっぱり概念的な話が多くなるのは致し方ないというか、こうゆうのが重要なのでしょう。きっと。

 

 

まとめになってないけど、まとめ。

以上、ここまで自分自身への備忘録も兼ねてXデザインフォーラム@京都での学びをレポート風にまとめてみました。今回得られた学びをまとめてみると、ハイレベルな議論をたたかわされたサービスデザインのこれからの方向性や指向性はさておき(←この時点で全然ダメですが、、笑)これまでも度々行ってきましたが、定義の見直し、深堀することの重要性を再確認出来たことではないかと思います。頑固オヤジのいる高級寿司店の様に既に世の中に確立され、権威があるサービスがその他の一般的なサービスの概念や定義から大きく外れているいるが存在しているのは確かで、相反する二つが同じサービスの分野で両立している時にその整合性もしくは特異性を確認するための調査や思考を巡らしてみることで新たなサービス、デザイン、ビジネスのヒントを得られることがあるというのは非常に面白いと感じましたし、今まで私が持っていなかった観点でもあります。
知らない世界に飛び込んでみるのは刺激的で面白いし、何かしら為になるものです。(笑)

美味しいコーヒーが飲める会場、goodでした。(^ ^) 

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