マーケティング」カテゴリーアーカイブ

カレートマトラーメンに見る顧客接点の重要さ。

10月13日 晴れ

 

今日は姫路。

第二期職人起業塾の第11講の講師として朝から塾生として参加しているスタッフと共に姫路へと向いました。職人や現場監督、営業、設計と建築実務に携わる従業員さんに向けて現場基軸のマーケティング理論を理解し、実践してもらう為の半年の長きに渡る研修講座もそろそろ終盤戦、今日で私のレクチャーは終了して、いよいよ実際の業務において何を行動し、それを継続するシクミに落とし込むかという講座の目的への仕上げの段階に入りました。

学びを実践に、実践を習慣に、一気には変わらないかも知れませんが、地道に積重ねる事で、確実な成果を出すそんなマインドを身につけてもらえる事を心から願っています。

 

イチオシ新メニュー

会場の姫路勤労市民会館の近くには昼食を摂るお店が限られており、私はいつもらーめん●ろうさんにラーメンを食べに行きます。塾生の皆さんも一番近い飲食店と言う事で、大半が同じ店でランチを摂っています。

今日行ってみると、新商品のおススメメニューがテーブルの真ん中にどん、と置いてあり、メニュー表を見てもイチオシメニューと言う事でそこにもランキング一位!と大きく書かれてありました。
知り合いのSNSで紹介されていた事も有り、私は迷わずその新メニュー、『カレートマトラーメン』を注文、食べて店を出たのですが、(価格が税別で表記されている事もあり、)支払った後、ランチのセットメニューに比べて少し割高なのかな、なんてぼんやり考えて会場に戻りました。

 

カレーラーメンブーム到来?!

昼からの講座が始まって、冒頭に朝のTVの情報番組でカレーラーメンが大阪でブームを巻き起こしているという報道を見たのを思い出し、塾生のみなさんに「カレーラーメンを注文した人は何人いますか』」と聞いてみました。

すると、なんと言うことでしょう!私たちのテーブル以外でカレーラーメンを食した人は1人もいなかったのです。お店側からするとブームに乗っていることもあり、新商品を開発してイチオシ!とお勧めして食べてもらいたいと思っているメニューにも関わらず誰1人注文していなかったのです。
ちなみに、「カレーが嫌いな人いますか?」と聞いてみると1人もおらず、全員がカレーに対しては前向きに捉えていることがわかりました。ではなぜ?と、続いてカレーラーメンを頼まなかった理由を聞いてみると、

「 ランチの方がお得だった、」「そんな気分じゃなかった、」「単品で頼むのが割高だった、」などあまり強く拒否をするものではなく、なんとなく頼まなかったと言う風にも受け取れました。
ちなみに、店員さんに「イチオシの新メニュー、食べてみていただけませんか?」と奨めれたら多分注文していたと思うと言う人もちらほら。

お店にとっては1番食べて欲しいメニューだったでしょうし、食べる人が広がればブームに乗ると言うことも考えられ、非常にもったいない機会を逃したのだと思いました。

顧客接点が経営を分ける。

注文ごとに行く店さんが一言かけるかかけないかでお店の売り上げが大きく左右され、経営者の戦略が実現されるかされないかの分かれ道は顧客接点の従業員の意識にかかっているわかりやすい例だったと思います。
塾生さんには、この顧客としての体験を自らに振り返って、顧客接点において会社の意図や方針を共有し顧客に伝えることの重要性を再認識してもらうように伝えました。

結局のところ、売り上げも利益を『人』次第、社員さんの意識1つで会社全体の経営が大きく変わることを理解してもらえたのではないかと思います。

ちなみに、カレートマトラーメンは若干の割高感はありますが大変美味しくいただきました。(笑)

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茶の湯とマーケティングの共通点。

9月19日 曇のち雨

 

月曜日は整える日

秋のシルバーウイーク三連休の最終日。

わたしにとって祭日なのは全く関係なく昼から出社、(このところの凡ミス→ギリギリセーフ続きを反省し)月曜日は整える日に制定したので、整えついでに朝の間は昨日の日曜日に出来なかったランニングで体調を整えておきました。

ランニングが今日にスライドしたのは、昨日は月に一度の茶の湯のお稽古に当たっていたからで、昨年のシルバーウイークの中日も同じ様に滋賀県までお稽古に行っていた様です。
習慣の奴隷を自認している私、あれこれと継続していると、意識していなくても毎年の行動パターンが同じになって来るようで、これは良い事か、宜しくない事か、と一瞬悩みましたが、『継続する事に価値がある』と(上達のスピード他、問題点も有りますが、)基本的に価値を感じているのでいいとします。(笑)

 

 

茶の湯のお稽古

昨日のお点前は炭点前で、初めて風炉で炭継ぎをさせて頂きました。
炉では何度かお稽古をした事がありましたが、風炉は作法も少し簡略化されているのと、周りが狭いので降ろした釜を遠くまで引かねばならない、そして、炉口が小さいのでずいぶん勝手が違いました。

先生に細かなご指摘を頂きながらなんとか炭継ぎを終えてからは、薄茶のお点前。替茶碗を使い、4杯も連続して点てたのも初めてのことで、非常にいいお稽古をさせて頂く事が出来ました。
茶の湯に興味を持って、一緒に学びたいと言ってくれた同業の経営者仲間が集ってくれて、人数が増えたお陰でもあります。感謝しないといけません。

 

 

自然こそ理

いつにも増してがっつりとお稽古を付けて頂きながら感じたのは、(いつまで経っても拙いながらも)少しずつお点前の組み立てが腹に落ちて来たと言う事。
それは先生に細かな所作を指摘されるのと同時に、その意味を教えられ、自然な流れに沿えば、自ずと決まった所作になると言われ続けて来たのが漸く理解出来て来たのかも知れません。

茶の心が分かってきた!などとは口が裂けても言えませんし、今の調子で行くと一生その高みには辿り着けないと思っておりますが、それでも少し雰囲気(程度)を掴めて来た様に思います。

 

 

マーケティング・マインド

茶の湯のお稽古で感じた事と同じ様な経験が以前にもありました。
それは、10数年前から通い続けて学び続けたマーケティング理論です。マーケティングを熱心に学ばれている方と話をしている時に、『マーケティング・マインド』という言葉が頻繁に登場するのですが、そのマインドというのはいつも曖昧な表現で、定義もたぶん人それぞれ。それでも雰囲気で話は通じるし、大まかな共通の認識を持てているのです。

要は、事業計画を練る際、マーケティング・マインドを持っていれば自ずと自然に売上げが上がって来るシクミの構築が出来る。といった意味なのですが、これは明らかに理論ではなく感覚です。

 

 

コンセプトの咀嚼

長年、理論や事例を研究し、検証を行ない続けると、感覚を身につけて自然と目先の利益に振り回される様な愚にもつかない簡単ちんな計画を立てなくなるということで、『強み』『リスクリバーサル』『バリュー』『ベネフィット』『ライフタイム』『バーター』『コラボレーション』といった重要なコンセプトを全てバランス良く織り交ぜながら事業の計画を立てる様になれるってこと。

そしてそれを下支えする『在り方』や『主体性』『重要事項の優先』『習慣』を常にブラッシュアップする意識を持てているということでもあります。

 

 

継続が浸透させる。

この感覚の熟成はセミナーに行っても、書籍を読んでも身に付くものではなく、実際に自分自身で行動。実践しダメなところを修正し、立て直した行動を検証するPDCAのサイクルを何度も廻してみて初めて出来るもの、面倒ですが、時間がかかってこそ身体に沁み込み、マーケティング・マインドという名の感覚となって身に付いてくると思うのです。

そんな風に考えたら、茶の湯のお稽古で徹底的に型を身体に叩き込むコトとマーケティング理論に基づいてビジネスを組み立てるのは非常に似ており、どちらも身体に浸透させるコトで徐々に自然と出来る様になって行く、継続する事の本当に意味がそこにある様に思います。

何でもかんでも続けりゃいいってモノではありませんが、長年継続しなければ見えて来ない世界が確かに存在する、そんな事を感じたシルバーウイークとなりました。

すみれスタッフ、職人起業塾の塾生さんにもなんとかこの感覚を伝える事が出来ればな、なんて思います。

 

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以下はセミナー情報等の告知です。(笑)

 

■一般社団法人住宅長期支援センター主宰のスキルアップセミナー

いよいよ今週から始まります。2daysで『工務店の為のビジネスモデル構築の基礎』と題して理念再考とマーケティングの基礎の集中講座開催します。ご興味があれば問い合わせてみてください。

1日目 9月21日(水)13:15~16:45
マーケティングは在り方から、経営理念の再考で売上UP!
 2日目 10月19日(水)13:15~16:45
マーケティングの構築、実践で未来の売上げを作る

 

 

■先日出演したラジオの音声が公開されています!

職人起業塾の活動の成り立ちから塾生さんの参加しての感想など、カミカミながら一生懸命話してますので、良かったら来てみて下さい。ちと恥ずかしいですが。。
ナカジュンのアップデート→http://goo.gl/hp4EKp

 

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■京阪神版職人起業塾6ヶ月コース第4期募集スタート!

職人起業塾@京阪神木造住宅協議会 三期生(神戸、大阪)の募集は締め切りましたが、第4期の開講準備に入ります。すこしでもご興味がお有りの方はお気軽にまずは一度お問い合せ下さい!

【2017年1月開講予定四期生募集にご興味がある方はこちらまで、】
http://keihanshin-mokuzou.jp/shokunin/index.ht

 

■fbでも健康的な?ラーメン情報など(笑)、リアルタイムな情報を発信しています。

良ければ繋がって下さい。
ただ、承認するとヤバそうな怪しげな友達申請も多いので、必ずコメント付きで申請をお願いします!リクエストを頂ければ、非公開ページの『fb版職人起業塾』へのご招待も致します!
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■『職人起業塾通信』をメルマガで配信しています!

日常の中で気付いたマーケティングについての解説や実践するためのヒントを(不定期&低頻度ですが、、)メールマガジンでも配信しています。
決して建築業界だけに当てはまる理論ではありませんので、良ければ登録してみて下さい。モチロン、登録は無料です。
【職人起業塾通信】→https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTbGxqzg

 

■モノからコトへ!より良い暮らしのご提案『すみれ住まいの学校』イベント情報

すみれスタッフが手塩にかけた野菜の収穫祭、リリースしました。詳しくはこちらhttps://www.facebook.com/events/535574649985137/

http://sumireco.co.jp/life-school.php

テクニックに固執しろ!

2016.6.25 曇り

雨上がりの神戸から。。

 

昨夜は第34回職人起業塾。

平日の夕方、神戸とは名ばかりのアクセスの悪い西の果てにも関わらず、相変わらず勉強熱心な30名の大勢の方々にお集り頂きました。(いつもですが、、苦笑)セミナールーム内ではギュウギュウになりそうなのと、雨が上がったのと、(風邪を治そうとランチで食べたニンニクラーメンの臭いが気になったので、)先月に引き続き、テラスでの開催にしてみました。

子供の頃から、「子供は風の子」と育てられたせいかどうかは分かりませんが、私は風が好きで、風に吹かれる事に快感を覚える変わった質を持っています。なので、少し風がある中でのテラスでの勉強会はハイテンション。(笑)
ですが、思いの外強風が吹いて、ご参加頂いた塾生諸氏には若干迷惑をかけてしまいました。(笑)

まさかのイギリスのEU離脱、参議院選挙が公示されたとたんのTwitter上での『#自民党への質問』の大炎上とあわせて、荒れ模様の金曜日となりました。

勝たねばならない事。

この度の職人起業塾の事前課題は、『絶対に勝つ為に何を鍛錬しますか?』と、いつもながら普段あまり考えない事を皆さんに想い巡らせて頂いてから参加頂きました。

そもそも、人生は勝ち負けではありませんし、商売もそうだと思っています。そんな前提に立ってなお、勝たねばならない事とは何か?その為に何を鍛錬するか?という設問は非常にややこしかったと思いますが、皆様懸命に考えて厳しく、素晴らしい回答を用意して下さっておりました。

(私の発表の場は無いので、)ここで自分自身を振り返ってみると、勝たねばならないのはやはり自分自身の甘さであり、弱さです。ちなみに、『鍛錬』の定義を剣豪、宮本武蔵は、

「千日の稽古をもって鍛とし、

万日の稽古をもって錬とす」

と言われました、それぞれ、3年、30年にも渡り鍛え、練り続ける事だと。
50歳近くなっても甘さの抜けない自分自身の戒めにして、弱く情けない自分に向き合い続けねばならないと言うことですね。

 

 

視座を上げる。

自分自身と向き合い、鍛錬した先を見て、もう少し視座を上げて考えたとき、どうしても勝たねばならない事というのは、今の社会に蔓延る悪習やおかしな常識、弊害をもたらしているシステムだと思うのです。それを正す事こそ志であり、生きた証になるのではないかと。

志を持つ事が全ての源となる、とは吉田松陰の言葉ですが、鍛錬無くして志もなにも有ったモノではない訳で、己に克つことから始めるべきは、自然の摂理にも似たあたりまえの事となります。

私の場合、『職人の社会的地位の向上を果たす』という(自分の力だけでは出来そうも無い大きな)志を掲げて起業した以上、鍛に錬を重ね、同じ志を持つ同志を集め、今の建築業界の本質から外れた職人を蔑ろにし、育てる事をしない風潮をなんとか正したいと思います。
昨日の勉強会では同業の藤原社長が切り口は違いますが、「同業者に勝つのではない、共に成長して顧客の安心、安全を担保する業界に変えるのだ。」と、同じ方向性を示して下さいました。

共に、業界の発展に尽力して参りたいと思います、藤原社長、宜しくお願い致します。

 

相互依存の関係性を理解する。

職人起業塾では、そのようなマインドセットに働きかける根本の思考や理論を学んで頂いておりますが、私が常日頃申し上げるのは、「目先の利益に囚われず、本質を見る事が重要ですが、今の利益が無ければ会社が立ち行かなくなる事もまた事実。未来を創る選択、行動は足元の実務がしっかり出来て、利益を上げる事が出来ていて初めて意味を為します。」ということ。

一見、相反する様に見える、金の卵とガチョウは実は表裏一体であり、お互いがお互いを扶助する『相互依存』の関係性にあるのです。その厳しさ無くして、マーケティングの理論を学んだところで何にもならないと。要するに、しっかり稼げ!という叱咤激励です。(笑)

その為には、テクニックやノウハウ、業界内の情報収集など、知るべき事が山ほど有り、その情報収集もせずに自分一人で考えこむなどと言うのは愚の骨頂。とまではいいませんが、知る為の行動を起こす事を強く推奨しています。(笑)

 

 

新築相談のノウハウ。

そんな流れもあり、勉強会後の懇親会では、明日初めて新築の相談を一人で担当するという職人起業塾【第1期】の卒業生にマーケティング理論を落とし込んだ新築相談への対応の仕方を叩き込みました。しかもロープレ付きで。(笑)

私の新築を考えている方への対応の仕方は、まず、来社される前にイメージをしてお客様の立場に立って考える事からです。

新築の相談依頼をされるというのは、売り込まれたいのではなく、情報提供を求めている。

今までの経験則から、不明点、疑問点を訊くと、多くは土地の探し方、総費用の予算の目安が分からない。といわれる方が大多数。

そして、どこに行っても自社のアピールをするばかりで、いい業者選択の基準が分からない。

この3点が「新築の相談に行かせてもらってもいいですか?」と言われる方へ提供すべき価値だと思っています。

 

先ず型を覚えろ、テクニックを身につけろ!

懇親会ロープレの中で私が行なったアドバイスは、

  • お客様の立場に立って、欲しいモノを考えて提供しろ。
  • 不動産業界のカラクリを教え、いい土地の探し方を伝授しろ。
  • 今の暮らしと新築後の暮らしの比較イメージを持ってもらえ。
  • 予算は建築会社でも、不動産屋でも、銀行でもなくお客様自身が決めなければならない理由を説明しろ。
  • 大きな変化を迎えている建築業界の最新の情報とこれからの見通しをレクチャーし、建物の価値基準を教えろ。
  • 好きなイメージ、雰囲気を実際にカタチにする方法論を教えろ。
  • お客様の新築後の暮らしが絶対的に安全で安心できる提案をする業者の見分け方を教えろ。

と、たかだか1時間くらいの間に新築を考えている方に対しての姿勢(とも型ともテクニックともとれる)を叩き込みました。(笑)

なので、きっと今日の初回面談の目標は達成されている事だと思います。

 

 

先ずは、『守破離』の守からはじめよ。

最近、すみれスタッフや塾生さん達に強力に推しているマンガ『ドラゴン桜』にも、受験勉強する中で、「型を覚えろ、」「テクニックを身につけろ!」という一節が出てきますが、世阿弥が芸事の修練、習得から大家へと進む中で『守破離』という概念を示された様に、型を繰返し行なう事で本質が見えて来る様になり、やがて自分独自の世界観を形作る事が出来る様になるのは茶の湯にも通じる真理だと思っています。

そんな意味から考えると、いつも同じ話をする私の私塾に年間通して通い続ける事も『守』の入口になるのかもしれません。

塾生の皆さん、毎月大変だと思いますが、気合いと根性で頑張っていきましょう!(笑)

 

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以下は告知です。(笑)

■建築業界、リフォーム業界の皆様へ、

職人目線で会社の持続継続の為の要諦を考え直して頂く業者会、安全大会での講演、承っております。日程の調整が必要ですが、出来る限りの対応に務めますのでお気軽にご連絡下さい!

  • 大まかな内容ついてはこちらをご参照下さい。→職人起業塾

 

■大きな変化を迎えている今こそ、新しいパラダイムへの転換が必要です!

『結果』『売上げ』『利益』ではなく、それらを無理なく生み出す『状態』を整えることで、自立循環式の持続型ビジネスモデルの構築を目指しませんか?そんな切り口で緊急セミナー開催します!7月15日 TOTO大阪ショールーム 13時〜17時 受講費3,000円!
建築業界以外の方もお気軽に御参加下さい!

詳しくはこちら→緊急セミナー 〜消費増税に備える!生き残りの為のパラダイムシフト〜

スライド1

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■リフォーム産業フェアでセミナー講師を務めます、前売チケット絶賛発売中!

テーマは職人育成×卓越の戦略です。
あろうことか!二日目の最終コマ、ガラガラだと悲しいので、フェアにお越しの方は是非最後に聴いて帰って下さい!(笑)

 https://www.r-books.jp/products/detail.php?product_id=2805

 

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■モノからコトへ!より良い暮らしのご提案『すみれ住まいの学校』イベント情報

今年も日本一の頂きに登ります!ご都合が合えば、是非ご参加下さい!

7月27日、28日(水、木)第7回 夏の富士登山【ご来光ツアー】

 

■厚生労働大臣認定事業『職人起業塾@京阪神木造住宅協議会』
第3期生募集終了。第4期は2017年1月開講予定にて、近日募集開始致します!

職人起業塾@京阪神木造住宅協議会 三期生(神戸、大阪)の募集は締め切りましたが、第4期の開講準備に入ります。すこしでもご興味がお有りの方はお気軽にまずは一度お問い合せ下さい!

【2017年1月開講予定四期生募集にご興味がある方はこちらまで、】
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ギアを上げる 〜ルフィに学ぶ問題解決〜

2月16日晴れ

雨上がりの澄んだ空気と抜けるような青空。少し寒かったですが、気持ちの良い朝となりました。

   

 

クレーム根絶は「絶対無くす!」という意識から。

昨夜は給料日。工務部ミーティングの日でした。各現場担当の収支報告の後、全体の工程調整。
すでに始まっている消費税増税のあおりによる先食い需要により一昨年の増税時と同じ様な忙しさになりつつあります。ご依頼いただいた工事を工期通りに終えてお渡しできるようにと全員に改めて気を引き締めるように伝えました。

そして、忙しくなってくると出てくるのがクレーム。つい先日、連絡の不行き届きでお客様にお叱りを受けたこともあり二度とクレームを出さないようにと厳しく上で皆に申し伝えました。

要は技術なんか二の次で、その前にやるべきことあるべき姿にしっかりと立ち戻れということ。計画、期限の設定、そしてその連絡を絶対に怠るなと。
当分タフな状況が続きそうですが何とか皆の力で乗り切ってもらいたいと思います。

 

書籍『職人起業塾』のレビューご紹介。

話は変わって、このところ続々と書籍についての感想をブログやSNS等でいただいており非常に喜んでいるとともに感謝をしています。
少しずつこのブログでもレビューをご紹介したいと思います。
まずは、すみれ本社で毎月開催している職人起業塾に参加頂いている塾生の秋田 真沙美さんの感想文。正直、レビューを読んで泣いてしまいました。自分が書いた書籍がこんなに想いを同じくした人に読んで頂けて、少しばかりでも勇気や光を感じて頂けるなんて想いもしていませんでした。
秋田さん本当にありがとうございました。

職人起業塾、読書感想

by秋田真沙美様

 

 

メールマガジンの不備?についてのお詫び。

書籍が出版社から発送された書籍が先行予約頂いた方へお手元に届き始めたのと同時にメールマガジンの登録も毎日のように頂いています。残念ながら低頻度の配信なので、登録頂いてからなんにも届かない現象が起こったり、バックナンバーを見れるシステムを利用していないので、登録いただいた前に配信したメルマガは読んでいただくことができません。(ただいまIT用心棒に相談中です、笑)

昨日配信したメールマガジンは次回の職人起業塾@すみれ本社開催のメインテーマの参考文でしたので、未登録の方のためにここでもアップしておきたいと思います。
▼まだの方は良ければ、こちらから登録してみて下さいね。
【職人起業塾通信】https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTbGxqzg

 

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~ルフィーに学ぶ問題解決~

※以下はメルマガより転載(一部抜粋)

■この週末は北九州マラソンに出場します。

マラソンの季節ももう少しで終わりです。神戸、姫路、京都、大阪、東京と今シーズンののマラソンエントリーは全て外れて唯一のフルマラソン参戦は九州への遠征となりました。
目標タイムは4時間30分。大したことないタイムですが、走りきる事が目標だった二年前の初マラソンの時から考えると、自分自身の中では凄い進化と言えます。
ここに来て、お試しチャレンジランナーから、市民ランナーへの仲間入りを果たした?的な新たなステージに立った様に思えます。(笑)

■人生というゲームに遊ぶステージ感。

何かしら新しい事に取り組む時、まずは継続して続ける事から確実に達成できる道筋をつけて目標を設定します。
計画通りなんとか継続が叶い、習慣となって定着したとき、1つステージを登った感覚を覚えます。
そして新たなステージで更に習慣をブラッシュアップすると、また新たなステージに上がることになり、(私の経験則では)その繰り返しを続ける事で、いつの間にか初めに設定した目標自体をブラッシュアップ出来て思わぬ大きな成果を手にする事が珍しくありません。
勉強会を繰返しているとコンテンツが磨かれていつしか書籍になって出版されたりとか。(笑)

これって、人生をゲーム感覚、もしくは小説の中の主人公であるかの様に人生を俯瞰しているからそんな風に思うのではないか、なんて思っています

■習慣の階段を上るのは陳腐化からの脱却。

今月の職人起業塾@すみれ本社開催では、メインテーマを『習慣の階段』としています。
ドラッカー博士が言われた「全てのものは陳腐化する」の言葉を真摯に受け止めると、行動から習慣へと繋げた問題解決への弛まぬ取り組みも、(非常に残念で厳しい話ですが、)ブラッシュアップを繰返さないと直ぐに色褪せて特別なものでも、強みを磨くものでも無くなることを示唆しています。つねに、これで良いか?大丈夫か?顧客のニーズと合っているか?がっかりされていないか?を繰り返し問い続ける必要を感じます。

 

■楽しまないと損、は人生も同じ。

常に上に、更に上にと習慣への取り組みをブラッシュアップを行い続けるのは「たいへんやなー」とも思いますが、自分の取り組みを俯瞰してみて見ると陳腐化もステージを次々にクリアして上がって行くのも実はそんなに特異なことでは無く、むしろ、せっかくゲームに参加しているのだから次々とアクションを起してチャレンジしないともったいない!となりますね。(笑)

■チャレンジすることで地味な習慣を楽しむ。

根本的な問題解決、その先の大きな目標達成の為には日々の習慣に落とし込んだ第二領域(緊急ではない重要なこと)への取り組みが不可欠です。これって地道で、地味な取り組みの様に思ってしまいがちですが、ステップアップを繰返し、ルフィー(ワンピースの主人公)の様にギアを上げる感覚を身につけると、その影響の輪の拡大のスピードを実感して、とんでもなくワクワクするエキサイティングな世界に突入して行きます。
ワンピースを良くご存知無いと言う方はこちらを参照して下さい。(笑)
https://one-piece.com
http://tweet-manga.seesaa.net/upload/detail/image/936_mini.jpg.html

ルフィーギア2

出典:yahoo画像検索

■次回の職人起業塾@すみれ本社は2月25日(木)テーマ:『習慣の階段』

お越しになられる方は以上の事に留意しながら、テーマについて想いを巡らせつつ御参加下さい。
単に、次の習慣をどうやる?と言う問いに対して考えるだけでは無く、全体を俯瞰することでワクワク感をもちながら、楽しみながら勉強会に臨んで頂ければと思います。
当日参加されない方も、自分自身の胸に手を当てて説く考えてみて頂ければと思います。(笑)

♪人生は~ゲーム~♪という歌が昔流行りましたが(古っ)当時から私は
「つい、口ずさんでしまう、なんだかしっくりくるフレーズやな~、」
と思っておりました。価値観というか、パラダイムが合っていたんですね。(笑)

■とにかく、人生を、習慣を楽しみながら大きな目的に向って突き進んで参りましょう!

 

******転載ここまで(加筆修正有)*********

まとめ

人生万事塞翁が馬といいますが、生きているうちに起こる良い事、悪い事は全て捉え方、見方次第です。塞翁の物語の様に人生を俯瞰してみれば、どんな大変な事も苦しい事もドラマティックなストーリーのファクターだと考える事も出来ると思います。
ゲーム感覚というとふざけた印象になってしまいますが、人は誰しも自分自身が主人公のドラマを生きています。

コヴィー博士が第1の習慣と言った様にやっぱり、まずは主体性をもって自分の人生をコントロールする事が重要だと言うことではないでしょうか。

ギア上げていきましょ!

 

おまけ

■書籍『職人起業塾』のお申し込み

Facebook上ではお手元に届いた方々によるレビューをアップして頂くという有り難い『祭り』を開催して頂いており誠に感謝しております。(笑)
書店、Amazonでは19日前後から発売予定の書籍『職人起業塾』の先行販売はこちら、直ぐに致しますので是非!【送料、手数料無料キャンペーン中!】

http://www.mediasion.co.jp/?cn=100171

 

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■直近のセミナーのご案内

平成28年2月18 日(木) 神戸市農業共済会館にてJBN主宰のセミナー講師を務めます。
職人起業塾の全体像、総論をお話しします。
広島、岡山、徳島、京都、大阪と他府県からも多くの申し込みを頂いておりますよ。【残席有り】
http://keihanshin-mokuzou.jp/pdf/JBN160218.pdf

 

■厚生労働大臣認定事業『職人起業塾@京阪神木造住宅協議会 第3期生募集中!

職人起業塾@京阪神木造住宅協議会 二期生(姫路)募集終了、三期生(神戸、大阪)の募集も開始しておりますよ。【二期生定員になり締め切りました】【三期生絶賛募集しています!】
http://keihanshin-mokuzou.jp/shokunin/index.html

 

鳥貴族とライフスタイルマーケティング。

1月22日 晴れ 

 

最強寒波襲来の余波

週末に最強の寒波が襲来するとのことで、楽しみにしていた日曜日のツーリングイベントが中止されるとの一報がありました。
寒いのは得意じゃないけど、寒い中でのスポーツは好きな方な私としては、非常に微妙なところ、寒いのは嫌やなー、と思いつつも逆に燃えてたりなんかして。(笑)
残念なようなほっとしたような。。。
ま、来月には今シーズン唯一のフルマラソン出場の北九州マラソンが近づいていることもあり、日曜日の自転車は諦めてコツコツと自分の足で走ってトレーニングを積みたいと思います。

 

鳥貴族の快進撃のニュース

話は変わって、、昨日、ネットのニュースで株式公開後、破竹の勢いで出店を重ねられている鳥貴族の大倉社長のインタビュー記事を見かけました。
飲食店の工事を非常に多く手がけている上に、自社でも飲食店を経営している私としては飲食店業界の動向にも非常に興味があります。
全品280円、客単価3,000円以下という低価格帯で営業をされているにもかかわらず、業績を伸ばし続ける同社には以前から興味があり、知り合いの成内さんの結婚式で大倉社長とお会いしたときには直接、挨拶をさせていただきました。焼き鳥屋の社長と言うよりは、学者のような佇まいの上場企業の社長というのがその時の印象です。

 

 

鳥貴族のライバルはコンビニエンスストア

上場されているのですから当然だと思いますが、しっかりした経営戦略や将来の展望をお持ちなんだろうと思いましたが、ご挨拶をさせて頂いた際はもちろんそんなお話を聞く時間もなく、娘が関ジャニの大ファンなんです、と言った程度でした。(笑)
いつか機会があれば伺ってみたいと思っていたところ、偶然そんな記事を見つけて喜んで読みこんでしまいました。
大倉社長曰く、単価が低ければ低いほど顧客層は大きくなる、そのボトムのマーケットでの勝負に勝てば成長戦略が見えてくるとのことです。国内1000店舗の展開を標榜する同社が、社内競合する事無く成り立つ筈と例としてあげられたのは、飽和状態になったと言われてから久しいにもかかわらず、まだ増殖を続けているコンビニエンスストアです。一般的に考えられているよりもずっと大きなマーケットがそこ(ボトム)にあるとの論拠でした。
売上=顧客数×単価×購買頻度の方程式から鑑みると、顧客数と購買頻度に焦点を当て、そこに注力するという非常にわかりやすくシンプルな経営計画、展望だと思いました。
また、ボトムでの争いは飲食店との競合ではなく、コンビニエンスストアや持ち帰り弁当との勝負であるとして、低価格ながらも満足感を感じられるようなサービスや商品の開発に現在も余念がないとのことでした。

 

 

必要なのはライフスタイルマーケティング

ライフスタイルマーケティングの考え方からすると、ハーレーダビッドソンの競合相手はスズキやホンダなどのバイクメーカーではなく、ブランド品の服であったり、高級腕時計であったり、ミシュランの星を取ったレストランであったり、注文住宅であったりする。と聞いたことがありますが、まさにその逆バリのボトムラインでのライフスタイルマーケティングなのだと理解した次第です。なるほどなぁと妙に納得して自らのビジネスを振り返ってみて、私たちの競合相手はいったい何か?と考えを巡らしてみました。

果たして同じ住宅業界の中の小さな枠の中での争いに巻き込まれていないか、顧客のライフスタイルに焦点を合わせたの価値を提供できているか、を考えて見たところ、例えば新築住宅の商談の際に、私が比べてくださいとクライアントに行っているのは、銀行の金利であったり、光熱費であったり、医療にかかる費用であったりと競合として認知しているのは確かに暮らしの中のコストです。

 

 

提供すべきは、モノからコトへ。

10年前に富士山麓の研修所で故水口健二先生に叩き込まれた「モノからコトへ」「プロダクツからソリューションへ」とライフスタイルに焦点を合わせたマーケティングを構築しなさいという理論が10年という長い年月を経て血となり肉となり徐々に私たちのビジネスにも身に付いてきているのかな、なんて思いました。鳥貴族の大倉社長の記事を読んでライフスタイルマーケティングの考え方を再考する機会を頂けました。
それは付加価値の高い、高額な商品を扱う業態だけではなく、あらゆる業態、商圏でも顧客へ渡すバリューをしっかりと見つめる事で価値を認めてもらうコトが出来る可能性を示唆してくれるものだと。

良い機会を頂けましたし、すみれ飲食部の店長と一緒によーく考えてみたいと思います。(笑)

インバウンド・マーケティングのススメ

1月19日 曇りのち晴れ


今日は終日大阪。

社内整備の為の労務コンサル

午前中は朝一番から顧問社会労務士の川西先生のオフィスに社内環境整備の為のコンサルティングを受けに向いました。川西先生からの提案で受ける事になった助成金の受給要件を満たすためでもありますが、タイミング良く以前からスタッフに公言して今期取り組む予定だった社内整備の内容と合致しています。
その社内整備の内容は、

  1. 幹部社員に人間ドックに入ってもらい、健康診断より一歩踏み込んだ健康チェックを行なう
  2. 社内評価制度、評価基準、人事考課制度を見直して役割等級制の導入
  3. 裁量労働制の促進、短時間(時間限定)正社員制の導入。

以上の3点です。元々必要な事だと思っていたことで、助成金をもらって行なう様な事でもないのですが、せっかくある制度ですし、取り掛かるきっかけにも、締め切りができてゴール設定もできるので昨年申請する事にしました。まあ、助成金の為に行なうのではなく、行なうべき取り組みに助成金ってあるべきだと考えると自然なカタチなのかもしれません。てか、こうじゃないとね。(笑)

 

昼からはセミナー講師。

昼からは難波に移動、FPの会(ファイナンシャルプランナーではない、笑)という全国規模の工務店の団体の関西支部の勉強会にお招き頂き、基調講演をさせて頂きました。

2時間半にも渡る長時間、休憩も取らずに延々と話し続けました。ご静聴頂きました皆様、ありがとうございました。立派な業績を挙げられている皆様の前で僭越至極ではございましたが、分かっている様でキッチリと理解、認識出来ていない事の整理のお手伝いは出来たかと思います。

講演のお題目は、『インバウンド・マーケティングのススメ』です。事務局のTさんからブログランキングNo1.ブロガーとしてブログの活用について話して欲しいと依頼を受けて、たしか、社を挙げてブログに取り組み始めた際に作ったブログマーケティングと名付けた資料が有ったよな、と思い出して、それを焼き直すつもりで引き受けました。
ところが、いざその当時の資料を探してみると、昨年末のPCトラブルのせいでその資料は無くなってしまっており、いくら探しても見つかりません、しょうがないので一から資料を作り始めたのですが、その段になって改めて気付いた事がいくつかありました。

 

激動のブログを取り巻く環境

それは、ブログの役割と在り方の大きな変化です。
私がこのブログの毎日更新を始めたのは2007年と約9年前、今年で10年に突入する訳ですからそりゃ世の中も大きく様変わりしたし、ダラダラと惰性でおなじ事を続けていて良い訳がありません。

特に大きな事は、ブログは単独のモノではなく、SNSと組み合わさる事によって、人に見られ、知られる機会が非常に多くなったという事です。そしてそれを裏返してみると、情報としてシェア出来ない様なブログは非常に書きにくくなった、という事でもあります。

ブログの捉え方、利用の仕方は人それぞれだと思いますが、仕事でブログを活用しようと考えているなら、少なくとも記事自体をコンテンツと捉える意識が必要になって来ていると考えます。
ブログで集客や販売を行なう手法をコンテンツマーケティングという言い方をされる方もおられますが、まさにこれからの時代、その意識を抜きにしてはブログのビジネス活用はムリだと思います。

ベンジャミン・フランクリンの言葉

ベンジャミン・フランクリンの言葉

 

アウトバウンドからインバウンドへ、

この事は、これまでのマーケティングを根本から見直さなければならない実は非常に大きな変化に直面している事を示しています。それは、『伝える』『売り込む』から『見つけられる』『依頼される』への商売の形態が180度変ること、アウトバウンドからインバウンドへの転換です。

ちなみに、アウトバウンドマーケティングとは、旧来のマーケティングテクニックであり、例えば、展示会販売テレアポダイレクトメールマス広告訪問販売と言った外に向って打って出て商品やサービスを販売しようという手法です。今はまだこのやり方でビジネスを行なっているのが圧倒的に多い訳ですが、実はこれって『消費者の生活への強制介入』に他なりません。
上述の販売方法はそろそろ消費者に飽きられ、避けられ、反響が無くなるのも時代の流れだと思うのです。

翻ってインバウンドマーケティングとは、新しい時代のマーケティングテクニックであり、ブログやTwitter、fbなどのweb上のツールやSNSを活用して自社の持つ価値情報を消費者に見つけられることにより信頼関係の構築が容易な集客を叶えるモノです。

 

 

searchの時代、ここに極まる。

その根拠の1つがこちら、(出典は忘れてしまいました、スミマセン、、)年収別、年代別に見るPCの普及率です。完全にインターネットが普及し尽くされたことを示している上に、年を追うごとに何でもネットで検索、確認出来る、いや行なう世代の台頭は激しさを増していく一方です。また、この傾向に輪をかけてスマフォの契約率が70%を越える勢いとか、まさにsearchの時代、ここに極まる。です。

スライド20

 

 

嘘が通らないホンモノの時代

世界を近代に変革させた18世紀の産業革命を超えると言われる、今起こっている情報革命に対応するには口先だけ、チラシや雑誌の紙面だけ、ホームページにきれいごとを並べるだけでは誰も信じて買ってくれない時代だとしっかりと認識する事が重要です。

その為に必要なのがインバウンドマーケティングと言う考え方であり、ブログ、fb、Twitter等のキッチリとした活用です。まず、その為には全体像を俯瞰して把握する必要が有ります。そして、目的、目標、プロセスを明確にして取り掛かることで、これから始まる、というよりもう既に始まっている大きな時代の変化に対応出来る様になると思います。

インバウンド・マーケティングのマインドマップ

インバウンド・マーケティングのマインドマップ

続きはまた、今度!

と、今日の基調講演ではそのようなお話をさせて頂きました。
長くなるので今日はここまで。(笑)

そのうちまた、ここにブログセミナーとしてアップしたいと思います。
もし、続きが気になる方がおられましたら、お気軽にご連絡下さい。またどこかでこの内容をお話しする機会があると思いますので、ご案内しますし、何なら呼んで頂いたら話に伺いますよ。(笑)

明石家さんまに学ぶ卓越の戦略。

1月6日 水曜日 曇り時々晴れ

 

今日はいきなりすみれ事務所は定休日、にゃろ部長と2人で事務所で電話番です。

高いところから見下ろすにゃろ部長

高いところから見下ろすにゃろ部長

 

のっけからドタバタの仕事始め。

昨日の仕事始めは全体会議、今期の経営方針説明の後、(忌中の者以外、)皆で総社に一年の無事を祈願、昼からはWEB、IT顧問であるゾロアスター高橋氏をブログ講師に招いての社員研修会開催をしながら私はお客様先に打ち合せやお年賀のご挨拶に廻ったりとドタバタとした一日となりました。一瞬にしてお正月気分がすっ飛んで、全力疾走のモードに切り替えることが出来て良かったです。(笑)

すっかり陽が落ちて真っ暗になってしまい、自宅で妻に二人きりでのタコパ(たこ焼きパーリーと言う名の関西特有の晩ご飯、)に誘われていたんや、しまった、遅くなっちゃったー、と思いつつ帰社してみると、初日にも拘らず、熱心かつ真面目な設計のメンバーは早速の残業をしてくれておりまして、、「しょっぱなからぶっ飛ばさんと早く帰ろうね、」とお願いして会社を後にしました。ホント、よく働いてくれるスタッフには頭が下がります。。

年始の南京町。

年始の南京町。

 

B級タレント?の告白。

予定よりは少し遅く帰宅して、たこ焼き器を箸でつついてたこ焼きをひっくり返しながら、見るとはなしについていたTVは明石家さんまのお正月用の特集?番組で、さんまさんがMCを務める色んな番組を1つにまとめ、過去の名場面等も含めて(どーでもいいような)トークを繰り広げられておりました。

(あまりTVは見ませんが、)年末年始になると毎年さんまさんをよく見るよなー、なんて思いながら見ていたところ、後輩芸人?(だったかゲストのタレントだったか)が面白いさんま評を話しているのが耳に入ってきました。

その芸人(タレントかも)は新幹線などでの移動中、握手を求められたりしたら応えるけど、イマドキの時代、写真に一緒に移ったりするとどんな使われ方をするのか分かったもんじゃないし、怖いので一緒に写真を撮って下さい、とファンの人に頼まれても断るとのことで、ある日、新幹線の喫煙ルームで一般の人とその様なやり取りをした後、座席に戻るとそこにたまたま乗っていた明石家さんまが周りの乗客とイエーイ、と言いながらハイテンションで一緒に写真に納まっている姿に遭遇したとのことです。

人気度、知名度共に日本を代表するくらい抜群の明石家さんまさんが、フランクに写真に納まり、もっというと乗客の子供を抱き上げるくらいのサービスをしている姿を見て自分が恥ずかしくなったと告白するかの様に言ってました。

 

 

トップタレントの習慣。

さんまさんに言わすと、「断るのが面倒やから誰にでもいいですよ、と言う様にしてるだけや、」とのことですが、これってなかなか凄いことだと思うのです。
また、「オレらがこうしてTVに出て稼がせてもらってるんはファンの皆様のお陰やないかい!」と、半分冗談まじりながらも口にされた言葉はけだし名言。
人気商売をしている芸人にとっての真理を鋭くついている上に、それを常に実践されていると言うことが、図ってか図らずかは分かりませんが、垣間見ることが出来ました。

何十年にも渡ってトップクラスに君臨し続けるさんまさんのプロ意識、プロ根性が自然なカタチとして日常生活全般に現れているとしたら、毎年正月明けの特番で延々とTVの画面を占領するのもなるほど納得です。

 

 

新幹線から始まる影響の輪の広がり。

1回の移動で新幹線で触れ合うほんの数名の一般人が愛想のいいさんまさんに好感を持ってファンになる。
その後、その人が友達や周りの人にさんまさんと一緒に撮った写真を見せて、「ほんまにフランクで良い人やったで、」と自慢しながら吹聴してくれることによって広がる影響は決して小さく無いと思います。公開しているSNSで拡散されれば凄まじい威力を発揮するでしょうし、公開されなくても身内同士でやり取りするLINE等で画像やいい印象のコメントが流されるだけでも何十人に広がる可能性は多分に有ります。そしてそれを毎日の様に何年も、何十年も繰り返すことで得られるさんま人気は絶大なものになるのではないでしょうか。

なるほどなー、と長年衰えることの無いさんま人気の根源が、私たちが取り組んでいるマーケティング・アクションと原理を同じくしていることに妙に納得してしまいました。

 

 

さんまに学ぶ卓越の戦略。

世界一のマーケターとも言われる、ジェイ・エイブラハムは顧客にとって唯一無二の存在と成ることで持続出来るビジネスモデルを構築することが出来ると提唱されました。有名な『卓越の戦略』です。それは、顧客に対して恋人の様に接すること、顧客目線の本質的な価値に目を向けた提案をすることであるとその著書、『ハイパワー・マーケティング』に書き著しています。

明石家さんまの長年にも渡る不動の人気は彼独自の『卓越の戦略』を構築しているんやなーと、感じた次第です。彼に子供を抱いてもらって写真を撮ったらTVタレントの中では唯一無二の存在になっちゃうんやろな、と。
しかし、さんまさんがジェイの理論を学んだとはどうも思えないのも正直なところで、要は、理論なんかではなく一人の人間として真摯で誠実な思考が生み出す行動は自然と卓越した存在への道を開くのではないかと思うのです。

(至ってしょーもないTVでは有りましたが、)大変勉強になりました。(笑)
ついでに私もちょっとさんまファンになっちゃいました。

明石家さんま

明石家さんま

リノベーション業界大手の職人育成計画

12月19日 晴れ

昨夜の記念すべき『職人起業塾 京阪神木造住宅協議会版 6ヶ月研修コース』の開講の余韻を引きずりつつ、今朝は少し寝坊をしてしまいました。。
三日間で22時間、喋り続けたダメージが若干、身体を重くしている様で、連日の研修講師役(と今日で6日連続となる忘年会で、汗、)とうとう喉が枯れてしまいました。。

 

 

大屋根のsumikaお引き渡し

と言いつつも、今朝は朝から気分を切り替えて、(久しぶりに?)工務店実務に勤しみました。コンクリートと木造の混構造で通常よりも長く工事にかかってしまった大屋根のsumikaのお引き渡し式を執り行いました。
すみれ事務所での奥様と担当設計みまっちとの笑いの絶えないインテリア打ち合せもこれで終わりとなり、若干の寂しさを感じてしまいますが、足繁く事務所に通って頂き、細部まで細かい確認と、仕上デザインの選択をして頂いただけあって、イメージ通りの出来上がりになった様で、(全く打ち合せに参加していない)私としては一安心。

お引き渡しは年末ギリギリになってしまいましたが、なんとか新しい家でめでたく、気持ちよく新年を迎えて頂けるのは良かったかと思います。
T様、これからの新居での暮らし、高断熱、高気密だけでなく、EM珪藻土と無垢フローリングの自然素材の仕上とオールアース工法による電磁波への対策もバッチリの健康住宅ですので、楽しく、心地よいものにして頂けると思います。
そして、(打ち合せはもうありませんが、)私たちすみれとはこれからながーいお付き合いを頂くスタートになります。
何か気になること、困ったことがありましたら、市中を走り回っているすみれスタッフがすぐに駆けつけますので、いつでもお気軽にお声掛け下さい!
この度はありがとうございました。そして末永いお付き合いを宜しくお願い致します!

 

お引き渡しセレモニー

お引き渡しセレモニー

 

マーケティング戦略塾の同窓生

昼は東京からの客人とランチ。
10年程前に日本マーケティング協会の理事長だった水口健二先生のマーケティング戦略塾に参加した際にご一緒させて頂いたのがご縁で、数年に一度、付かず離れずな関係で不定期に情報交換をさせて頂いてます。

水口健二先生の勉強会でご縁を頂いた方々のその後の活躍は 目覚ましく、JACKのクモデ社長やムクムクハウスの阿部社長といった業界内で先進的な取り組みをされている団体の主宰の方と同じ班でSWOT分析やUSPの作り込み、ビジネスモデルの整理をしたのが懐かしく思い出されます。

そんな優秀なメンバーさんの中におられたのが、スタイルオブ東京の藤木社長、不動産事業を軸に卓越したライフプランを全面に押し出して業界紙だけではなく、一般のメディアにもよく登場しておられる有名女性経営者です。
今回久しぶりにお会いしたら、なんと業界NO1のリノベーション会社の子会社の副社長に就任されておられました。(驚)

スタイルオブ東京

スタイルオブ東京

http://www.styleoftokyo.jp

 

リノベーション業界トップクラス企業の悩み

昔話に花を咲かせたり、お互いの近況報告等の雑談のあと、同席されていた執行役員の方々を交えて話してみると、新しい事業展開をするにあたり、非常に難しい問題を抱えているとの事でした。

きらびやかな業績を残されている会社の問題ってなんやろ、と聞いてみると、(やっぱり)職人不足問題と、職人の質の問題とのこと。
職人の質については、施工技術の未熟とかでは無く、工事前の養生や近隣への気遣いなど、職人云々の話ではなく、社会人としての基礎力が足らないと言うことでした。

自社職人を育成して顧客満足を上げることで、繰り返しの注文やご紹介を頂き安定的な事業を作り上げる事を目指す!と10年前の水口健二先生の戦略塾でコミットして、継続した取り組みをされている高橋さんに意見をもらえませんか?と聞かれたので、スパッと持論を述べさせて頂きました。

「育てるしか無いでしょう。(笑)
そして、若者を育てるには、職人を魅力的な、安定的な、将来性のある職業にしなければなりませんね。」

と、(期待通り、笑)の回答に皆さん、やっぱり、とうなずいておられました。

 

 

リノベーション大工育成プラン(草案)有り!

いつもはここから、「じゃあ具体的にはどうすればいいでしょうか、」となるのですが、今日は少し勝手が違いました。なんと!藤木社長が既に若者をリノベーション大工に育て上げる育成プランを考案しておられ、しかもそれが素晴らしい!
私の周りでは、勘のいい経営者さんが、数年前から自社大工、自社職人の育成に既に着手されています。木造大工、造作大工の平均年齢が50代後半と言われる現状を見て、5年後10年後を見たら当然の選択だと思いますが、その本質である若者が夢を持って就職したいと思う職業にするところまで踏み込んでおられる方はまだ少数派です。
藤木社長のプランはその本質をズバリ射抜いており、すぐに実行に移されたら5年とかからずに頭を痛めている大工不足問題は解決されると思います。
既に全国展開されている大手リノベーション会社の市場独占の布石になり得る素晴らしいものでした。

長期視点→本質→根本的問題解決=生き残り戦略

大手はさすがにマーケットに対する読みが違う!と甚く感心すると共に、地域密着の中小工務店、リフォーム事業者はもうすぐ受注競争だけでなく職人確保の競争も大手と戦わなければならなくなるのを実感してしまいました。
大手企業に職人の育成なんか出来っこ無い、と一昔前は言ってましたが、時代は確実に変わっていますね。我々ももっと長期にわたる視点を持って、本質を抉り取り、根本的な解決へのアプローチを加速させなければ生き残れない時代なのだと思います。

藤木社長、本日はありがとうございました。
近いうちにまた、東京でお会い出来るのを楽しみにしています。(笑)

心謝。

鴨サブレーの功罪。

9月14日 晴れ

爽やかな秋晴れ、週末に引き続き気持ちのいい一週間の始まりとなりました。

 

昨日のトピック①

昨日、一昨日とTOTO西神ショールームで開催した秋の恒例イベントは、『TDYワンダーランド』と称して、終わり行く夏を惜しみつつ、子供達に最後に楽しい夏だった!と喜んでもらえるようなイベントをしよう!とTOTOリモデルクラブのメンバーさんと一緒に行ないました。
2日間でなんと1,000人を越える来場者にお越し頂いて、皆さんにずいぶん楽しんで頂けたようで、本当にいいイベントになったと思います。
企画頂いたイベント委員の皆様、本当にありがとうございました。

TDYワンダーランド!

TDYワンダーランド!

昨日のトピック②

実は私は昼過ぎまでイベント会場をスタッフに任せ、朝の間はいつも通りトレーニング、汗だくで帰って来て第3期生となる中国からの実習生の配属に立会い。

これから異国の地で学び、働く彼らに、日本で楽しく暮らせる為の心構えや、為すべき事をクンロク。昼食の後、作業服を買い出しにいったりと新たに一緒に働く仲間を迎えました。
もうすぐ中国に帰ってしまう2期生の王君、張くんのように充実した実習生生活を送ってもらいたいと思います。

第3期中国人実習生配属式

第3期中国人実習生配属式

昨日のトピック③

夏の暑さが厳しい間、1週間に一度の有酸素トレーニングはランニングをやめて、もっぱらチャリンコに変更していたのですが、9月も半ばに来てずいぶん涼しくなった事もあり、もうすぐ始まるマラソンシーズンへの準備もボチボチ始めないと、という事で、昨日の朝は久しぶりの10kmラン。
伊川沿いの田んぼでは稲穂がたわわに実り、頭を垂れている脇で、曼珠沙華が咲き始めていました。毎年、必ずお彼岸に時を合わせて毒々しいまでに真っ赤な花を咲かす彼岸花。季節の移ろいを感じながらのランは最高でした、いい季節の幕開けにテンションを上げてしまいました。(笑)

曼珠沙華

曼珠沙華

今日のトピックス

そんなアウトドアに最高のこれからの季節、淡路島一周や琵琶湖一周のサイクリング、登山にマラソン大会と計画がギッシリ(笑)私たち身体が資本の職のものは健康が何よりも大事という仕事での意味あいもあり、(ほんまかいな、笑)毎月の様にイベントに参加しようと目論んでおりまして、エントリーしたレースに全て当選したらエラい事になりそうですが、、
そんな事を思っていたら、本日!当選の通知がやってきました!

六甲全山縦走合格通知

六甲全山縦走合格通知

※六甲全山縦走とは、神戸に住む人は一度はチャレンジしたいと思う(ほんま?)神戸市の名物ハイキングコースで、西は須磨から、東は宝塚まで、六甲山系の尾根伝いを歩きます。コースの距離は公称56km、最も高い山は六甲山で、山頂の高さは931.3メートルです。

姫路のキヨちゃんも一緒にチャレンジする予定ですが、当落が未だ未確定、(てか、あかんのやろな、笑)若手大工の大ちゃんは残念ながら落選、エース大工のヨーヘーは当選した様なので、まずはここから二人してココロと身体、鍛えたいと思います。(笑)

 

大きな話題となった鳩サブレー

さて、お題目は本日わざわざ広島から来社頂き、JBN京阪神木造住宅協議会の研修事業としてもうすぐ開講する『職人起業塾』のテキスト本の打ち合せを行なっていた出版社のHさんとライターのMさんにめっちゃウケた件。

テキスト本には、職人向けマーケティングの概論と共に分かりやすく噛み砕いた説明を掲載するのですが、もっと具体的な事例を掲載した事例があった方が良いのでは?という事になり、今まで開催して来た勉強会でのコンテンツを整理する作業を行ないました。

毎月、すみれ本社で行なっている職人起業塾はグループコーチング形式で行なっており、事前に課題をお送りして参加者がそれに対する考えや所見を発表していく流れで、その中で以前、鎌倉のお土産で有名な『鳩サブレー』の話がありました。

鳩サブレーの話とは、鎌倉名物のお菓子である鳩サブレーの久保田社長が大金を出して獲得したネーミングライツの権利を放棄して地元の声通り、名前を変えなかったというニュースが大きな話題になった、と言うアレです。

1億2千万円で鎌倉海水浴場の命名権得た鳩サブレーの豊島屋が“名前はそのまま”と発表、絶賛される!

「1億2千万円もの大金を使ったにも拘らず、企業を育ててくれた地元住民の声を汲み取ってネーミングライツの権利を行使しなかった久保田社長の判断に対してどのように思うか?」

という勉強会での設問に対して参加者皆さんの意見も様々、賛否両論ありましたが、結局、美談として大きく話題になった事もあり、その後の製造元の豊島屋の売上げ利益は右肩上がりになっており、メデタシメデタシです。

狙って出来る事ではない、と思うと共に、『義』を重んじて目先の利益を追わない姿勢こそが市場の信頼を得てビジネスがうまく行く秘訣であり、これこそが日本式のマーケティングだと思う。というのが私のまとめなのですが、そんな話をしていた時に、すみれママ☆がお茶菓子に持って来てくれたのがコレ、

 

京都土産の鴨サブレ

鴨サブレー

鴨サブレー

鳩サブレーならぬ、鴨サブレーです。(笑)
鎌倉土産ではなく、京都土産に先週たまたま私が購入しておりました。

モチロン、今日の打ち合せの内容を見越してウケ狙いに買っていた訳ではありませんし、すみれママ☆のクリーンヒット(笑)も打ち合せの内容に小耳を立ててわざわざ持って来てくれた訳ではありません。

コレの製造元は京都の八つ橋で有名な井筒屋さんで、豊島屋さんとの間でどのような話が出来上がっているか知りませんが、あきらかに類似品ですね。

これをパロディーと捉えるか、知的資産侵害と捉えるかは鳩サブレーの豊島屋さん次第ですが、現在のところ訴訟にはなっていないところを見ると容認の方向なのかな?なんて思っています。

というか、既に全国各地に色んなサブレーが続々と登場している様子です。(笑)

鳩サブレーならぬ鴨サブレ? 全国の「鳥形サブレ」まとめ – いまトピ

偶然と言えば偶然、しかし、必然と言えば必然。

今日の打ち合せの中で登場した事で、鳩サブレーはまたその知名度を増して、このまま東京に出張に行くと言われていた出版社のHさんはお土産に鳩サブレーを購入する事になるのだと思います。
そして、そのお土産を手渡す時に今日の出来事が話題に上るのではないでしょうか。
で、それを聞いた人がまた鳩サブレー、もしくはパロディーのサブレーをお土産に購入する。。

そんな風に考えると、鳩サブレーにとって鴨サブレーの登場は意匠をパクられて迷惑を被る、知的資産の侵害どころか、この話題が話題を呼び、廻り回ってまた自社の売上げに繋がる循環を形成している様にさえ思えて来ます。

これら全ては海岸のネーミングライツを辞退した久保田社長の在り方から派生したもので、その在り方が作り出す大きな影響の輪が何処までも広がっているという事なのだと思います。

自然と売上げが伸びていくって結局こんな事、やっぱり『在り方』に尽きるのだと再確認した次第です。

Hさん、Mさん、本日ははるばる神戸の片田舎までお越し頂きましてありがとうございました。
私が提唱しているマーケティング論を身近に感じて頂ける事が出来て密かに喜んでおります、引き続き宜しくお願いします!(笑)

 

おまけ、このところ、すみれで毎月開催している勉強会のレビューを多数頂いておりますので、コツコツと紹介させて頂きます。

職人起業塾参加者の声①

この塾に参加すると、人間の心深くにある『やる気スイッチ』がONになります。
途中参加の自分が参加した最初の課題が
『死ぬまでにしておきたいことを10個考えよう』でした。
些細で楽しい遊び、仕事上の目標など出てきましたが、考えているうちに、
『本当にしておきたいということ』=『絶対にしておかなくてはならないこと』
ということに気づかされました。

それはその人間が生まれもった使命を果たすということかもしれません。
社会人として、親として、あるいは反対に、親から生を授かった子供としても・・・。

マーケティングテクニックだけではなく、人間の『在り方』や『使命』など深いところから掘り下げて学べる希少な、そして熱い塾です。ありがとうございます。

神戸市 リフォーム会社経営 A様

*************************************

A様、熱いレビュー、誠にありがとうございました。
共に学びを重ねて、事業を通じてミッションの遂行に取り組んで参りましょう!
今月もご参加お待ちしています。(^ ^)

原理原則に基づいたマーケティング理論って”made in Japan!”じゃね?

8月31日 曇り時々雨

8月も今日で終わり、明日から始まる9月が終わると今年も4分の3が終わってしまうということになります。

毎月のように、「今月も1ヵ月早かったなぁ」と言っておりますが、八月は子供たちの夏休みも終わることもあり、夏の終わりも同時にやってくる気がして1つの区切りのように感じます。

昨日はそんな過ぎ行く夏を惜しみながら、トレーニングがてら、須磨の海岸を走って来ました。

八月の終わりの須磨海岸

八月の終わりの須磨海岸

 

 

10年前のリフォーム相談の続き

午前中はプランナーのかなちゃんと一緒に、近所のお客様宅にリフォームの相談に上がりました。

10年程前に一度、全面改装というかリノベーションのプランニングをしていて、その時はまだここまで大掛かりに工事をするような時期じゃないな、と見送ることになったお客様先です。

年月が経ち、今回、家族構成やライフスタイルの変化もあり、再度計画を見直そうとお声掛けをいただきました。

『ゆりかごから墓場』まで、とイギリスの社会保障制度を充実させた際のスローガンがありますが、私たちも地域に根ざして事業を行っている以上、そのような気持ちを少なからず持っています。
今回の様に、長いお付き合いをさせていただいて10年経っても忘れずに声をかけて頂けるのは本当にありがたいものです。

これからのライフスタイルにマッチしたプランをかなちゃんと一緒にしっかりと考えて、気に入って頂ける提案を出来る様に努めたいと思います。

F様、本日は長時間にわたりいろんなお話をありがとうございました。
一生懸命プランニングをしてみますので楽しみにしていただければと思います。

 

10年前の図面が語ること

今回、ご連絡をいただいてサーバーの中を検索してみると10年前に書いていた図面が出てきました。プランニングだけをして工事をしなかった案件の資料も結構残しているのですが、その資料を見ると当時どんなことを伺って、どんな話をして、どんな提案をしたかが甦ります。

そのまま埋もれてしまうモノも少なくはありませんが、創業してからの17年間でちょっとした財産がずいぶんと蓄積されて貯まってあるんだな、と改めて感じました。
また、それと同時にその蓄積したモノをしっかりと活用して経営資産に変えなければ、とも。

 

江戸商人の大福帳

その昔、江戸ではしょっちゅう火事が起こっていたらしいですが、商人達は火事が起こったら何はともあれ、まずはすぐに大福帳を井戸に投げ込んだといいます。

商品はまた仕入れたらいい。

お金はまた稼いだらいい。

焼けた建物はまた立て直したらいい。

しかし今まで積み重ねてきたお客様との関わり合いの記録が無くなったら取り返しがつかないと。

 

その江戸の商人の大福帳には名前、住所、連絡先などの基本的な情報だけではなく、その人の趣味趣向をはじめ、ありとあらゆる情報が書き込まれてあったといいます。

単なる名簿ではなく、ご縁を紡いで信頼という絆にしていく過程を事細やかに書き込まれたものを顧客名簿ではなく、大福帳と呼んでいたのかもしれません。

結局、商いは『人』
人とのご縁を大事にし、長い時間をかけて紡ぎ続けることがビジネスを成り立たせるという事を強烈に示唆しています。

 

 

顧客名簿を大福帳に!

この話は、私が主宰するマーケティングの勉強会でもよく話すことで、熱心に参加される外資系保険営業マンのTさんは、先日お会いした時に、この話をヒントにして、それまでの顧客名簿をもっと充実させて大福帳と呼べるレベルまで引き上げる努力をせっせと重ねていると言っておりました。

そういえば、社員大工の佐藤君は今日も以前のお客様宅への無料巡回メンテナンスに勤しんでおり、巡回先のお客様から苦言を呈されたと言うような報告がありました。

そうやって、スタッフみんなの力でお客様とのご縁を繋いでいくことで事業が成り立っているのだと改めて感じると共に、微力ではありますが、このような活動がお客様が安心して暮らせる一助となればこんなに嬉しいことはありません。

 

 

原理原則に基づいたマーケティング理論は”made in Japan!”

近江商人の三方良し、江戸商人の大福帳、どちらも古くから日本の商いに根付いている考え方ですが、それらをイマドキの言い方に言い換えてみると、三方良しはWIn-Winをさらに進化させるWIn-Win-Winの『在り方』、大福帳はライフスタイルマーケティングやライフタイムバリューといった顧客との長期的な関係性に目を向けることを提唱したジェイ・エイブラハムに代表される超一流のマーケターが口を揃えてその重要さを説いている安定経営へのロジックです。

日本にある古くからの思想、慣習、在り方を見直すことは自然と世界に通用するマーケティング理論を実践することになるのだと改めて。。

 

新しい集客法、新しい販売法、契約のスピードを上げるノウハウ、短い時間で効率よく儲けるロジック、、
コンサルタントや広告会社が次から次へと「いい方法がありますよ、」と目先の利益をぶら下げて短期的に儲かる方法を売り込みに来る今の時代にこそ、自然と寄り添い、共生して来た『和をもって貴し』の精神に支えられた長期的な視野に立って商いを持続継続させる日本的商売哲学を見直してみるべきだと思います。

と、相も変わらず今夜も、そんなようなことを工務スタッフを集めての工程会議でもクドクドと言っておきました。

目指すは、古くて新しい工務店へのイノベーション。

みんな、頼むよー。(笑)

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