投稿者「takeshi_takahashi」のアーカイブ

義経

平成30年10月13日晴れ

お天道様の恵みに気づく季節。

秋らしい爽やかな日が続きます。だんだんと朝夕が涼しいくなり、と言うより寒いに近づいてきて、季節の移ろいを肌で感じるようになりました。我が家のアイドル猫のニャロは(私のベッドでは無いですが)布団に潜り込んで眠るようになり、朝起き出してくると朝日が当たる窓際の陽の当たる場所を陣取って毛づくろい。そんなに寒いかー、とツッコミを入れておきましたが、寒くなるほどお天道様のありがたさを見に染みて感じるものです、そんな季節になってきました。

出張前の分刻みのスケジュール。

今日は朝から築50年ほど経つ和風住宅のエクステリア工事のご提案に行って、他社さんが提案されたピカピカのカーポートを設置する提案から(地味な)鉄平石と洗い出し土間と孟宗竹の生垣を作る和風の駐車場の新設の提案を持っていて、住宅、暮らし方に沿った佇まいのあるエクステリアの案に大筋の合意をいただいけるという幸先の良いスタートから、新築の打ち合わせ、RC造のリノベーションの打ち合わせ、マーケティング部のミーティング、夜も店舗グループと工務部リーダーによるミーティングと来週からも出張が続く事もあり、パンパンに予定が詰まっておりましたが、精力的に建築実務に勤しみました。忙しいのは本当にありがたいことです。

心の汚れを洗い流す時間

そんな慌ただしい日常を送り、やもすれば仕事漬けの毎日になりがちな日々の暮らしの中で心を落ち着かせ、心の疲れをリセットする時間と言えばやはり毎晩の読書の習慣です。ここ数年はすっかり「為になるビジネス書」の類を読むのはやめて、もっぱら小説ばかりを読み進めておりまして、特に高橋克彦さんの陸奥を舞台にした歴史小説にどっぷりとつかり込んでおりましたが、最近はまた昔から大ファンである司馬遼太郎の「義経」をはじめとして幅広いジャンルの読書を楽しんでいます。「義経」は日本人なら誰もが知っているであろう源義経の英雄伝説と、兄である源頼朝に追われ、非業の最期を遂げた物語で、栄華を極めた平家の栄光必衰の理を表した平家物語と共にその名はあまりにも有名ですが、英雄の一生を事細かに書く司馬遼太郎で復習して見ました。

木を見て森を知る。

源義経が平家を打ち滅ぼした戦歴の発端となった一ノ谷の合戦場は神戸にあり、ちなみに須磨寺には(司馬遼太郎曰く)日本で初めて騎馬による奇襲戦法と言う戦略を用いて大きな勝利を収めた様が詳しく展示されています。私にすれば、現在のランニングコースでもある地元の須磨の海岸が日本の歴史を大きく転換させた場所と言うこともあり、以前から非常に興味を持っておりましたが、おおまかな知識だけで稀代の英雄である源義経の生涯について、それ程詳しくは知りませんでした。少し前に高橋克彦さんの「風の陣」を読んで奥州藤原氏と源義経との深い関係を知り、再び興味をそそられてこの度、司馬遼太郎の小説を手に取ってみた次第です。まるで数珠つなぎのように興味の対象が広がって、これまで大まかにしか知らなかった歴史を事細やかに知ることで、現代に脈々とつながる奈良時代から近代までの歴史の流れを俯瞰して見れるようになるのは非常に面白く勉強になることも少なくありません。

結果ではなく原因を知る。

小説「義経」については、父である源義朝が平家に敗れ、罪人の子となり鞍馬山に押し込まれ、不遇の少年期を過ごした後、奥州に身を寄せて陸奥の王として君臨していた藤原秀衡に息子のように愛されながら鍛錬し、源頼朝の挙兵とともに奥州を飛び出して鎌倉軍に参戦し、鎌倉に居座る頼朝に代わって京に上って木曽義仲を討ち取り、そのまま平家に向かって軍を進めて一ノ谷の合戦を皮切りに平家に対して連戦連勝の日本の有史始まって以来の武将として大きな戦績を上げて一躍時の人となるも、兄である頼朝に疎んじられ最後は奥州平泉に戻って自害する。と言うおおまか誰もが知っているストーリーのままですが、なぜそのような数奇な運命を辿ることになったかを司馬遼太郎はいつもの調子で義経の人となりや心のひだの機微を表現しており、(あくまで小説ですが)歴史に名を残した源義経の人生の詳細を知ることになりました。学校の歴史の授業では大きな戦功を挙げた義経がなぜ頼朝に討たれなければならなかったかまで教わっていなかった様に思います。

戦いの歴史を俯瞰する。

日本の歴史上初めて騎馬隊による奇襲の策を立て、それを実行し、圧倒的な勢力を誇っていた平家を滅亡に追いやった源義経は、それまでの武将と全く違う思考回路を持っていたと小説には書かれていましたが、義経が身を寄せていた陸奥、奥州では源氏の中興の祖である八幡太郎義家よりも遥か前の坂上田村麻呂が初めての征夷大将軍に任命された時代から騎馬隊による戦略を立てて朝廷からの侵略?を繰り返し追い返していたと高橋克彦の「火怨」を読むと書かれています。義経が一ノ谷の合戦で使った奇襲が圧倒的な栄華を誇っていた平家を打ち破って鎌倉幕府を生み、その後、戦国時代になってからは、義経の戦略を学んだ織田信長が桶狭間の戦いで上洛を目指していた大軍の今川軍を打ち破って天下統一を果たす糸口にしたことを考えれば、日本の歴史に大きな影響を与えたのは、蝦夷と言われ、中央政権と隔絶した文化圏を持っており、優れた馬の産地であった東北地方にその源流を見いだすことができるのではないかと思った次第です。

ありが巨像を倒す方法を知る。

陸奥の国の阿弖流為、源義経、そして織田信長と歴史と時代を大きく変えた英傑たちが私たちに残してくれたものは、圧倒的に力で劣っている弱者でも策を立て敵が考えもしないことを行えば到底叶う事がない様な強大な敵をも倒すことができる。と言う弱者にとっては非常に大きな勇気をもらえる示唆ではないかと思います。繰り返し、様々な偉業を成し遂げた先達の物語を読み、その人生を疑似体験もしくは間接体験することによって脆弱にすぎるスモールビジネスに取り組む自分たちの考え方を変え、策を巡らし、深く読み切った思考に沿った行動を行うことで勝てるわけがない強大な敵に立ち向かえるのではないかと妄想を膨らましてしまいます。歴史小説を読むと言うのは、空想の世界に遊ぶだけでなく、英雄達の人生を間接体験すること自分のセルフイメージを上げる、もしくは書き換えることにつながると思っていて、このセルフイメージの書き換えこそが「俺はもっとできる」「俺はこんなもんじゃない」とモチベーションを高め行動に移す原動力になると実体験を通して感じています。これから、ちょうどいい季節、秋の夜長にセルフイメージの書き換えに精を出したいと思います。(笑)

_____以下は告知です!_____

【宮城県石巻市での工務店セミナーに登壇します!】

【私たちが抱えている不安】

•消費増税による消費マインドの萎縮
•人口、所帯数減少、市場の縮小
•大手ハウスメーカー等による市場の寡占化
•急激な職人不足
•デジタル革命による集客の変容
•不明瞭なポスト平成時代の事業継続への不安

建築業界が抱える数々の問題点に果敢に立ち向かう姿勢と根本的な問題解決へのアプローチを考える上で重要な概念をお伝えします。

セミナーへのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆仙台、東京の職人起業塾講座オブザーバー参加絶賛募集中です。

残り少なくなってきましたので、ご興味のある方は是非ご参加ください!

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs

ものづくりは人づくりから。

平成30年10月12日 曇り

声を枯らした東京出張。

昨日の東京での職人起業塾の研修の後のジンギスカンで打ち上げは大いに盛り上がり、そんなに、がなり立てたつもりはありませんでしたが、朝起きてみると喉が枯れて声が出ない状態になっており、来週は仙台での東北電力主催の講演があるのに大丈夫かしら、と一抹の不安を感じつつ帰神、今日も昼からは分刻みのスケジュールをこなして遠方からの客人、古くからのお客様、設計事務所の先生等との打ち合わせをこなしました。

九州からの客人。

今日、わざわざ九州から神戸の西の果ての辺鄙な場所にあるすみれ事務所までお越しくださったのは、建築資材流通大手の会社の幹部の方で、なんと(知りませんでしたが)TOTO製品の販売シェアナンバーワンを誇る非常に勢いのある会社の方でした。商社機能を持つ企業としては非常に珍しく、自社による全国で配送の流通網を整備してきめ細やかな現場対応、迅速かつ確実、丁寧な配送に強みを持っておられるらしく、目指すのは佐川急便だと言われる現場での力の入れようには少し驚きました。佐川急便出身で、工務店業界の佐川急便モデルを自認する私としてはすっかり意気投合、良いご縁をいただけたと一緒に喜んだ次第です。

講演依頼殺到中。

そんな大手企業の幹部が何をしに神戸の片田舎の小さな工務店である我々のところにこられたかと言うと、やっぱり工務店向けの研修やセミナーのコンテンツを探しておられるとの事で、現在九州地区で行っているパナソニックリフォームクラブ向けの連続研修や、来週招聘されている東北電力とYKK AP社が開催する工務店セミナーの登壇、来月はクリナップ社が行う水回り工房の情報交換会での講演と立て続けに住宅設備機器メーカー各社からお声掛けを頂く一連の流れは、工務店の業態の変革を当事者である工務店だけではなく、むしろ業界全体が望んでいるのだとひしひしとと感じずには居られません。

当たり前のことばかり。

流通大手市場の幹部の方とは1時間程度に面談をしましたが、私が語るのはすべて当たり前のことばかりで、なんら新味があるわけではありません。しかし、わざわざ神戸まで来て良かったとお帰りなられた後にメッセージをいただけたところを見ると、当たり前の話の積み重ねも悪くなかったようで、遠方からわざわざ来ていただいてがっかりさせることがなくてよかったと胸を撫で下ろしました。同じ佐川急便モデルを目指す者同士、今後とも良いお付き合いができれば幸いです。(笑)

職人不足による現場の劣化。

今日お越しになられた方が最も危惧されていたのは大工不足の顕在化による現場の意識の劣化です。下請けの手間受け大工が現場で偉そうに居座り、建材や商品の配送の人たちにひどい態度で接したり、顧客の方を全く向いていない姿勢が見られても、元請け工務店の人は何も言わずに見過ごしているのがあちらこちらで見受けられるとのこと、ひどい事例としては、雨の日に配達に行ったら現場の大工に現場の中は邪魔やから洗面台を外に置いて帰れと言われた。など、昔から建築業界にはありがちな話ではありますが、多額の費用をかけて家を建てられる顧客にとってはなんともやるせない話です。未だにそんな意識が低い大工がいるのかと思いましたが、その方によるとますますひどくなっている風潮があるとのことです。

必要なのは理念の共有とその実践。

  • 私たちが職人起業塾の研修で行っているのは大工や施工管理者等、現場実務者に経営者感覚を持ってもらい、事業の目的(経営理念)を最も濃厚で長時間の顧客接点である現場で体現してもらうことです。理論は非常に簡単で、工務店がもうすぐやってくる消費税増税等の外部環境の変化に振り回されることなく安定的な受注を得て、事業を持続継続させるには信頼関係に結ばれた顧客が集まる自社独自のマーケットの構築が不可欠であり、それは顧客や地域社会から評価を得た結果の蓄積でしかできることがありません。
  • 工務店の評価は現場にしかない。

  • 建築会社の評価は現場で行うものづくりにしかなく、そしてそれは経営者が作るものではなく職人や施工管理等の実務者が汗を流して作ります。その末端の実務者が仕事の目的を目先の損得ではなく、顧客満足と自分たちの未来は同一ものであると言う認識を持ってあらゆる判断をできなければなりません。自明の理と言っていいほど当たり前の理屈ですが、大工を始めあらゆる職人を外注にしてきた工務店業界ではこんな当たり前のことができにくくなっている現状があります。
  • 職人教育の難しさ。

  • 要するに現場実務者向けの技術だけではない教育が必要になるわけですが、これを社内で行うのが至難の業で、特に営業に長けた営業系工務店、リフォーム会社では職人に現場実務を「大工さんを教えてください」と聞く立場にあることが多く、教えるべき立場と教えられる立場の逆転現象が少なからず見られます。また、コンサルタントに職人教育をお願いしたとしても、職人が「現場のことをわからんやろ、ほなお前がやってみろ」と言うかどうかは別として、思った時点で教育など全く成り立ちません。
  • 蛇の道は蛇。

  • 蛇の道は蛇と言うと非常にいかがわしい表現になりますが、職人の教育は職人上がりでないとできないと言う事実があり、様々なメーカーや団体から楽もなければたいした商売もしていない私に講演や研修の依頼が来る理由は、実際に職人の育成から原理原則に則ったマーケティング理論を実践する工務店の実業を行い、悩み苦しみ汗をかきながら、当たり前のことを当たり前に行うことしかないと無一文から起業して20年近く事業を継続できている、机上の空論ではない実践者と言う立場にあると思っています。
  • とは言え、私たちが全ての問題を解決し、完璧な工務店経営を行えているかというと決してそんなことはなく、まだまだ志は道半ば、様々な問題を抱えているし、お客様からお叱りの言葉や苦言を呈されることもいまだにあり、その解決に日々必死に取り組んでいるのが現状です。人様に対して偉そうなことを言える立場でもないのも事実ではありますが、それでもものづくりは人づくりから、職人を正規雇用して、年齢を重ね現場作業ができなくなってもがっちりと稼げるキャリアパスを渡せるように技術以外の教育を行い、職人を道具扱いしない工務店を増やして業界の底辺を支えていく取り組みは創業以来の私のミッションであり、工務店の実業と同時進行で一般社団法人職人起業塾の研修事業を進めていかなければならないと思っています。そんなこんなで、マーケティングと一体の建築現場マネジメント改革に対するよろず相談いつでも承っておりますので、お気軽にお声掛けください。ご相談お待ちしております。(笑)

_____以下は告知です!_____

【宮城県石巻市での工務店セミナーに登壇します!】

【私たちが抱えている不安】

•消費増税による消費マインドの萎縮
•人口、所帯数減少、市場の縮小
•大手ハウスメーカー等による市場の寡占化
•急激な職人不足
•デジタル革命による集客の変容
•不明瞭なポスト平成時代の事業継続への不安

建築業界が抱える数々の問題点に果敢に立ち向かう姿勢と根本的な問題解決へのアプローチを考える上で重要な概念をお伝えします。

セミナーへのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆仙台、東京の職人起業塾講座オブザーバー参加絶賛募集中です。

残り少なくなってきましたので、ご興味のある方は是非ご参加ください!

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs

100点満点現場の作り方。

平成30年10月11日 雨のち曇り

今日は東京。

第十一期職人起業塾の研修講師としていつも通りの始発の新幹線に飛び乗って水道橋にあるシップ社のセミナールームに1日中詰めて熱く語り続けました。研修の後は中間の打ち上げ懇親会に参加、経営者の皆さんにもご参加いただき大いに盛り上げる長い1日になりました。早いもので第十一期の研修も今回が第9講、次回、その次は小田全宏先生の問題解決講座で、今日を終えると私の講義は残すところあと2回だけとなり、あっという間に12月の卒塾検定を迎えそうです。

意識が変われば行動が変わる。

毎回のことですが、開校当初はほとんどの塾生が半年間もの研修に参加するのに、「大変やなぁ、」的な顔つきをされているのが、中盤を過ぎると毎回楽しみにして来られるようになり、それに伴って徐々に顔つきも学ぶ姿勢も生き生きとした態度に変わっていかれます。また、本日オブザーバーで参加いただいた経営者さんも、「研修に参加し始めてからスタッフが主体的、積極的にお客様のフォローの仕組みを作るのに関わってくれるようになりほんと感謝しています。」と言ってくださったように、研修の時間だけではなくそこで学んだ理論を確実に現場での実践に活かして活躍の場を広げられているようです。

アクションプラン、PDCAのC

今日の講座は中間検証と言うことで、前回マーケティング理論をもとに考えたアクションプランを実際に1ヶ月実践してみた、その成果を全員の前で発表してもらい、グループコーチング形式で修正やブラッシュアップを繰り返しました。リフォーム会社で施工管理をされている塾生は、「アクションプランとして工事中の近隣への配慮に留意して、掃除や養生をこれまでと違うレベルで一生懸命行ったところ、近所の方から声をかけてもらいリフォーム工事を受注した、これまでで1番嬉しい体験でした。」と語っておられましたし、外装リフォームの施工管理をされている塾生は、「毎日の進捗連絡をお客様にメールやLINEなどで欠かさず行うようになり、お客様との人間関係が非常にスムーズになったと発表されておりました。

当たり前こそ難しい。

私が職人起業塾で行っている研修は何も特殊なものではありません。誰もがわかっている当たり前のこと(原理原則)を当たり前に行えるように、お客様や取引先、職人さん達に信頼されるように理論や考え方を整理して、腹の底まで納得してもらうことでその理論を実際の行動に移し、それを継続してもらうだけの事です。ただ、当たり前のことを行うことほど難しいものはない、とよく言われるように、イチローが誰にでもできること(自己鍛錬の練習)を誰にでもできないレベルまでやり切る事で世界にも類を見ない成績を残す大選手になったように、頭でわかったこと、わかっていることを行動に移す、もしくはその行動を継続して行うのは一筋縄ではいかないのは誰もが知るところです。半年の期間を設けて、改めて原理原則を学び、実践に取り組んでみると言うのは、実は建築業界でこれまでできなかったことをできるようにする取り組みとでも過言ではありません。

紹介には100点満点が必須条件。

今日の研修の最後に、塾生のみなさんに伝えた当たり前のことが、オブザーバーで来ていただいていた綿谷社長に随分と喜んでいただいてたのでここで紹介しておきたいと思います。我々が取り組むマーケティングとは、お客様から評価を得て、繰り返しの注文やご紹介をもらえる自社独自のマーケットを構築することであり、そのためには工事現場で確実に顧客満足を得なければなりません。そして、お客様に紹介をいただこうと思えば、百点満点以上の評価をいなければならず、95点や98点ではリピーターとなって繰り返しの注文はもらえたとしても、何かしら少しの不満や不安を持たれている以上、「ここがいいわよ」という強い推薦を含んだ紹介にはつながりません。紹介をもらうには工事終了後にお客様に評価を尋ねたら「100点満点です、何の不満もありません」というお客様からの答えをもらうことが必要です。

結果にコミットする。

塾生さん達に100点をもらうにはどのようにすればいいか?と質してみたら、「完璧な工事を行う」「近隣住民にも配慮する」「お客さんとコミニケーションを取る」等々の当たり前というか、むしろ建築会社として絶対に出来なければならない答えが返ってきました。しかし、(弊社を含めて)すべての工事会社はそれを目指しているにもかかわらずなかなか100点満点の評価をもらえないのが実際の現状で、それを叶えるには工事着工の段階で「私は何一つ問題を残さない100点満点の工事をします!」とコミットメント、口に出してお客様と約束することが必要です。工事を始めるときに「100点満点の工事をします、どんな些細な事でも気がかりなことがあったら言ってください。」と、お客様に伝え、工事の進捗に合わせて「何か問題はないですか?ここまでは100点満点の工事ができていますか?」と確認し、工事を終えてお渡しする際も「どんな小さな事でも気になることがあったらすぐに直ますから言ってください!」と工事担当者は言うべきで、それらが全てクリアになってていれば工事終了後にアンケートへの記入をお願いするとお客様は「100点満点でした」と書いてくれると思うのです。

(やれば)思考は現実化する。

着地するべき結果を先に決めて、その目標に対してあらゆる努力を惜しまなければおのずと当初に掲げた目標は達成されるようになるのは誰でもイメージできると思います。後はそれを実際にやるかやらないか。そしれ「やる」目的が本当に理解できているか、やった結果生み出される価値がどのようなものかがわかっているか、建築業の評価は現場しかない。お客様から圧倒的な高評価を得る会社には間違いなく未来があり、評価を得られない会社は消えていくのみ。そしてその評価を作るのは決して経営者ではなく、現場の担当者であり職人であることを本当に理解していれば、100点満点の現場は当然できるはずのことです。そんな当たり前のことを実直に行う現場実務者を全国各地に増やしていくのが私たち職人起業塾の事業の目的の大きな1つです。現在、東京と仙台では実際の講座をオブザーバーとして参加していただくことができます、ご興味がある方は下記の告知欄を確認頂きお気軽にお問い合わせください。(笑)

_____以下は告知です!_____

【宮城県石巻市での工務店セミナーに登壇します!】

【私たちが抱えている不安】

•消費増税による消費マインドの萎縮
•人口、所帯数減少、市場の縮小
•大手ハウスメーカー等による市場の寡占化
•急激な職人不足
•デジタル革命による集客の変容
•不明瞭なポスト平成時代の事業継続への不安

建築業界が抱える数々の問題点に果敢に立ち向かう姿勢と根本的な問題解決へのアプローチを考える上で重要な概念をお伝えします。

セミナーへのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆仙台、東京の職人起業塾講座オブザーバー参加絶賛募集中です。

残り少なくなってきましたので、ご興味のある方は是非ご参加ください!

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs

チャンス君はしかめっ面。

平成30年10月10日曇りのち雨

連日の朝起き。

水曜日も火曜日に引き続き朝活の日。今日も夜明け前に張り切って自宅を飛び出しました。昨日は滋賀県大津市で新築の上棟工事があり、夕方から私も上棟祭の取り仕切りと建方のチェックに現場へ足を運びました。天候にも恵まれて何とか無事上棟を終えることができました。ただ、最後に垂木の部材のチェックが漏れていたのが原因で、予定していた屋根仕舞いまでを終えるところまでは行きませんでしたが、建物が50坪と大きかったことを考えればまずまずの進み具合、褒めたりする事はありませんで、ぶつぶつ文句を言いながらも社員大工たちの労をねぎらいました。日がとっぷりと落ちてからの上棟祭を執り行った後は、お施主様にお招きいただき、工事を担当する大工達と一緒に食事をご馳走になり、理解あるお客様に恵まれている幸せを噛み締めながらビールやワインをしこたま頂き、気持ちよく帰途につきました。

最高に嬉しい言葉。

何より嬉しかったのは、上棟祭の時にお施主様から頂いた言葉です。「高橋さんとのご縁で家づくりを考えるようになり、人生そのものも考える時間を持てました。」と、上棟式での一言は、「家は立ててからがスタート」と言うコンセプトを掲げて事業を行っている私たちにとってはこれ以上ない最高の言葉であり、私からは「気のご縁を大切に一生のお付き合いをさせていただきます。」と心から述べさせていただきました。幡社長、この度の上棟、本当におめでとうございます。そして我々を信頼して家づくりをお任せ頂いたことに心より御礼を申し上げます。スタッフと一丸となって人生を豊かに楽しんでいただける場所を精魂込めて作らせていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。

縁は異なもの乙なもの。

それにしても、ご縁と言うのは本当に不思議で、そしてありがたいもので、今回の工事につながったのはなんと台湾で事業を展開されておられるクライアントです。3年前に飲食チェーン店本部を運営されているクライアントが台湾に進出するのに伴って、店舗の設計施工のお手伝いに私も台湾に出向き、多くの日本食のお店が流行っているのを見て今後の展開を睨んで台北に事業所を開設しました。その当時、私が毎月のように台北に通っていたのをFacebookで見かけた知り合いが台湾で商売をされておられる方を紹介してくれて、その方と面識が無いままFacebookでつながり、台中のお店にご挨拶に上ったのが本格的なお付き合いのきっかけです。まさかそんなご縁がつながって日本で住宅の新築工事を依頼されるようになるとは夢にも思いませんでした。

ポジティブ・シンキング

「頼まれごとは試されごと」とは、朝活BNIでご一緒しているスーパーライフプランナー堀口さんのキャッチフレーズです。また「返事はハイかイエスか喜んで」はもう一つの朝活、倫理法人会に誘ってくださった村山順子先生に入会時や役員に指名された際に言われた言葉です。子供の頃に学校でケニアの人はどんな難しく達成困難な頼まれ事をした時も無理だとは絶対に言わず常に「やってみましょう」と言うのが習慣になっていると教わった記憶があります。職人起業塾のカリキュラムにも組み込まれているアクティブブレインセミナーの創始者である小田全宏先生には常に物事を明るく捉える陽転思考を繰り返し教わりました。とにかく前向きに物事を捉え、チャレンジ精神を持ち続ける事は周りの人の気持ちも明るくするのだと様々な場面、切り口で教わり続けている様に思います。そんな事を繰り返し聞き続けているせいか私の思考も自然とポジティブシンキングになっているようです。

チャンス君はしかめっ面。

人生を好転させるキッカケはそこいらにいくらでも転がっており、それをチャンスに変えるか、見過ごすかは今よりもっと良くなりたい!と思い、変わった自分をイメージできるか、変わりたい欲求を持っているかにかかっていると思っていますし、あちこちでそんな話を良くします。セルフイメージと自己変革への欲求も重要ですが、もう一つ欠かせないのは、大変なこと、無理難題に出くわした時にチャンスと捉える前向きな思考であり、困難に向き合った時こそ、成長出来るタイミングだと考えて積極的に取り組む姿勢がキッカケをチャンスに変える原動力になると思っています。行ったこともない国、一人の知り合いも居ない台湾での工事を依頼された時に、「やってみましょう!」「返事はハイかイエスか喜んで!」「頼まれ事は試され事!」と向き合えた事が確実に今に繋がっているのだと明確に思いますし、そんなポジティブシンキングが未来を切り拓いてきたのは間違いありません。よくチャンス君には前髪しか生えていないので、きた時にすぐ掴め、と言われますが、実際はチャンス君はにこやかな笑顔で駆け寄ってくるのでは無く、しかめっ面の難しい顔をして近づいて来ます。ややこしいなー、出来れば避けたいなー、と思うチャンス君を正面から受け止める勇気が必要なのだ。そんな事を感じる上棟祭となりました。とにかく、ご縁に心から感謝です。

_____以下は告知です!_____

【宮城県石巻市での工務店セミナーに登壇します!】

【私たちが抱えている不安】

•消費増税による消費マインドの萎縮
•人口、所帯数減少、市場の縮小
•大手ハウスメーカー等による市場の寡占化
•急激な職人不足
•デジタル革命による集客の変容
•不明瞭なポスト平成時代の事業継続への不安

建築業界が抱える数々の問題点に果敢に立ち向かう姿勢と根本的な問題解決へのアプローチを考える上で重要な概念をお伝えします。

セミナーへのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs

魚は頭から腐る。

平成30年10月9日大安吉日快晴

信ずればなる。

火曜日は朝活の日、倫理法人会のバイブルである、万人幸福のしおりの17箇条の中で私が最も好きな「信ずればなり、憂いいれば崩れる」の1文を朝から輪読して秋晴れの天気に呼応するが如く、朝から清々しい気分になりました。夏の間は早朝の起床だったのが、この時期になると朝の4時台はまだ夜が続いているような暗闇に包まれておりますが、朝起きは繁栄の始まり、これから冬に向けてますます気合を入れて朝活に励みたいと思いました、素晴らしい学びをいただけるご縁に感謝いたします。

自分を律する習慣。

古代中国の歴史をひもといた史記に「士は己を知る者達のために死す」と言う言葉があり、万人幸福のしおりにも引用されています。人生は信によってなり、乱れは信のかけたところから起こると言う一節は、私たちが取り組んできた原理原則系マーケティング理論の根幹であり、いかに信じられるに値するものになる努力を怠らない習慣化が事業継続の要諦であると言うことを早朝から改めて向き合い、そのコンセプトをいかに自分自身の日常に、そして事業の実務に落とし込むかを考えながら出社する1日のスタートとなりました。

不思議なご縁。

今日のモーニングセミナーの講話は山陽設備株式会社の中津社長で、兵庫県倫理法人会の会長でも在らせられます。たまたま、昨年職人起業塾の参画企業でもある上林建設社の安全協力会の講演を依頼されて伺った際、安全協力会の会長がその中津社長で、私の講演を熱心に聞いていただきました。今日は私が講演を聞かせていただく番となり、立場が逆転。本人曰く喋りづらい等とおっしゃっておられましたが、地に足をつけた実践が感じられる非常に素晴らしい講話でした。中津会長ありがとうございました。

倒産する会社の特徴。

中津会長の講話で印象に残ったのは、「魚は頭から腐る」と言う一言で、TKCと言う全国の税理士が集まって組織される団体で、日本が成長期にあり、どこの企業も順調に売り上げ利益を上げていた頃も倒産して消えていく会社は確実にあり、その原因を全国800,000社のデータをもとに分析したところ、企業倒産の原因の最も多いのは社長の質が悪いと結論づけたとのこと、約束を守らず、金銭にルーズで、家庭不和の企業経営者が会社を潰すと言うことが明確なデータとして明らかになったとのことです。

マーケティングはあり方から。

企業は長く続ければそれでいいと言うものでは決してないと思いますが、従業員やその家族、お客様、取引先や協力業者の生活を守ると言う意味では企業の倒産は絶対的な悪で、「事業所は何のために存在するか?」と言う問いに答えるとともに持続継続を目指さなければなりません。データベースから読み取った企業倒産の原因がトップの資質が低いにあると言うのは非常に分かりやすい話であり、逆に経営者は常に姿勢を正し、学び続ける習慣を持つことこそが企業存続の最も根幹になる重要なタスクだと言えるのかもしれません。「魚は頭から腐る」と中津社長は言われましたが、マーケティングはあり方から、経営者があり方を見つめ直す習慣を持つために朝起きして学び続ける習慣を持つ倫理法人会に全国で70,000社が加盟しているのも納得できると言うものです。

人生を変える第一歩。

「男の志は塩のように溶けやすい。」と言いますが、毎週繰り返しコミットメントし続ける事が志を溶かさない仕組みになると思いますし、たかだか朝起きもできない経営者に持続継続できる事業経営などできないといっても過言では無いかもしれません。昼間は人生を変える。と言う心理を、言葉では理解していても体現できている人はそんなに多くいないのが実情で、まず初めに何か1つでも習慣を持つことから始めるならば、朝起きと原理原則を繰り返し学び続ける倫理法人会はうってつけの仕組みだと思います。かく言う私も、自分から率先して朝活に飛び込んだわけではなく、ご縁をいただき誘ってもらい意を決して飛び込んだ1人です。自分1人の力はたかだか知れており、周りの人に助けられ導かれて少しずつ成長するのを実感しているところです。朝起き習慣、そして朝活、大いにお勧めしますし、私がお誘いした方はぜひ「ハイかイエスかよろこんで」の返答を持ってご参加ください。(笑)

_____以下は告知です!_____

【締め切り間近!大阪開催 残席4名になりました!】

一般社団法人職人起業塾ボトムアップ式実践型現場マネジメント厚生労働大臣認定研修 受講絶賛申し込み受付中!

厚生労働大臣認定 建築現場における卓越の戦略実践研修6ヶ月コース絶賛募集中!
【第13期】職人起業塾@大阪 2018年11月16日開講(募集開始しました)
お問い合わせ、ご質問はこちら→shokunin-kigyoujyuku.com/お申し込み/お問い合わせ/

https://www.facebook.com/shokuninkigyoujyuku/photos/a.1082316871821138.1073741829.1064332290286263/1899011160151701/?type=3&theater

研修へのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs

「知見の収納庫」とそれを支える聖地巡礼@伊丹

平成30年10月8日体育の日晴れ

建設業に旗日なし

1週間ほど前までは台風25号の直撃でまたもや3連休が台無しになると天気予報で伝えられ、心を重くしておりましたが、蓋を分けてみると土曜日に少し雨がぱらついた位で神戸ではほとんど影響がなく、絶好の行楽日和の3連休、体育の日となりました。と言いつつも、「建設業に旗日なし」と教えられた(今、口にするとブラック企業と切り捨てられる、笑)私には休日はあまり関係なく三日間ともがっつり仕事で、今日も朝からリフォームの相談を受けて現場調査に伺い、昼からは損保会社の南迫さんから依頼された屋根の点検や、不動産会社の松前さんから問い合わせを受けた雨漏りの調査と朝から晩まで走りまわる1日となりました。ま、そもそもすみれ事務所は完全に平常営業です。(笑)

走る副産物。

そんな建築実務に追われる忙しい1日を過ごしながらも、限りある時間をなんとか有効活用して、心と身体の状態管理に対する時間は確保するようにしており、朝は6時前に起きだして出勤前にいつもの太山寺までの12キロランニングで汗をかき、基礎代謝を1週間分あげておきました。1週間に1度、10キロメートル程度走るのは基本的に身体の状態を整えて体調と体重を管理するのが目的の中心ですが、私の場合は走りながら1週間にあった出来事を振り返り、ぼんやりと問題点を洗い出して深掘りしてみたり、解決策を考えたりする時間でもあり、思いもしなかった解決のヒントや新たなアイデアが降ってきたりして意外に精神的なケアにもなっています。

概念の体感。

世の中、外部環境が急激な変化を遂げている今の時代、私たちのような中小企業はじっと立ち止まって考えるほどの時間的な余裕は無く、常に走りながら社内外の状態を整えなければなりません。それはゆっくりと座り込んで考えるのではなく動き回りながら策を練るということであり、もう少し粒度を荒くすると「走りながら考える」という概念になります。それを単なる概念としてとらえるのでは無く、体感として感じる事が出来るのが、1週間に1度、トレーニングのために頭を空っぽにしてひとりっきりで走る時間であり、私のような常に時間に追われている経営者には非常に貴重でかつ重要な時間でないかと思うのです。原理原則の理解のために畑に行って種を蒔き、手入れをして育てたものを収穫するすみれで行なっている農業研修と同じ理屈ですね。

聖地巡礼。

昼から伊丹にて屋根の調査を終えた後、以前から一度行かねばなるまい。と思っていた伊丹駅前の有名書店、ブックランドフレンズさんに立ち寄りました。この書店は人気小説家の喜多川泰さんが「福に憑かれた男」という小説の題材にされたお店であり、少人数グループで不定期に開催している「喜多川泰ファンの集い」のリーダーである杉哲さんとのご縁で私が書籍「職人起業塾」を上梓した際も本棚に並べてくださっておりました。(先日重版されたのに売り切れたままでしたが、、)以前このブログでも「福に憑かれた男」を紹介しておりますが、非常に素晴らしい小説で原理原則系マーケティング理論の入門書として私が主催しているマーケティングの勉強会「職人起業塾」でも塾生さん達に強くお勧めしています。私のオススメブログはこちら→福に憑かれた男

本が人生を変える。

実は私、朝、経営者の息子として生まれ、幼い時から本に親しんで育ち、子供の頃からずっと父親の経営する本屋でアルバイトをしてお小遣いを稼いでおりました。三つ子の魂なんとやら、といますがいまだに子供の頃から本漬けだった影響は私の中に色濃く残っており、50歳にもなっても何か事あるごとに本屋に行っては問題解決や新しいアイデアのヒントになるような本を探し、主に先人の教えに学ぼうとしてしまいます。実際、ろくに学校にも行っていない私が何とか経営者としてやってこれてるのは、「7つの習慣」や「ハイパワーマーケティング」といった原理原則系のマーケティング理論をひもといた書籍に出会って、それを愚直に実践したからといっても過言ではありません。

書店の存在意義。

上にも「中小企業は走りながら考えなければならない」と書きましたが、考えるとは、即ち「策を立てる」と言うことであり、無策のまま突き進むほど危なっかしくて無駄が多いものはないと思っていて、考えるのは成功するイメージであり具体的に何をいつどうするかと言う「策」に他なりません。そして、策を立てるために絶対的に必要なのは「知識と経験」であるにも拘らず、人間1人が生きていく中で身に付ける知識も実際の経験も大して多くはありません。ヒントは異業種にあり、と言われますが、今の自分と全く接点を持たない考え方や事例に触れることは稀な分貴重です。それを補完し、増幅させて「知識、知見の収納箱」の引き出しを充実させ、人としての力を蓄えさせてくれるのが書籍だと思うのです。イマドキは本を購入するのにネットを利用するのが多くというか、主流になっておりますが、書店の本棚で見てその題名にインスピレーションを受けて触れて、感じて、受けるご縁はインターネットの世界には絶対にないと思っていて、(脱Amazon運動を行なっている理由の一つですが、)その意味で本屋さんの存在意義は非常に大きいと思っています。

恥ずかしい過去の選択。

しかし、私は21歳の時に書店を経営する父親から「会社の跡を継がへんか?」と聞かれ、一も二もなく即決で断り、結局、まったく畑違いの建築の道へと進みました。その時私が頑なに書店経営の事業継承を辞した理由は、本を読む人口が急激かつ、圧倒的に減っていることと、街のちっちゃな本屋では大手チェーン店との競争に勝ち残っていけないからと言う事でした。しかし、実際にその様な逆境を跳ね返し、小さいながらも強みを磨き、立派に生き残っておられるのが伊丹駅前にあるブックフレンドさんです。「福に憑かれた男」を読んだ時、喜多川泰さんの講演会に書籍販売でブックフレンドの店長さんがこられているのを見た時、逆境から逃げ出した自分の事を思い出し、今も恥かしい様な、ほろ苦い気持ちになってしまっておりました。

読書とはメタファーを知見の収納箱に取り込む事。

今日初めて聖地巡礼に行き、店長さんオススメの本を片っ端(←大げさ)から買いながら感じたのは、私が21歳で書店経営継承の道を閉ざしたのは、自分に知識と経験が無かったからであり、もう少し「策」を練る実力(知識と経験の収納庫)があれば潰れかけの書店の再生という困難にもチャレンジしたのかも、という事でした。要するに、読書量が足らなかった、若しくは素晴らしい本は数多く読んでいたにも拘らず、表面のストーリーだけを薄っぺらく楽しんで、著者が伝えたいと考えている概念、メタファーを考える事をしていなかったからだと一人で納得してしまいました。過ぎた事はしょうがない、今後、同じ過ちを繰り返さない様に未来に向けて先人、偉人の知見の間接体験を通して実力(知識と経験の収納庫)を身につける事ができる様にこれからも毎日の読書習慣に励もうと思います。そんなこんなで、伊丹駅にいかれた際は是非、ブックランドフレンズに立ち寄られることを超絶オススメします。(笑)

_____以下は告知です!_____

【締め切り間近!大阪開催 残席4名になりました!】

一般社団法人職人起業塾ボトムアップ式実践型現場マネジメント厚生労働大臣認定研修 受講絶賛申し込み受付中!

厚生労働大臣認定 建築現場における卓越の戦略実践研修6ヶ月コース絶賛募集中!
【第13期】職人起業塾@大阪 2018年11月16日開講(募集開始しました)
お問い合わせ、ご質問はこちら→shokunin-kigyoujyuku.com/お申し込み/お問い合わせ/

https://www.facebook.com/shokuninkigyoujyuku/photos/a.1082316871821138.1073741829.1064332290286263/1899011160151701/?type=3&theater

研修へのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs

必殺技を捨てろ!

平成30年10月6日雨のち曇り

行楽シーズンに台風直撃(の噂)

3連休の初日の週末、台風がまたもや近づいておりますが神戸はきれいな朝焼けの見られる清々しい朝になりました。朝のニュース番組では秋の行楽シーズンど真ん中の3連休に台風直撃と残念な感じのニュースが流れておりましたが。結局のところ神戸には大した雨も風もありませんでした。台風の影響で明日予定していたイベント出店は中止となり、おかげで私はどっぷりと仕事三昧の三日間になりそうで、今日は朝一番からRC造の戸建て住宅のリノベーションを計画中のお客様と、今年省エネ大賞を受賞して大きな話題になっている新世代の塗料の断熱材ガイナの神戸ショールームに出向き、詳しい話を一緒に聞かせてもらいました。昼からは大阪に移動してUXデザインを学ぶ研究生としてXデザイン学校の大阪セミナーに参加。仕事漬けというより勉強漬けの1日となりました。

常識をひっくり返す断熱理論。

新住協なる高断熱高気密の設計施工を住宅性能の数値化を根拠とした理論と実際の施工の検証を繰り返している一般社団法人に加盟して建材の熱貫流率計算を元に断熱の計画を立てている私たちにとっては、薄い塗膜で高い断熱効果を生むと言い切るガイナなる塗料はこれまでの私達の常識を180度覆される斬新な断熱理論であり、またセラミック素材が持つ遠赤外線の活用で断熱だけに留まらない、消臭、防汚、防音性能、そして人体の基礎代謝にも良い影響が現れると聞いて、これは真剣に勉強しなければならないと感じたこともあり、ちょうどこれから断熱計画を進めていこうとしていたお客様をお誘いした次第で、引っかかるところはその場で質問をしながら2時間たっぷりと話しを聴きこんでしまいました。

全く知らない「知っている」

ガイナと言うのはJAXAと共同開発しているロケットの先端部分にも使われている断熱塗料で、以前から高い断熱性能があるとの話は聞いておりましたし、コップに熱湯を入れても熱くない!と言った簡単なデモストレーションは何度も目にしておりました。当然、仕入れのルートもありましたが、類似品の遮熱塗料との違いが私自身よくわかっておらず、これまであまり採用した覚えがありません。しかし、少し前にNPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会の研修会で、改めてその性能の凄さと遮熱材ではなく断熱材である、しかし熱伝導率や熱貫流率という概念では理解できないと、瞬間に熱エネルギーを同化させる根拠となる理論を聞いて、改めて興味を持ち、納得できるまで聞いてみたいと今日のショールーム訪問となりました。

大きな可能性と自分なりの検証。

ガイナショールームで改めてプレゼンと実験を見せて貰った私の感想は、言われる事は理解できたし、断熱材としての大きな可能性が有ると納得出来ましたが、木造新築住宅で従来の断熱材を全く使わず、ガイナの内外装だけで断熱を賄っている会社があるというガイナ万能説には、内部結露が絶対に起こると確信を持ちましたし、そんな馬鹿な事はできないと結論づけました。しかし、断熱はあくまで手段であり、快適に過ごせる空間づくりが目的である私達にとって、適温とされる室温を保つ方法論のみに拘るのではなく、以前からあれこれと取り沙汰されながらも住宅にあまり活用されていない遠赤外線の効果を活用して、室温を上げたり下げたりしなくても快適だと感じられるのであれば、それは大いに研究の余地があると思いますし、またこれまでの知識と経験を全て捨てて一から学び直さなければならないのでは無いかと感じました。

ヨーダの格言

昼から大阪でのX学校大阪分校のセミナーに参加して今日もUXデザインの教えを頂いた浅野先生は、新たな事を学ぶ者の姿勢として、スターウォーズのヨーダのセリフ“You must unclean what you have leaned.”を引用して「覚えたことを、全て忘れるのも大切」と言われます。また、イノベーションを起こしたければ「必殺技を捨てろ」と言われ、急激に変わっていく今の時代に対応するには、これまでの固定概念を一切捨て去ってゼロベースで学ぶ事が重要だと示唆されます。UXデザインを学び、現在建築業界に落とし込むビジネスモデルを研究生チームで考案中で、根っからの建築屋的思考の私はつい、住宅取得を考えられているユーザーに対して価値あるモノを作る事を考えてしまいがちで、只今リフレーミングをしてサービスデザイン思考に切り替えている真っ最中。午前中のガイアの件も併せて、今までの固定観念を捨て去る努力を当面続けるコトになりそうです。簡単じゃないけど、衰退産業である工務店業の根本的問題解決の鍵を探すべく学びを深めて参りたいと思います。本日も大いに勉強になりました、ありがとうございます!

_____以下は告知です!_____

【締め切り間近!大阪開催 残席4名になりました!】

一般社団法人職人起業塾ボトムアップ式実践型現場マネジメント厚生労働大臣認定研修 受講絶賛申し込み受付中!

厚生労働大臣認定 建築現場における卓越の戦略実践研修6ヶ月コース絶賛募集中!
【第13期】職人起業塾@大阪 2018年11月16日開講(募集開始しました)
お問い合わせ、ご質問はこちら→shokunin-kigyoujyuku.com/お申し込み/お問い合わせ/

https://www.facebook.com/shokuninkigyoujyuku/photos/a.1082316871821138.1073741829.1064332290286263/1899011160151701/?type=3&theater

研修へのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs

思慮浅くあれ、尻軽くあれ、軽率であれ。

平成30年10月5日秋晴れ

秋の深まり。

朝、目を覚ますと薄い雲の間から色の濃い青空が顔を出しており、明け方ブランケットをかけずに寝ていたら寒さで目を覚ましたのと合わせて急激に秋の深まりを感じました。相変わらずドタバタした毎日を過ごしており、気にも留めておりませんが考えてもみれば、今年もすでに残り3ヶ月を切っており、季節は確実に猛スピードで過ぎ去っています。気づくたびになんだか少し焦りますが、とかなんとか言いながらも、今日も朝から耐震補強の現場打ち合わせに行ったり、解体現場の現地調査や店舗改修のご依頼の相談などあちこち現場を走りまわりました。

新入社員の季節。

事務所を出たり入ったりしている合間に、とあるメーカーの営業マンが「ご挨拶に来ました」とやって来られました。あまり見たことない顔やな、と思っていると今年入社した新入社員さんが研修明けで配属されてこられたらしく、「これからいろいろと教えてください」と爽やかに前向きな挨拶をされていました。「そうかそうか、それじゃ勉強さしたるから朝活に来るか?」と早速質したところ、即、「いかせてもらっていいんですか!」と前向きな返事が帰ってきて、「勉強の機会は多い程ええんやで、」と、来週のBNIとその翌週の倫理法人会の朝活にダブルで参加してもらうことになりました。誘われたらすぐにスケジュールを確認して、返事はハイかイエスが喜んで、と、とても前向きな態度の若者に大いに好感を持った次第。当分、給湯器はノーリツ社に決まり、やる気いっぱいの新入社員いいですね。(^_^)

死ぬこと以外はかすり傷。

私は元来おっちょこちょいな方で、後先のことをあまりしっかり考えずにすぐに行動に移してしまうタチです。特に若い頃は誘われるままにどこにでもホイホイついて行ってしまう、思いついたらすぐやってしまう、いいと思ったらすぐ買ってしまうと言った浅はか、短慮な事がしょっちゅうあり、後から思慮の浅さに後悔したことが少なからずあったような気がします。(あまり覚えておりませんが、笑)しかし、今思い返せば、先輩や年長者の方に誘われるがままホイホイとついていくケツの軽さというか、フットワークが良かったことがこれまでの人生においては大いに利点となってきたように思います。無論、失敗を犯すのは良くないし、無駄なお金も時間も使いたくないし、できることなら面倒なことには巻き込まれたくないのは人間誰しもですが、取り返しのつかないような過ちというのはそんなに多く有るものでもなく、「死ぬこと以外はかすり傷」と言う至言が好きね経営者が多いように、慎重になりすぎる事の方が大きなリスクだと私のこれまでの人生における経験則では感じるのが正直なところです。

空回りと無用の用

奇しくも、今日解体工事のご依頼をくださり、打ち合わせをしていた先様、私がまだ大工としてバリバリと現場で働いていた創業当初からお付き合いいただいている不動産会社の社長と話していると、「高橋くんは夜遅くてもすぐトンカチ持ってすぐ走ってきよったもんな、この大工さんは大きなるなと思っとったんや」と嬉しいお言葉を下さいました。会社が大きくなったかどうかはさておき、創業から20年近くに渡り、何とか営業できているのは、私の技術力が優れていたわけでも、知識や経験が豊富にあったわけでも、思慮が深かったわけでもなく、フットワーク軽くお声掛けいただいたことに対してすぐに判断して、あまりあれこれ考えずにすぐに動いてきたからだと改めて気付かされました。当然、身になっていない無駄な動きもお金も多かったのでしょうが、少し長い目で見るとそれらは全て無用の用であり、無駄ではなかったのではないかと思うのです。

事なかれ主義の蔓延?

そんなことを考えながら、ふと気になったのは最近の若者を含めた社会一般的な判断がやたら思慮深くなっているのではないかと言うこと。台風が直撃すると言う予報だけでJRはさっさと翌日の運行中止を決めるし、それに付随する形で企業も自宅待機になったり、お店も休んだりが非常に頻繁になっていると感じます。確かに、昨今の天災の酷さは目を覆うばかりですが、先日の台風24号が上陸した際などは、まだ雨も降らず、風も強くなっていないのに海沿いの銭湯が朝から臨時休業していたのには本当に驚きました。明後日予定されていた兵庫木材フェアは今日の天気予報では雨も降らないとなっているにも関わらず早々に中止を決めました。思慮が深いと言うよりは、判断側が責任を取りたくないので早々にリスクを回避したとしか思えませんが、このところその風潮がやたら加速しているように感じます。

リーダーシップとは責任である。

昨今の事なかれ至上主義?が広がっているこの風潮の元は一体何かと考えたとき、ITデジタル革命によるSNSを中心とした情報の氾濫とその拡散にあるのではないかと思うのです。事実は1つ、解釈は無限にあると言われるように、物事を判断するとその良し悪しに対する評価や意見は数限りなく出てきます。そして、情報革命はこれまで表面化していなかった問題点もつまびらかに白日のもとに晒してきました、「これってどうなの?」的な批判めいた記事や投稿を見ていると自分自身が責任を負って何かしらの判断をするにあたり、慎重にならざるをえませんし、あらゆるリスクを考慮して最善の方法を探す様になるのもよくわかります。しかし、安易に中止を決定する、動かない、断る、店を閉めると言うネガティブな判断を行うのは間違いなく機会損失になりますし、決して最善の道とは言えないと思うのです。そもそも新しいチャレンジをするにはある程度のリスクを負わなければできないし、「リーダーシップとは責任である。」と、ドラッカー博士が言われた通り、責任を引き受ける事から逃げ続けると何の頼み事も頼まれ事もされないへなちょこの人間ばかりになってしまいます。時代の流れがわかってないなぁと言われるかもわかりませんが、自分が責任を取れる範疇においてはギリギリまで粘り続けて「やる」選択を続けたいと思うし、その粘りとは責任を取れる範囲に対しての悩みに他なりません。特に若者にはあまり賢く、思慮深くならずに(自分で責任を取れる範疇を見極めて)軽率な判断もしてもらいたいと思います。こんなことを書くと、50歳も過ぎても勢いだけの短慮な馬鹿、と批判を受けるかもしれませんが、敢えて(せめて若者には)苦言を呈したいと思います。(苦笑)

_____以下は告知です!_____

【締め切り間近!大阪開催 残席4名になりました!】

一般社団法人職人起業塾ボトムアップ式実践型現場マネジメント厚生労働大臣認定研修 受講絶賛申し込み受付中!

厚生労働大臣認定 建築現場における卓越の戦略実践研修6ヶ月コース絶賛募集中!
【第13期】職人起業塾@大阪 2018年11月16日開講(募集開始しました)
お問い合わせ、ご質問はこちら→shokunin-kigyoujyuku.com/お申し込み/お問い合わせ/

https://www.facebook.com/shokuninkigyoujyuku/photos/a.1082316871821138.1073741829.1064332290286263/1899011160151701/?type=3&theater

研修へのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs

神戸ラーメン紀行Vol.161

平成30年10月4日 曇りのち雨

職人がえり。

昨夜は新住協の全国大会(梅田スカイビル)からの懇親会(新阪急ホテル)2次会(とん平)、3次会(北サンボア)と建築と素晴らしい方々との交流と大阪をこれでもか!というくらい堪能して命辛々神戸に帰宅。なんだかジェットコースターに乗っているような気分の2日間でした。今日も本当は研修会の2日目がありましたが、後ろ髪を引かれながら諦めて、溜まりに溜まった実務と、新卒3年生の若衆に担当させている工場の雨漏り補修の現場が少し心配だったので珍しく朝から現場に同行。「そうじゃない!」とダメ出しをしては、「貸してみろ!」とつい仕事を取り上げてやって見せているうちになんと昼の雨が降り始めるまで結局現場作業に勤しんでしまいました。。
ま、今週末もまた天気は大きく崩れるみたいですし、漏水原因の一番怪しいところは処置を済ますことが出来たので良かったですが、丸半日若衆と2人っきりで現場作業に勤しんでみると改めて若衆への指示の難しさ、育成の大変さを感じる事にもなりました。

習慣は取り返すことができる。

丁度帰社するタイミングで昼時になって、帰り道のラーメン屋に一緒に立ち寄ってラーメンをすすっていてふと気づいたのは、10月に入っているのにまたもや長い間ラーメンのまとめブログをアップしていないのではないか?という事です。このブログは日曜日以外、毎日更新をしているので月に一度のラーメンブログくらい滞りなく更新しても良さそうですが、夜になって1日を振り返ると、毎日書き残しておきたいことがあり、ラーメンはまた今度でいいか、となってしまいます。別段、習慣というほどのものでもありませ^;んが、あまり滞ると年末のラーメンアワード選定の際に困った事になるので、徐々にペースを戻す事にします。そんなこんなで、(遅くなりましたが、)8月度のラーメンまとめ、行ってみます!(笑)

神戸ラーメン紀行Vol.161

今月もその時々のシーンを思い出しながら、シンプルにお店情報をシェアしますので、気になるお店には是非とも足を運んでみてください!(意外と遠方のお店が混ざっていたりもしますが、笑)

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

 

勝っちゃんラーメン
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

 

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

 

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

 

以上、2018年度8月のまとめでした、ごちそうさまでした!^ ^

_____以下は告知です!_____

【締め切り間近!大阪開催 残席4名になりました!】

一般社団法人職人起業塾ボトムアップ式実践型現場マネジメント厚生労働大臣認定研修 受講絶賛申し込み受付中!

厚生労働大臣認定 建築現場における卓越の戦略実践研修6ヶ月コース絶賛募集中!
【第13期】職人起業塾@大阪 2018年11月16日開講(募集開始しました)
お問い合わせ、ご質問はこちら→shokunin-kigyoujyuku.com/お申し込み/お問い合わせ/

https://www.facebook.com/shokuninkigyoujyuku/photos/a.1082316871821138.1073741829.1064332290286263/1899011160151701/?type=3&theater

研修へのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs

 

住宅性能の値段。

平成30年10月3日 晴

新住協第4回通常総会及び全国研修会

昨日に引き続き大阪に滞在中。新住協の地元関西での総会にスタッフとして参加中、今朝も8時集合で大阪スカイビルのステラホールに集合して今日は受付嬢ならぬ受付オヤジとして全国から集まられれくる会員さんたちを迎えました。新住協以外でも色々と繋がりのある工務店経営者さんや建材メーカーの方々が次々とやって来られ、「お久しぶりです!」「ご無沙汰しております!」とご挨拶出来たりと期せずして良いコミュニケーションの機会を頂くことが出来て喜びました。中には、わざわざいつも「facebook見てます!」「相変わらず毎日ラーメン食べてますねー」と声を掛けてくれたり、「毎日(この)ブログ見てます!」との嬉しい声ももらえたり。ボランティア活動はして見るものです。(笑)

業界最先端の高断熱高気密設計・施工

そんな、ボランティアスタッフとして運営側としての参加ではありましたが、とはいえ、私もれっきとした新住協メンバーであり高断熱高気密住宅の設計施工を学び、実践する工務店の経営者であり技術者です。総会の間は受付のデスクに座っておりましたが、流石に研修会が始まり、鎌田先生の基調講演が始まると会場に入らないわけにはいかず、気を利かして事務員さんを応援に呼んで下さっていた表社長のご厚意に甘えて、結局、研修会が始まるとは持ち場をほったらかして、がっつりとお勉強の時間とさせてもらい、今年も業界最先端の高断熱高気密設計・施工について情報収集と学びの時間を持ちました。高い住宅性能を実現するには、温熱、湿度の理論の理解、その理論をもとにした設計が必要ですが、同時にそれは施工とセットであり、また、施工性を無視していては住宅のコストは高くなるばかりです。そして、住宅、建築はデザインを切り離して考えることはできません。それらを全て包括してあらゆる問題を解決しようと取り組まれる工務店というのは随分と意識が高い、各地方でのトップランナー工務店が集まられます。私は様々な勉強会や研修会に参加しておりますが、この会ほどマニアックで、真面目で、すごい技術系の組織は他に類を見ません。

住宅性能評価のシンプルなモノサシ

鎌田先生の基調講演では相変わらず新たな断熱施工に対する提案を意欲的になされ、ディーティールに拘り、コストに拘り、そして施工、工具にまでその思索を広げられてのマニアックなお話はいつもながら圧倒されました。住宅の省エネ性能を暖冷房エネルギーそのもので評価と表示を行うという至ってシンプルで分かりやすい考え方は、建築のプロではないユーザーにもはっきりと理解されて、同じモノサシを持って住宅の計画、仕様を共に考え、作り上げることが可能となります。某有名建築家が設計された見た目は格好がいい、しかし実際に住んでみると寒くてたまらん、暖冷房コストがやたらとかかる住宅を「話にならない」とこき下ろし、断熱、気密の設計・施工によって見た目の意匠の良さと、快適な住み心地の両立が出来てこその住宅であるべきだとの厳しい言葉には迫力さえ感じました。Q1住宅と呼ばれるQ値1台の住宅の一万棟の早期実現を掲げた新住協は時代の要請とともに益々の会員数の拡大とその会員による高性能住宅の供給が加速するのだろうと肌感覚で感じる全国研修会となりました。

夏の高断熱住宅。

鎌田先生の基調講演の後は関西での全国大会という流れもあり、また、今年の夏が殺人的に暑かったのも影響してか、これまで散々研究された冬の間の暖房ではなく夏の間の全室冷房についてのパネルディスカッションが行われ、Q1住宅におけるエアコンの冷房は1台の稼働で全館の空調が可能であるという以上に、以下に快適に気温と湿度をコントロールするかについて熱い議論が展開されました。パネラーの皆さんの執念?とも思えるような綿密な実験と検証には舌を巻いたと同時に、高断熱高気密住宅は数値ではなく使い方が重要で、ユーザーとの出来上がった住宅の使い方、設計意図の共有の大事さを改めて感じました。とにかく、北海道や東北の極寒の地で研究され、発展してきた高断熱高気密住宅は温暖な関西、中四国、南国の九州においても夏場に大いに活躍することが改めて明確に理解できました。

性能の値段。

その後は設計事務所さんによる設計プロセス、パッシブデザインの事例発表と、関西にも研修会の講師として良く来阪され、すっかりおなじみになった北海道の新進気鋭の工務店、棟朗株式会社の齊藤社長による、新住協本部と進めて来られたQ1住宅のプロトタイプの紹介、なんと販売価格2100万円のQ1住宅の設計と仕様を全国のメンバーと共有して、誰にでも手が届く高性能住宅のリリースと、そこにも大きく影響するコストダウン、工期短縮についての概論と、具体的な手法を紹介がありました。プロトタイプ住宅の話は北海道を襲った地震の影響で完工が遅れてのもあり、図面のシェアと簡単な説明に終わりましたが、これは実は結構衝撃的な内容で、時代の流れは完全にパッシブデザイン、省エネ住宅になっており、2020年の改正建築基準法施行のタイミングもあり、これから高性能住宅に取り組みたい、でもどこから手をつけたらいいかわからないという事業者にとっては非常にハードルが低い究極の指南書になる、もしくはユーザーにとっても全国共通の性能住宅の値段のモノサシが出来る可能性があります。早速、すみれでも積極的に取り組んで見たいと思います。

3日泊まればこの家の良さがわかる。

そんなこんなで、今回も素晴らしい学びが盛りだくさんの新住協の全国研修会となりました。毎年、着実に進化を遂げ続ける高断熱高気密の高性能住宅の設計施工の研究は完全に北海道や東北の北国特有のものではなく日本全国に建てられるスタンダードなものであるとの認知が広がる段階となり、普及期に入ったのを実感することが出来ました。本日最後の登壇者だった一級建築士事務所MUK 村上あさひさんが大阪の堺市で施行されたQ1住宅で引き渡し後にインタビューに行ったところ、「この住宅の良さはどのようなところですか?」との質問に「1日泊まってもらったくらいでは分からない、3日間泊まってくれたらわかると思う」と答えられたとのことで、「本当にこの家を建ててよかった」と心から満足されているとの話が出ました。もちろん、このユーザーは建物の性能だけではなく、デザインやあさひさんの丁寧な仕事ぶりや細やかな提案、コミュニケーションによる意思疎通がうまく行ったこと等、様々な要素が重なり合っての大満足だと思います。しかし、その中には温熱環境の快適さが占める割合が少なからずあると感じましたし、私たちもお客様からあさひさんのような評価を頂ける家づくりをしなければと褌を締め直した次第です。あさひさん、素晴らしい事例発表でした、勉強させて頂きました。そして、全国からご来阪頂きました皆様、ありがとうございました。

_____以下は告知です!_____

【締め切り間近!大阪開催 残席4名になりました!】

一般社団法人職人起業塾ボトムアップ式実践型現場マネジメント厚生労働大臣認定研修 受講絶賛申し込み受付中!

厚生労働大臣認定 建築現場における卓越の戦略実践研修6ヶ月コース絶賛募集中!
【第13期】職人起業塾@大阪 2018年11月16日開講(募集開始しました)
お問い合わせ、ご質問はこちら→shokunin-kigyoujyuku.com/お申し込み/お問い合わせ/

https://www.facebook.com/shokuninkigyoujyuku/photos/a.1082316871821138.1073741829.1064332290286263/1899011160151701/?type=3&theater

研修へのお問い合わせ、お申し込みはこちらから。

_______________________________________

◆書籍「職人起業塾」(第2刷)絶賛発売中

品薄でご迷惑をおかけしていた(6ヶ月研修のテキスト本でもある)書籍「職人起業塾」も重版から日が経って漸く流通が復活する様になって来ました。最近はAmazonでも定価で買える様です。私の希望では出来ましたら、Amazonのカートに入れて、近所の書店で取り寄せて頂くのがいいかと思います。地域ビジネスの本だけに。(笑)
もちろん、私にお声がけ頂いても送料無料でお送り致します!

_______________________________________

◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト

建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら

建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

_______________________________________

職人的マーケティング論、メールマガジン配信中

元祖職人起業塾での開催内容や最新のマーケティング関連の(個人的な)考察などを低頻度ながら配信しています。無料ですのでよかったら登録してみてください。https://1lejend.com/stepmail/kd.php?

_______________________________________

【建築士、店舗デザイナー、アシスタント募集!働く時間はあなたが決めてください!】

久しぶりに建築設計、店舗デザイン、リフォーム・リノベーションプランナー及びアシスタント大々的に募集しています。
建築を通して地域の方々に快適と安心を届けたい(のを手伝いたい!)という方、お気軽に応募してください!リクルートページはこちら→https://www.indeedjobs.com/有限会社すみれ建築工房/jobs